悪魔のカナリア

西暦 三千年、処刑法から死刑が消えた世界…悪魔の鳥籠と呼ばれる警務施設に世界中の罪人が集められてお互いの命を賭けた新しい処刑法(カナリアのデスゲーム)が行われていた。


様々な罪を犯し施設で命の灯火が消えるのを待つだけの罪人達は悪魔の鳥籠から出るためにカナリアのデスゲームに参加する。


男女十二人、三ヶ月間で勝ち残ったものだけが釈放という名の自由を与えられる。


罪人の一人、萩野目 咎愛(はぎのめ とがめ)は生き残りをかけたカナリアのデスゲームへの参加券を与えられゲームに参加することになる。


『最後までみんなで生き残ろう…殺し合いなんかしない!絶対みんなで外に出るんだ!』


咎愛は、切に願っていた。


しかし、咎愛の希望とは裏腹にカナリアのデスゲームには悪魔が混じっていた。


次々と死んでいく仲間たち。


萩野目 咎愛は無事に生き残ることが出来るのか…。
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