選ばれるはずのない王子妃候補でしたが縁があって亡命皇太子と婚約することになりました
将来王子妃になるための教育を受けていたわたくし。しかし、そのお相手の王子はあっさりと隣国の次期王太子である王女の王配に決めてしまった。
だから、わたしは悲劇の・・・ではなく、元々ライバルたちから大きく出遅れていたあので選ばれるはずはなかった。なのに、このような事になるなんて・・・
わたしは将来が展望できない自由な身の上になると思ったが、隣国の国王陛下は埋め合わせと称して結婚相手を紹介してきた。でも、その相手は、すでに滅亡してしまった帝国王朝の「皇太子」だった。その「皇太子」の母親は亡命帝国政府「皇帝」を名乗っていた。
そんな自称「皇太子」なんかと思っていたけど、その彼はわたしのよく知っている人で・・・その彼の周りには色々と変な人たちがいて…
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