【完結】7年待った婚約者に「年増とは結婚できない」と婚約破棄されましたが、結果的に若いツバメと縁が結ばれたので平気です
私は7年間も諸外国の旅行に行っていたグルドンにそう言われて婚約破棄された。
しかも貴族たちを大勢集めたパーティーの中で。
しかも私を年増呼ばわり。
はあ?
あなたが勝手に旅行に出て帰って来なかったから、私はこの年までずっと結婚できずにいたんですけど!
などと私の怒りが爆発しようだったとき、グルドンは新たな人間と婚約すると言い出した。
その新たな婚約者は何とタキシードを着た、6、7歳ぐらいの貴族子息で……。
いやいや、そこは、断固として若いツバメを拒否し続けて、元婚約者との差別化を図って名声的に別物にしましょう?
この内容じゃ、どっちもショタで似た者同士の変態の誹りは免れませんて。
成人前にショタと婚約結んでるんでね!
ニッチな趣味趣向の元に結ばれる縁組は、ニッチ故に、厳しい世間体に晒され、害は無いけど、気色悪い趣味趣向を許容するに足る、素晴らしい人格保持者か否かの試し行動に晒される物ですよ?
だって、一般常識には収まらない趣味趣向故に、一般常識を前提とした、道徳、法律といった、社会的タブーやマナーを準拠出来る人柄である保証が、一般常識にはそぐわない趣味趣向の持ち主という、覆せない事実によって、どうしたって揺らいでしまうのですもの。
いつ、犯罪行為に走るか保証のない、理性も常識もないかもしれない変態で変人から、距離置くのは当たり前じゃないですか。
一般的ではない趣味趣向を持つが故に、一般的ではない思考回路の元に、そいつが突然刃物振り回し始めないと、一体、誰が保証出来るんです?
そいつは、一般的な趣味趣向から外れた嗜好の持ち主であるのに。
何故、一般的な趣味嗜好の持ち主が、一般常識に則った、紳士的な行動だけを取ると、確信した上で、彼等を擁護出来るのですか?
そこは、一般的な趣味趣向の持ち主達が、自らの行いで、自分は猟奇的な行いを良しとしない、真っ当な良識の持ち主で、一般常識を持ち合わせた一般人である、と、自ら証して主張せねば、駄目な所だと思います。
言葉だけでも、行動だけでも駄目な感じのあれこれですが、一般常識において、害は絶対にないと分かれば、多少、折り合わない趣味嗜好の持ち主だろうと、一応、世間には受け入れられるようにはなります。
内心、一般的に変わっている趣味嗜好を持っている事を、こいつ、すげえ気持ち悪いと思われていても。
そして、そういう風に見てくるのが、社会の目や、一般常識から見る視点と言うやつです。
それを踏まえて、この作品を読み返して見られる事をオススメします。
ショタが成人迎えて口説き落とされた展開ならば、絶対的な純愛展開で、誰からも公に非難されない展開ですのに。
ちょっと色々真面目にお考えになってみるのをオススメします。
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