背神の女騎士――あの日の誓いを果たすために
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たとえこの身が地獄に堕ちようとも。
舞台は16世紀、パリ。
スラムで生まれ育った少女は、ある夜孤独の中にいた。そこで出逢った人間に光を見るまで――。恩人である義父に騎士の誓いを立て、忠実な騎士として生きるため男装を貫く彼女。だがその日常は、ある日唐突に崩れ去る。「天使召喚」と呼ばれる怪しげな儀式の首謀者として異端の罪を着せられた義父。彼女は地獄からやってきた大悪魔と手を組み、囚われた義父と混乱する街を護る為、神に背を向け画策する――。
一方、その「天使召喚」の被害はローマにまで及んでいた。事件の元凶を叩くためパリへ降り立った異端審問官の若き男は、異質な気配が満ちる街で、大悪魔と行動を共にする男装の騎士と邂逅する。
偽りの儀式が招く恩恵と破滅、そして罠に落ちた恩人。
神のもと剣を振るう男と、忠誠に命を懸ける女の運命が交錯する、16世紀ダークファンタジー。
※完結しました。
※今は番外編、後日談を執筆中です。
※元がギャグで出来た人間が書いております。あまりダークとも言い難いかもしれませんがご容赦下さい(苦笑)
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