戦地に舞い降りた真の聖女〜偽物と言われて戦場送りされましたが問題ありません、それが望みでしたから〜
一方のフローラは幼少から、王侯貴族のみが回復魔法の益を受けることに疑問を抱き、自ら強い奉仕の心で戦場で傷付いた兵士たちを治療したいと前々から思っていた。強い意志を秘めたまま衛生兵として部隊に所属したフローラは、そこで様々な苦難を乗り越えながら、あまねく人々を癒し、兵士たちに聖女と呼ばれていく。
配属初日に助けた瀕死の青年クロムや、フローラの指導のおかげで後にフローラに次ぐ回復魔法の使い手へと育つデイジー、他にも主人公を慕う衛生兵たちに囲まれ、フローラ個人だけではなく、衛生兵部隊として徐々に成長していく。
一方、フローラを陥れようとした王子たちや、配属先の上官たちは、自らの行いによって、その身を落としていく。
ダリア……ダリア……
誰だっけ?
と思って見返してみれば、丁度私生活がバタバタしていてチェックが甘かった辺りの日付で数話読み損った形跡が。
あらまあと、読み返して納得。
女傑さんとちゃんと邂逅しているし、愚物上司(当時)はざまぁされてるし、結構重要な所でしたか。
しおりの挟み忘れと最新話を読む機能に頼った結果のミスですね、気を付けよう(-""-;)
かろうじて生還おめでとう
聖女さまはしばらく強制的に療養ですね。本人が『もう元気だから』と言っても周りが休ませるでしょう。
さて、あとは責任者を吊し上げるお時間です。
ただ、第二王子が思いの外使えないので、現場で団結して長官を『物理的に』吊るすしかない。
ふむふむ。
身体能力の向上も付いたかな?
それにしても魔族は生命体では無く、疑似生命体ないしは質量を得た精神生命体の側面があった訳か。
となると、講和は不可能と見て良い。
いわゆる障気が結合/凝縮して人に近い姿を取っているだけという事なら、疑似知性はあっても理性的な話し合いによる解決は望めない。
ヒーローさんってある程度の家の出身ですよね。勇者として覚醒後主人公に告白しちゃえ!そして新王朝樹立でいいんじゃないかなぁ?第一は無能、第二は無力なので旧王朝の維持は逆に難しい…いわゆる「天命が尽きた」状態です。
そして内政は伯爵閣下にお任せあれ!多分武器は使い切ったので武器商人的にはこれから仕込みの時期です。
クロム単独で来たの?
如何に腕が立つといっても単独ではいけない。数人で動いていれば容易に、とは言わないが対処出来た。油断は禁物です。
そういえば、パープー王子の要望に完璧に応えるとかいう女性隊長だかが第一部隊にいるとかいう話がありましたけど、出てきませんね。パープー王子に個人的に忠誠を誓っていたから、第二王子には義務的に軍務を遂行するってだけの付き合いしかないのかな?
ヒーロー(勇者?)現わる!
そして雑魚は退場!
伯爵閣下は早いところ主人公の父上に取り入らないと間に合いませんよ。
なお第二王子は相変わらず善良なだけのようです。
余計なことはもう何もやらんでいいからね。
ヒーロー登場
しかし、これこそが危惧された事態。
単に『忠告を無視したから』では済まされない。
既にパープー第一王子の件で彼女が聖女である事はほぼほぼ決まっていたし、戦場での献身的/革新的手腕により現場で聖女であるとの認識が出来上がっている。
現状で国内最高の治癒術の使い手であり、後進の育成にも必要不可欠な人材である。
その彼女が危険に晒された訳です。
この作戦を提案した連中は戦場の実態を知らないと言う事なので、まとめて最前線で実際の戦場を体感して貰えば良いかと。
そもそも最前線の戦闘チームにメディックが同行するプランに無理がありすぎます。
確かに現場で治療が行えれば救える命もあるでしょうが、それに固執するあまり治癒を行える人材を磨り潰すのでは、早晩治癒術のなり手は絶える。
知恵の無い存在が相手では無いのだから、当然治療を行う存在を狙ってくるのですから。
そして、治癒術を使える=最前線送り→戦死の図式が出来てしまえば、流石に治癒術を習得したいと考える人も少なくなるでしょう。
治癒術=死を招く
になるのですから。
たまたま今回は上手く切り抜けられたらそれで良いという話ではないので、諸々責任取らせないといけません。
そもそも、いつまでも聖女不在にしておけないんですから、王家の恥になるのは仕方ないと呑み込んでパープー王子に責任取ってもらいましょう。
毒婦の色香に惑わされて、真の聖女に冤罪ふっかけて追放した愚かな罪人として首をとばしてしまえば良い。
なんと、驚くべき事に100%本当の事です。
なに、文句も言わない状態なんですから、丁度良いでしょうよ。
伯爵閣下はソロソロ部下の切どきですね。主人公の父親は幸いなことに曲がりなりにも侯爵閣下!死の商人としては乗り換えどきだと思うのですが如何に?
侯爵閣下に取り入って治療部隊を全面的に後援すればその過程で医薬品等の取り扱いを完全に抑えられるやも…主人公には気持ちよく働いてもらい、いざとなったら宗教的権威を元に「聖女王」に即位して貰えばいいんです。できれば伯爵閣下の係累で王配に相応しい人物がいたら紹介してはいかが?
第二王子はどうやら無能な善人でしかなさそうなので、一気にこの戦争のデザインを確保できるんじゃないかな?
つまり続けるも終わらせるも思いのままということです。
まあサポタージュしているもの「だけ」おいて、残り全員で主攻部隊に同行というのも次善の策としてありですね。まとまっていれば損害は出にくいし、助攻部隊は後送する余裕もあるでしょう。残された連中が対応すればいいだけのこと。完治しなくても致し方なしです。
伯爵閣下は部下の意見が正しいかチェックして主人公を後援すれば労せずして名声が手に入っただろうに…老いたな!
いっそ、最前線に派遣された主人公(医療部隊の実質的なリーダー)に死なない程度に重傷を負ってもらうというのは?その結果、リーダーを失って医療体制は崩壊寸前。加えて「聖女さまに無茶をさせて、何かあったらどうするんだ!」という、主人公を慕う将兵の不満が爆発。戦線を維持できない程まで軍の士気はダダ下がり。この事態を引き起こした長官に責任を取らせて更迭。で、王子派の軍人を新たな長官として送り込む、と・・・。一時的には、軍は弱体化するでしょうが、長期的には、裏切者?を排除し、戦争終結にむけての大きな1歩にできるかも。
主人公は判断を誤りましたね。デイジーさんの進言通りにすれば一罰百戒になって残ったものもサボらなくなるのに…送られた人間は1/10が生き残れば御の字と冷徹に決断し「命令」すべきでした。
今回は劣勢の軍隊特有の【志願の強制】が発生するでしょうね。
そしてやる気がない人間だけが生き残り、医療体制は崩壊するでしょう。
まあ主人公は前線に行った人たちがどうなっても「志願した人たちだから」と(心理学上の)合理化するんでしょうけど。
PS.長官閣下はほぼベストな選択ですね。
有能かつやる気のあるデイジーさんの献策は間違っています。
サポタージュ兵を集団にしてはいけません。
最前線の小隊に個人単位で送るべきです。
最前線の衛生兵はすぐに戦闘力を回復できる者のみ即座に処置して、それ以外は後送です。ひたすら量を求められることになります。
サポタージュ兵のように有能でもやる気がない人はやらざる得ない状況に送り込むことが肝要…やる気も能力もある人には難しいかもしれませんね。
まあ普通の手でしたね。
ここは能率の落ちたものをピックアップして戦闘部隊付きとして最前線に送り出してあげればいい!
後方送りを目論んで余計なサポタージュを考えて居たらあっさり死ぬだけです。きっと全力を出してくれることでしょう。
そしてこれは内部告発案件です。長官自身を別の(できれば捨て戦線の)最前線指揮官として送り込みましょう。(監視要員の参謀長付きで)
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