あなたの嫉妬なんて知らない
「あなたが尻軽だとは知らなかったな」
「あ、そう。誰を信じるかは自由よ。じゃあ、終わりって事でいいのね」
「は……終わりだなんて、」
「こんな所にいらしたのね!お二人とも……皆探していましたよ……
"今日の主役が二人も抜けては"」
婚約パーティーの夜だった。
愛おしい恋人に「尻軽」だと身に覚えのない事で罵られたのは。
長年の恋人の言葉よりもあざとい秘書官の言葉を信頼する近頃の彼にどれほど傷ついただろう。
「はー、もういいわ」
皇帝という立場の恋人は、仕事仲間である優秀な秘書官を信頼していた。
彼女の言葉を信じて私に婚約パーティーの日に「尻軽」だと言った彼。
「公女様は、退屈な方ですね」そういって耳元で嘲笑った秘書官。
だから私は悪女になった。
「しつこいわね、見て分かんないの?貴方とは終わったの」
洗練された公女の所作に、恵まれた女性の魅力に、高貴な家門の名に、男女問わず皆が魅了される。
「貴女は、俺の婚約者だろう!」
「これを見ても?貴方の言ったとおり"尻軽"に振る舞ったのだけど、思いの他皆にモテているの。感謝するわ」
「ダリア!いい加減に……」
嫉妬に燃える皇帝はダリアの新しい恋を次々と邪魔して……?
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カルミアはお友達なの?
皇帝が謝罪したということは、皇帝にも問題があったと認めたことだから、処刑は取りやめるべきなんじゃ?
皇帝の謝罪ってそんなに安い物じゃないのだから、ちょっと謝ってみたで終わるものじゃないかと。
謝罪して処刑というのは違和感ありますね。(謝罪はさせるべきじゃなかったかと)
そもそも不敬な発言だけで、父親まで処刑にするのも酷い話。娘は皇帝の名を利用したり色々としたのでアウトだけれど、殺害までには至ってないから、平民として監獄で労役させるのでも十分だったと思います。
だって、皇帝が許してたから調子に乗った結果なんだし。
その父親を不敬だけでの処刑はさすがに非道だし、どちらかというと娘の管理や教育不足の名目で、権力を削いで伯爵として無力化で十分じゃないかなと。
皇帝と主人公は、愛があるのにじっくり話し合うということをしないので、皇帝だけじゃなく主人公も成長して欲しいです。
結局はお互いを信じきることが出来なかったってことに辿り着く訳なんだからダリアとアスターがしっかり話し合って新しい関係を築いていけばいいのでは…
新しいヒーローが出てきても思い入れはないしむしろ元サヤで終わってほしいな。
いくらダリアに諭されたからってカルミアに謝罪しないでほしかった。
自分に好意を向けてて、二人の仲を壊してまで奪おうとした相手に謝罪する?
カルミアにされるがまま、身の回りの世話をさせて勘違いさせたのが付け上がらせる要因にはなったけど、ダリアが去ってもカルミアをダリアの後釜としては隣に置いてなかったと思うけど。
ダリアからすれば自分よりもカルミアを信じたし、まるで婚約者や妻のすることをダリアにさせずカルミアにはさせてたのだから、心変わりされたと思っても仕方ない。
しかも匂わせも多々ありましたし。
カルミアは愛してれば略奪行為も正当化されると思ってるのかな?
しかも最後はダリアを呼び捨て、そんな無礼もアスターは特に咎めなかったし。
でもダリアはアスターへの思いを断ち切れそうにないので元サヤは確定的かな。
皇帝の魅力・・・正直、残念ポイントの方が凄すぎて😅。少なくとも、スパダリではない(笑)。
すみません最新話を読むとカルミアは本気で皇帝が自分に惹かれていると思い込んでたみたいですね。思い込みが激しいのも自滅の原因の一つだった様で…。むしろ身の程を教えるべき実の親すらあのザマではどうしようもないですね。諭してあげる人物が周囲に居なかったのも彼女の不幸だったと。それにしても主人公と皇帝の喧嘩の理由が毎回皇帝の嫉妬が原因で毎回主人公が歩み寄って解決してたってみっともなさすぎて乾いた笑いしか出てきませんでした。
シオン(泣)振られてしまいました…でも主人公にとってはどうしても幼馴染のシオンは異性としては見れないんでしょうね(泣)傷付けたりしないと断言するシオンよりも無神経に傷付けてくる皇帝への気持ちがどうしても断ち切れない主人公。どっちにしろ相手が皇帝なら主人公が許そうが許すまいが外堀埋められて丸め込まれて結婚させられてしまうのでしょうけど…主人公はすぐには無理でも許したいとは思っているでしょうしシオンに勝ち目がないのは分かっていましたがやっぱり切ないです(泣)当て馬くんに幸あれ…カルミアはあんな無神経でどうしようもない皇帝のどこに惹かれたんでしょうか?やはり権力と顔ですか?アプローチしても全く靡く様子もない自分の名前もろくに覚えない鈍い男なんて気持ちが冷めてしまうでしょうに、主人公へ向ける表情にどうしようもなく惹かれたんでしょうね。自分には絶対向けられることはないと心のどこかで分かっていたはずなのに。やっぱり意地が入ってたんでしょうね。性格は難ありですが器量は良いので(どうあれ王族の秘書を務めるほどですし)あんな男を落とす事ではなく別の事に熱意を向けていればこんな結末を迎えることもなかったのに。と、何度読み返しても皇帝への魅力も印象も全く良くならない分どうしてもシオンとカルミアに情が移ってしまいました。主人公にビンタしてもらえてよかったですね皇帝。無視や無関心でいられるよりも遥かに救いのある対応ですし。グーパンでも良いくらいですよ!(笑)
いやさ、ダリアに謝るのはわかるよ。
仮にも皇帝が一元秘書官に謝っちゃいかんやろ。皇帝としての威厳が(´×ω×`)
軽ミアの策略でダリアとの仲が拗れたんだから恨みこそするけど謝るとは( ˙꒳˙ )???
でもそれだけアスターとダリアの仲は脆かった訳だよ。
ダリアはよくやった。すぐに答え出さなくて正解。
よーく考えよう。
ダリアもだけど、アスターも変わらなくちゃ。お互いに直接の報連相大事ねー。
少し時間置いて(数ヶ月か数年)お互いに頭冷した方がいいよ。
皇帝さん、この秘書官には他の女性秘書官教育は出来ませんよ。
いや、後輩秘書官に私は皇帝の愛人とばかりに振る舞うかも。
ホントにあなた方人選ミス酷すぎ(笑)
しかし秘書官、皇帝と二人でお茶や晩餐したりしたこともないですよね?
何故大切にされてると(・・?
う〜ん秘書官脳内変換恐るべし。
ダリアの平手打ち気持ちいい(笑)
ダリアだから許されること。
ダリアとの子が欲しい、それを秘書官の前で言っちゃうとか、秘書官滅多打ち。
でも、自分とダリアの仲を裂こうと画策した秘書官に謝る必要はなかったのではないかな~
勝手に横恋慕して自爆したんだから。
アスターが余りにも幼稚過ぎて魅力が感じないな。皇帝にふさわしい様に頑張りました(ふさわしくなってはいないけど)ぐらいしか良い所が無いし、見てくれは良いけど恋人にしたらすぐ別れられるタイプかな?それにしても人心を理解しない人って一番上に立っちゃ駄目な人だと思うんだが……
アスターが未熟なのは、いろんな状況が重なってしまって仕方ないというのはあるのかも…。もちろん皇帝がそれじゃいけないけど、珍しいことじゃなくてそれで傀儡にされちゃったり、側近とかがしっかりしててなんとかなるってケースもありますし。
たまたま誰かに操られることもなく、これまでなんとかなってきてしまっていただけで側近たちもかなり未成熟っぽい。
ダリアに隠すにしても、カルミアにはちゃんと採用理由言っておかないのはかなりの手落ちでしょうね。皇帝のサポートと皇后のサポートじゃかなり違うので、カルミアが下心なかったとしてもその心算がなければ学べるものも学べないのでいずれにせよ大失敗になってた気がします。
ずっと皇帝と側近たちの内輪で小さくまとまってしまっていたせいで、自分たちで納得して済ませてしまってきたんではないでしょうか。内輪だけで盛り上がってしまっているパターン。
そこに何の説明も受けていない、共通認識も持っていない外部因子が投入されたら違う形であっても暴発はしていたんじゃないかと思います。
退会済ユーザのコメントです
秘書官のボディタッチ…
これは彼女持ち妻子持ち拘らず、世の男性陣は女性からのボディタッチを拒む人はいないと思われます。
男性に下心あるなし拘らずです。
女性が接客するお店に行くと良くわかりますが、男性からのボディタッチはNGですが、女性からのボディタッチは普通になされてますよね。
寧ろお触りって感じで(笑)
グラスを取るときに太ももに手を置いたり、グラスを渡すときに男性の手を取って手渡ししたりとか…
お客様が帰るときにネクタイ直してあげたり…
それを男性陣は普通に受けてますからね。
( ゚д゚)ハッ!秘書官は秘書官ではなく夜のおネイサンになった方が良かったですね。
接客スキル高すぎるから(笑)
まぁ、皇帝は皇帝ですから秘書官と自分の言動が周りからどう受け取られるか、貴族間のパワーバランスとか、考えた行動しないといけないんですけどね。
主人公への尻軽発言は最悪ですからね~
私なら復縁ないし(笑)
マジで尻軽だったってだけか…
退会済ユーザのコメントです
ん~。元サヤ…なんですかね。
個人的にはスッキリしないです。
シオンのこと、恋愛感情持てないのは仕方ない。でも元サヤは何だか違う。
例えば、アスターがハニトラ気をつけているのに、
知らないところで噂流された、とか、薬盛られたとか、精神魔法かけられた、なら納得できるのですが、
アスターが無頓着なせいで、事前に防げる女性トラブルを誘発したと思うんですよ。
曲がりなりにも王なんですから、
好きな人が婚約者なら、もっと潔癖にならないと。
「女だと思ってなかった」ってそれはないですよ~。
一貴族の嫡男ならまだしも、王ですからね。
ヒロイン、アスターを好きかもしれないけど、戻らないでほしいなぁ。
あーあ元サヤかぁ
ちょろインなのか?
もう軽ミアはいーよー(´・д・`)ヤダ
お前とダリアは違うだろうって今更?
ダリアを信じずに軽ミアの嘘にまんまと嵌められてダリアに尻軽と暴言吐いた癖にヾ(#`・Д・´)ノおこ。
後手後手じゃダメなんだわ。
ダリアはアスターを愛していても信用出来ないから、またいつ暴言吐かれるかとトラウマにもなるわーパワハラモラハラだわー
どう挽回すんの?
ちょろインだからもうこれでOKなんか?
あー面白くて早く続きが読みたいです🥺
ダリアと秘書官が違うのは当たり前。
皇帝は秘書官に何一つ心を寄せてはいない、寄せた事もない。
秘書官が巧みに自分と皇帝は特別な仲だとダリアや周りに匂わせてただけで、皇帝から秘書官へのお触り接触はない。
皇帝が秘書官のものであった瞬間はない。
私的な会話すらないはず。
だいたい、皇帝が騎士からダリアの報告を毎日受け、表情を緩ませているのを目の当たりにしていて、一度でもそんな瞳で秘書官は見つめられたことがあるのか?
秘書官が自分は皇帝に愛されてると思ってたなら、妄想癖、病気です。
自分は皇帝の特別…
皇帝には挿げ替えがきくただの文官の一人。
あまつさえ、皇帝とダリアの仲
を虚言で引き裂いた、皇帝からすれば今となったら憎しみしかない相手ですよね。
まぁ、秘書官の言葉に乗せられ尻軽発言は皇帝に非がありますけどね。
やっぱり元サヤか
主人公ちょろいなぁ
皇帝が秘書官からの身体接触を拒絶しなかったのは何故なんだ。同じ事を主人公がされてたら嫉妬するくせに、愛してるなら何故自分の言動で婚約者が傷付いてるって分からなかったんだ。信頼とか愛情以前の問題だと思ってしまう。だから、それは溺愛じゃないってコメント出るんだよね(笑)。偏愛の方がしっくりくる(笑)。
カルミアを侍らせてダリアが離れて行っても手を打たず、それからの尻軽呼ばわり。
素っ気なくなったのは自分の詰めが甘かったからなのに。
執事長もカルミアの振る舞いが行き過ぎてると疑問を感じながらも自分可愛さに見ないふり。
カルミアの誤解される行動や言動も周囲から黙認されてれば、ダリアからしてみれば誤解ではなくアスターの心変わりと思うのは当たり前かと。
しかもカルミアに腕や指を絡められる無礼を咎めもしなかったわけですし。
ダリアがアスターを愛してても、愛と信頼は違う。
自分より他の女を信じた、他の女を優先した、これってしばらくは尾を引くと思うのですよね、人それぞれと思いますが経験上…。
愛してても信頼することは出来ないとなれば、二人の未来は厳しいと思うけど、元サヤなら時間が解決するかアスターにとって名誉挽回の出来事があるのか。
これから先どう展開するのか楽しみです。
ダリアはカルミアの悪意に嵌められた敗北感だけなんじゃない?アスターに八つ当たりしてる感じ。
んー。とにかく2人とも精神的に幼いのかなぁと。
アスターもダリアもカルミアにまんまと乗せられちゃったわけで。
アスターは聞いてすぐにダリアを罵倒したけど、ダリアだって口に出さなかっただけで浮気してると思い込んだのは同じですよね。
言うならばダリアの方がアスターを誤解してた期間は長いし。
お互い確認とれるだけの権力は持ってるのにそれを怠ってカルミアの言動に騙されて双方が浮気してると思った結果が今なわけで。
まあ、ダリアの場合はアスター以外にもカルミアの行いを咎めるでもなく受け入れてるルーカスとマルコスが居た分信憑性が増したってところでしょうか。
幼い頃からこれまで築いてきた信頼関係が脆かったということなのかな?まだ2人とも自分の気持ち先行で相手を支える覚悟がないというか、アスターは今回のことを反省して変わっていく意思が伝わってきたけど、ダリアはどう思ってるのかなぁ。
帝国民からしたら、皇位争いが落ち着いたんだから、さくっと婚約して安定して欲しい。婚約披露パーティー中止とか何考えてんだ?痴話喧嘩は他でやってくれと思うよなぁ。
元々が遊び人だった人と結ばれるなら、このままでもいいなぁって思う。
言葉はめっちゃ悪いけど…誠実さはあると思うし。。。
下半身が緩い人が好きとか言うなよアホって思ってしまうんだが…。
夫婦が未熟だったんだよね…。これを機にお互いの壁が全くなくなるといいなぁ。なんでも言い合える仲って素敵だと思うし、プライドも夫婦に関してはあまりいらないと思うんだけども。
遊び人だった人とだけは結ばれないでほしい。いくら、好きとか言ってても、自業自得だし、結局傷つく気がするんだけど。それに嫉妬ばかりになると辛いと思うから。
なら、新たな人かこのまま王様に賭けるしかないなぁって笑笑