アイリスに祈る

女神ラトラと同じ瞳を持つアイリス=ウェルバートンは公爵家の娘であり国王の姪、そして皇太子リュートの婚約者である。頂点で微笑みながら、毒を吐き捨てる稀代の性悪だった。
アイリスは数々の悪行により、王の怒りをかい、父とリュートにも見捨てられ処刑されてしまう。
それでもアイリスは笑った。とある秘密を抱えて。

そして毒を飲んだアイリスは、もう一度生まれ変わった。

生まれ変わってもアイリスは、金色の瞳で愚か者を睨みつける。愚図共を蹴散らす。女神の美貌で、前世と同じ秘密を抱えて、悪辣の花として。

「無礼よ、おまえ。頭が高いわ」

最後に笑うのは女神ではなく、アイリスだ。

これはアイリスが全てを手に入れるための物語。女神をもうち落とす物語。


そして、リュートと生きる愛の物語。



あなたのためなら、毒まで飲める。


唯一アイリスを窘めることができる皇太子×気高く高貴で性格が死ぬほど悪い公爵令嬢


(ハッピーエンドです)

(なろうにも掲載中)
24hポイント 63pt
小説 14,369 位 / 140,026件 恋愛 7,112 位 / 43,254件