VRMMOで素早さを極限まで伸ばしてみた~当たらなければどうってことはない精神でゲームライフを楽しみます~
俺は轟《とどろき》飛鳥《あすか》十七歳、一応この、物語の主人公だ。
時に――VRMMOとは知っているだろうか。俺もあまり詳しくはないのだが、最近流行りの『ソールデディケート~ファミリア~』というVRMMOがあるらしい。
今でさえ俺は世界最強になったわけだが――
当時はもう大変だったわけよ。
よくわからずに貴重なステータスポイントを素早さに全振りしてしまったわけで――
「当たらなければどうってことはない!」
を、モットーにゲームライフをエンジョイしていくわけよ。
ま、もちろん困難とか災難とか降りかかってくるわけだが――
俺はこのゲームライフをフレンドと共にもっとエンジョイしようと思う。
これは、そんな俺のゲームライフを描いた物語だ。
====================
2020.07.15
小 説 1763位
ジャンル別 449位
◆完結しました◆
====================
時に――VRMMOとは知っているだろうか。俺もあまり詳しくはないのだが、最近流行りの『ソールデディケート~ファミリア~』というVRMMOがあるらしい。
今でさえ俺は世界最強になったわけだが――
当時はもう大変だったわけよ。
よくわからずに貴重なステータスポイントを素早さに全振りしてしまったわけで――
「当たらなければどうってことはない!」
を、モットーにゲームライフをエンジョイしていくわけよ。
ま、もちろん困難とか災難とか降りかかってくるわけだが――
俺はこのゲームライフをフレンドと共にもっとエンジョイしようと思う。
これは、そんな俺のゲームライフを描いた物語だ。
====================
2020.07.15
小 説 1763位
ジャンル別 449位
◆完結しました◆
====================
あなたにおすすめの小説
『病弱な幼馴染を優先してください』と言った妻が消えた翌日、夫は領地の会計書類が全て白紙になっていることに気づいた
侯爵家に嫁いで五年。ルチアは夫エミルの領地会計・社交・使用人管理を全て一人で担ってきた。だがエミルはいつも幼馴染のアリーチェを優先する。「アリーチェは体が弱いんだ、お前とは違う」——その言葉を百回聞いた日、ルチアは微笑んで離縁届に署名した。「ええ、私は丈夫ですから。どうぞ幼馴染様をお大事に」。翌朝、エミルが目にしたのは——税務報告の締切、領民からの陳情の山、そして紅茶の淹れ方すら知らない自分。三ヶ月後、かつて「地味な妻」と呼ばれたルチアは、辺境伯の財務顧問として辣腕を振るっていた。
二十七日休まない夫を、いったい誰が働かせているのでしょう
王城勤めの夫ユリウスは、二十七日間休んでいない。
帰宅は日に日に遅くなり、ついには王城に泊まり込むようになった。それでも本人は「殿下が僕を必要としてくださっている」と嬉しそうに笑う。
ある夜、「今日こそ夕食には間に合う」と約束した夫は、また帰ってこなかった。
いったい誰が、夫をここまで働かせているのか。
王太子か、上司か、それとも仕事を押しつける同僚か。
夫と温かい夕食を食べる。ただそれだけの日常を取り戻すため、私は王城へ向かうことにした。
英雄一家は国を去る【一話完結】
婚約者との舞踏会中、火急の知らせにより領地へ帰り、3年かけて魔物大発生を収めたテレジア。3年振りに王都へ戻ったが、国の一大事から護った一家へ言い渡されたのは、テレジアの婚約破棄だった。
- - - - - - - - - - - - -
ただいま後日談の加筆を計画中です。
2025/06/22
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました
竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。
異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。
恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」
「そうそう」
茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。
無理だと思うけど。
去りし令嬢の、その後の静けさ
声を荒げることも、言い返すこともなく、
彼女はただ静かに、その家を去った。
残された者が気づくのは、いつも後になってから。
——彼女が毎日していた、名もない献身の重さに。
婚約者の、夫の、家族の「当たり前」を支えていた手が消えたとき、
失われたものの輪郭が、ようやく見えてくる。
ざまぁを声高に描かない。すれ違いと、後悔と、再会の余韻で読ませる。
静かな情がじんわり効く、一話完結の短編集。
※S01「捨てられ令嬢」のアルファポリス最適化分割。
※アルファ読者向け:関係性・感情の機微・余韻を最優先。
完結 さようならと言った少女と、家族を失った父
私の本当のお母様は、もうこの世界にはいない。
6歳で母を亡くした少女。父親が連れてきた「新しい家族」の輪に入ることも許されず、食事さえ拒むようになった彼女に突きつけられたのは、父からの容赦ない暴言と手酷い一打だった。
「お母様のところへいきます」
一通の遺書を残して冷たい池に消えた少女の、切なくも温かな再スタートの物語。
『婚約破棄ですか? 承知しました。では、借金の保証も打ち切りますね』 〜「感情がない」と捨てられた私、実は若き公爵様に溺愛されています〜
「君には感情がないみたいだ」
そう言われ、婚約者ディグセンから突然の婚約破棄を告げられた伯爵令嬢マリア。
けれどマリアは泣きも怒りもせず、淡々と告げる。
「承知しました。では、借金の保証も打ち切りますね」
婚約は終わっても、マリアの実家による侯爵家への支援は続く――。
なぜかそう思い込んでいたディグセンは、そこで初めて自分の選択の重さを知ることになる。
そして婚約を失ったマリアの前に現れたのは、この国でも大きな影響力を持つ若き公爵アーサル。
彼はなぜか、マリアとの距離を縮めていく――。
完璧な令嬢として生きてきたマリアが、自分でも知らなかった本当の気持ちを見つけていく、婚約破棄から始まる異世界恋愛。
全三話完結です。