戦地に舞い降りた真の聖女〜偽物と言われて戦場送りされましたが問題ありません、それが望みでしたから〜
侯爵令嬢である主人公フローラは、次の聖女として王太子妃となる予定だった。しかし婚約者であるはずの王太子、ルチル王子から、聖女を偽ったとして婚約破棄され、激しい戦闘が繰り広げられている戦場に送られてしまう。ルチル王子はさらに自分の気に入った女性であるマリーゴールドこそが聖女であると言い出した。
一方のフローラは幼少から、王侯貴族のみが回復魔法の益を受けることに疑問を抱き、自ら強い奉仕の心で戦場で傷付いた兵士たちを治療したいと前々から思っていた。強い意志を秘めたまま衛生兵として部隊に所属したフローラは、そこで様々な苦難を乗り越えながら、あまねく人々を癒し、兵士たちに聖女と呼ばれていく。
配属初日に助けた瀕死の青年クロムや、フローラの指導のおかげで後にフローラに次ぐ回復魔法の使い手へと育つデイジー、他にも主人公を慕う衛生兵たちに囲まれ、フローラ個人だけではなく、衛生兵部隊として徐々に成長していく。
一方、フローラを陥れようとした王子たちや、配属先の上官たちは、自らの行いによって、その身を落としていく。
一方のフローラは幼少から、王侯貴族のみが回復魔法の益を受けることに疑問を抱き、自ら強い奉仕の心で戦場で傷付いた兵士たちを治療したいと前々から思っていた。強い意志を秘めたまま衛生兵として部隊に所属したフローラは、そこで様々な苦難を乗り越えながら、あまねく人々を癒し、兵士たちに聖女と呼ばれていく。
配属初日に助けた瀕死の青年クロムや、フローラの指導のおかげで後にフローラに次ぐ回復魔法の使い手へと育つデイジー、他にも主人公を慕う衛生兵たちに囲まれ、フローラ個人だけではなく、衛生兵部隊として徐々に成長していく。
一方、フローラを陥れようとした王子たちや、配属先の上官たちは、自らの行いによって、その身を落としていく。
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戦場ですから、全員助ける事は不可能。
寄生型なのか変異誘発型なのか判りませんが、出来れば人に戻せる方法を見つけたい所。
用心して行きましょう。
例のネームドか、その配下辺りが出たかな?
そこの野郎二人!
非常時だ!
くだらん喧嘩は後でやれ!
強化魔法はその効果として魔力の低い者の方が効果は高い。
しかし、魔力が低いものはすぐにガス欠状態に陥るので効果が続かない。
一方、魔力の高い魔法中心部隊は効果が小さいが、効果時間は長くなる……
痛し痒しだねぇ。
まあ検証するサンプルが増えて、データの蓄積が進むまでは推論でしか無いですがね。
アンバー部隊長…言い方!!
ダリア部隊長が青筋立てて襲来しますぜw
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
なんという恋愛音痴
これだけはポンコツ仕様ですね。
クロムもアイオラも御愁傷様……あ、第二王子もか。
┐(´∀`)┌
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
主人公は回復魔法一筋でしたからね……
立場上周りに悪い虫がつくこともなかったですし
攻撃魔法の組み合わせが何種類か出来れば、戦略の幅が広がるねぇ。
非常時に所在が判らない責任者なんぞどのみち更迭あるのみ。ま、死んでますが。
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
身体能力強化による加速で、一時的に鈍重の呪いを相殺している訳かな?
まあ、進歩といえる。
早いところ鈍重を解除出来る人が増えると良いねぇ。
相殺状態からの解呪なら何人かで協力すれば、行う事が出来るかもしれません。
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
誤字報告
アンバーとは、いずれ落ちつてから麺を合わせて → いずれ落ち着いてから顔を合わせて
指摘ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
それにしても……自分史上最も酷い誤字な気がします
何があった? 自分……
対象が自分というのは些か軽率だが、この場合は致し方なしか。
呪いだけでも解ければ随分状況は変わるからねぇ。
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
これで金髪に変身したら超サイヤ人・・・
おっと、誰か来たようだ
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
神髄は怒りにあるって世紀末にいたような。
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
怒りもまた、人の大事な感情の一つ。
暗い意味で使われがちですが、恨み等が含まれない純粋な怒りは、暗い負の感情を焼き尽くす力ともなる。
陰陽道では無いけれど、魔力を巡らせると楽かも。
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
ふむふむ。
となると、アイオラなどは自分でも練れそうな予感。
魔力量が足らないかも知れませんが、感覚を掴む事は上手そう。
まあ、まずは実験あるのみ。
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54話、色は紫色で間違いないのでね?とあるが、間違いないのですね?又は間違いないのよね?の間違いではないですか。
指摘ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
突然主人公なまってましたね……
直しました
53話舞台になってますよ
指摘ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
直しました
国の内部に潜り込まれていたか。
まあ、毒婦に色々吹き込んだ黒幕がいる事は予測出来ていたし、別に不思議はないですね。
しかし馬脚をあらわすのが早いですね。記述されている通り、多大な被害は出ましたが順当に鎮圧されました。
魔族と戦争状態でないなら大打撃ですが、前線ではないとはいえ戦時中の事なので民衆の不安を煽る効果は今一つ見込めません。
むしろ魔族許すまじ、一致団結しよう!という空気を作りやすい。
伯爵に与していた連中は頭が無くなったので混乱する。首根っこ押さえるなら今ですね。
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
これで暴利を貪っていたクズ伯爵が口出しできなくなればいいですね。それとクズ王子と。
悔しがる顔が目に浮かぶw
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
ふむ。
ある程度のインターバルが必要で良かったね。無限湧きされていたら、たまったもんじゃ無かった。
理由はどうあれ、二つ名付きの厄介者を単騎で討ち取ったのは確か。
命令違反の件での処分はもう下されたので、後は褒章あるのみ。
まだ平民だっけ。なら準男爵か騎士爵あたり貰えるかもね。
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
皆、真面目だねぇ……判るだろうに……
まあ、この処分は適当(いいかげんという意味に非ず)。
聖女護衛の観点からも、第一部隊で通用するレベルの兵士が側に居るのは良いことですから。
さて、しかし聖女はともかく最前線部隊とメディックが同行するという、無茶な計画はどうしましょうかね。
一定の効果が見込める反面、メディック自身には自衛力が皆無であるので、護衛しなくてはならない。
これは最前線兵士にとって、大変なストレスであるし、敢えて指摘しなかった事ではあるが女性であるメディック達の貞操の危機でもある。
第一部隊所属の兵士は女傑の調練が行き届いているだろうからある程度は安心できますが、絶対ではない。
戦闘で興奮状態になった男の精神が、常に冷静に保たれるというのは希望的観測でしか無いですからね。
ここはやはり中止で。
第一部隊拠点において治療を行う事が、ベストではないがベターな判断ですかね。
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
おお!「聖女の涙」量産の暁には連○なぞ…伯爵閣下飯の種です!早速量産化に着手しましょう!多分軍事産業として一段上に登れますよ!目指せコングロマリッド!
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
身体能力バフによる超戦士(仮)運用計画かな?
クロム、アンバー、ダリア、アイオラ達の協力があれば比較的短時間でクロムの底上げは出来そうですが、時間制限付き大物狩りかねぇ……効果時間が短いと運用は難しい。
使い魔が主人の成長で強化されているのが気になる。
使い魔が死んだ時、その肉体はどうなるのかな……
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
使い魔が強化されていると言うより、使い手の技能が上がってる感じですね
逆境に負けない聖女様が素敵です。
悪い奴らよ!後悔しまくれー!
と応援してます。
嫌な魔物にムカついたので、表現が上手い作者様なのだなーと思いました。
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
暴れ牛、嫌ってもらえて嬉しいです^^
回復魔法から派生(?)してバフ魔法を編み出しちゃったのかな?
感想ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ
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