追放された宮廷魔術師は実家へ帰るようです~国が危機に見舞われているようですが知ったことじゃないです~
平民出身で宮廷魔術師にまで上り詰めたエミエル・クルストフ。平民からなるのは不可能とまで言われるほどの難しさから、その名は国中に知れ渡っている。
しかし、そんなエミエルは――奴隷のようにこき使われていた。平民出身であるが故に、貴族出身者は気に入らなかったのだ。
そんなある日、エミエルに追放という名の転機が訪れる。どれだけ片付けても無くならない書類の山、一日に三度の魔術の講義、そして魔物の侵入を防ぐ結界の維持といった様々な仕事から解放された彼女はとっとと実家へ帰り。
彼女に任せ切りにしていた国は未曾有の危機に陥るーー!
※改稿、加筆作業を行っております。それによりストーリーの変更などがありますことをご了承ください。
しかし、そんなエミエルは――奴隷のようにこき使われていた。平民出身であるが故に、貴族出身者は気に入らなかったのだ。
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彼女に任せ切りにしていた国は未曾有の危機に陥るーー!
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流石に侯爵領没収となったら国家崩壊でしょうから、今頃王都では浮いた侯爵位を巡って一族や遠い親戚がこぞって猟官運動が起きているでしょうね。
そして侯爵様を助けようとするものは誰1人として出ませんでした。めでたしめでたし、
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あぁ、………ようやく"巫山戯たクソ野郎"が潰れて"高慢だけどそれなりに周りが見えててそこそこ仕事のできる人"が現実を知って(見て?)……
この子には幸せになる道だけが残されていて欲しいなぁ…(つД`)ノ
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平民馬鹿にしてた報い 万歳!
奴隷!
おぉう、なんて見事なジョブチェンジ!
おめでとうございます!
良識と常識と正常な感覚と判断力をお持ちの領主様で良かった!
平民だからって躊躇いnothingに攻撃魔法乱発する非常識な輩なんぞクタバレ!
何か馬鹿の報いで国滅びそうですね!
やっちまいな、とかけしかけてみたり!
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