俺もクズだが悪いのはお前らだ!
隣国との戦争ではいくつも手柄を上げ、内政にも明るく、寄子の貴族からの人望もある。
そんな順風満帆な人生を送る彼に、一つの転機が訪れた。
「ディンギル・マクスウェル! 貴様とセレナとの婚約を破棄させてもらう!」
円満だと思っていた婚約者が、実は王太子と浮気をしていた。
おまけにその馬鹿王子はマクスウェル家のことをさんざん侮辱してきて・・・
よし、いいだろう。受けて立ってやる。
自分が誰にケンカを売ったか教えてやる!
「俺もクズだが、悪いのはお前らだ!!」
婚約破棄から始まった大騒動。それは、やがて王国の根幹を揺るがす大事件へと発展していき、隣国までも巻き込んでいく!
クズがクズを打ち倒す、婚約破棄から始まる英雄譚!
スーの台詞で「ご主人様は気物なんですね」とありましたが、『人』が抜けてませんか?人気者ですよね。
スーに本拠地を見せて良かったんでしょうか。奴隷なので良いのでしょうか。一応部外者ですよね。知り合って僅かな期間の。
海賊さん達、跡継ぎとか言ってますけど、多分スーが居なくても心配ないですよ。ディンギルの傍には、沢山女性が居ますから。
ここで「このためのディートリッヒさん編か」と気が付いたワタクシ。我ながら鈍い。鈍すぎる。
再びのアレキサンドライト島。そっかぁ、ディンギルは7歳までここで育ったんですね。翠の島、夕陽に照らされると赤く輝くという感じでしょうか。正にアレキサンドライト…。ならいいんですけどねぇ。
お母様が意味深に誉めるスーさん。ホントに何者?
あー、自分は正しい。その為には何だってやるわの方向でしたか。相手を読み切れない、相手に利用されても気が付かない、自分以外皆バカと思い込んでいる典型的なお嬢様。
ディンギルを傀儡にしようと狙っているようですが、多分失敗する気がします。
マリアンヌさんの性格が変わったのは、バカ王子のせいもあったりして。とは言え、妻持ちに手を出しちゃ行かんでしょう。もしかして内乱、クーデターでも企んでる?伯爵辺りが。
バカ王子の1件から宰相さんは気の休まる時が無いようですが、大丈夫でしょうか。お身体とか、頭髪とか。
17 家で同然 家出
ドラコさんはドラ子さんかと思えばドラ妹さんかー。(親の名は不明)
く、苦しい、でも感じ(略)! くさくても何でも良いので衣(ころも)をっ♪
(た、たぶん心以外は痛くないよ! 駄目じゃん!)
姫じゃないなら巫女さんかなー。
南の海上の爽やかで穏やかな海賊潰しが終わったと思ったらなんだか中央が焦臭いですね。前から?
ラッドとラックの兄弟は仲が良いですね。ほっこりします。
特にラックン。可愛い。憧れのディンギルと戦場に立てなくて、でも兄は一緒に参戦していて、ズルイ、羨ましいと言うのが全面に出ているのに、ラッドの言った「戦場でのディンギルの話」でころっとご機嫌が治るとか…。
ゴードさん、安定の巻き込まれ方海落ち。スケープゴートではないですが、苦労しているんでしょうね。
やっぱりこの作戦はお母様でしたか。作戦の為に息子を痛めつけるとか、どんだけ~。
御名前とこれほど性格が一致しない御方も珍しい。ただ、この豪快な性格が全てではないでしょうね。