天才騎士候補生、自分探しの旅に出る
士官学校の優等生アランは僅か10歳にして飛び級を重ね、18歳の学生の中で生活をしていた。その優秀さや幼いことから周りに馴染めずアランは孤独な学校生活を送っていた。飛び級の末卒業したアランは騎士試験の受験資格が得られる18歳までの8年間、孤独で空虚な生活を送ることとなった。優しい母と二人、何不自由のないながらも暇を持て余した日々が続く最中、真夜中に自分を呼ぶ声を聞く。「アラン、旅に出るつもりはない?」ローブに身を包み、怪しげなマスクをしたプフーランと名乗る人物は彼を旅へ誘う。つまらない毎日を送っていたアランにとって思いもよらない展開に、彼はプフーランへの疑念を抱きながら翌日の昼に街の外で落ち合うことを約束する。翌日待ち合わせた場所でアランとプフーランは顔を合わせ、孤独を脱却したアランにとっての“自分”を探すための旅が始まる。
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