セーラー服と眼帯うさぎ
★和風喫茶《わら人形》今日も私はそこへと足を運ぶ。扉に手を伸ばせば聞こえる、少女たちの談笑。紅い彼女の瞳と目が合う。
☆僕は彼女が好きだ。でもそんなこと言うつもりはなかった。ただ見ていられたら、それだけで満足だったから。そんなとき親友から彼の妹と、彼女の仲が良いということを知らされる。
彼女と僕と彼、親友の妹、それから『私』が奇妙に絡まる物語
──涙は出ないけど目が赤くなるから、もう見なくていいように塞がれる
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