追放された元勇者パーティーの最強魔術師、魔族の少女を拾って無双する
「今日でお前は追放だ!」
勇者パーティーの仲間およびリーダーである男に追放宣言をされた魔術師のアベル。
彼の言われるがままにパーティーを後にしたアベルは、これからどうしようかと考えていたところ、一人の魔族の少女と出会う。
そして、少女の口から出た言葉はアベルの驚くべきもので――
「んー、ま、いっか。どうせ暇だし」
そんなあっさりと決めてしまったアベル。この後のアベルと少女の運命は――!?
途中でざまぁが入ります。けど、そこまで重い話は出てきません。軽いです。軽いノリで敵を倒していきます。
誤字脱字は指摘するか、華麗にスルーされると……嬉しいな。
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隠し子っていうほど、隠されているわけではないんですけどね。だって、あの母親ですから(笑)
ちなみに、アベルは自分に王族の血が入っていることは知りません。自分の親は見た目が綺麗な人間の皮を被った化け物みたいな認識ですから。(笑)
まぁ、知らないうちに自分をそうなるんですけどね……
この頃はギルバートも真面目だったんですよ。(平民に対しての差別はありましたけど)
ギルバートがおかしくなっていくのは、あれのせいで……
ちなみに、アベル自体の推薦はどうでもよかったのです。所詮、王族も貴族に分類される人間ですから、平民のアベルが選ばれようと、形式だけ行ったみたいな感じです。
アベルが選ばれた背景には宰相の手もあったわけですが、彼らの関係は……いずれ明かされます。そのときまで、しばしお待ちを。
さ、さぁ、どうでしょうねぇ……(すっとぼけ)
どうやってドラゴン倒すんですかね?
たのしみです!
ところで、盗伐...。盗んだらダメですよね!
何盗んでるんですかね(笑)。盗めるものなら盗んでみたいです。ご指摘ありがとうございます。
高ランクのくせに相手の力量もはかれない、目的よりも私情を優先する。全員ダメダメじゃねぇか
これ討伐隊くんでも互いの足引っ張りそうなんだが
冒険者は自己主張が強い人が多いですからね(笑)。あと変人も。
アベルさんは、支援系が得意なの?
他も出来るけどもう1人と被るから使わなかったとか?
バフで2ランクも上げられるって凄いじゃないですか(๑˃̵ᴗ˂̵)
それをハーレムの為に追い出すとかこのパーティー阿保ですね(笑)
アベルが支援系というより、そうならざる状況にあったという感じですかね。
本来は攻撃大好きな脳筋野郎です。魔術師ですが、遠距離で戦うより近距離で魔法を使いながら戦いを好みます。という理由で、パーティーに入る前は魔法剣士としてソロで活動していました。
作中では、まだ言っていませんがアベル以外は貴族の人間です。親は優秀ですが、子は……お察しください(笑)。
(๑╹ω╹๑ )実は主人公が気がついていないだけで魔族領だった案件が発生した?
ぬ? すいません。僕の理解力が足りなくて(泣き)。主人公が魔族領にいるっていうことでいいんでしょうか? アベルはちゃんと人間領にいますよ……?
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