拗らせリアコネクト

 新しく隣室に越してきた男は決まった時間に奇声を発する。
 しかもゴミは貯める。片付けない人間だった。
 絶対に関わりたくない。
 そう思っていたのに「助けて」と縋るように求められて、思わず手を差し伸べてしまった。
 次第に懐かれるようになり、思わぬ方向へ向かっていく。

 更新は不定期です。
 更新時、誤字脱字等の加筆修正が入る場合があります。

※その後の話公開しました。完結いたしました。
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