厄介払いされた寒村で幼馴染と武器庫を育てたら、手柄を狙う本家が手出しできない近代要塞都市になっていた
伯爵家の三男に転生したクラウス。だが授かったスキル《武器庫》から出せるのは、錆びたナイフや欠けたクワばかり。「出来損ない」と蔑まれ、魔境の森に隣接する滅びかけの寒村・コルト村の領主代行として厄介払いされてしまう。
そこで再会したのは、魔力なしとして本家から見捨てられていた幼馴染の少女シェリーだった。
迫り来る魔物の群れ。クラウスは彼女と村を守るため、錆びたナタを手に泥臭く立ち向かう。
――だがこの《武器庫》、村を守り絆を深めるほど、中身が近代兵器へ進化していく規格外スキルだった!
狩猟弓からクロスボウ、ライフル銃、そして地雷原と重機関銃トーチカへ。
村が難攻不落の要塞都市と化す頃、手柄を横取りしようと本家が乗り込んでくるが――。
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