生き残りゲーム

「ん、ここどこ……?…部屋で寝てたよね……?」

知らない場所で目覚めた主人公、山本未来。
ポケットからスマホを取り出し、慣れた手つきでロックを外し点灯する。周りにはベット、座らされているソファ、ドレッサー、机……

未来は部屋の電気を探し、灯す。
眩しさに眩みそうになりつつ辺りを見渡す、すると

『welcome! 生き残りゲームへようこそ!』

壁に赤い文字でそうかかれていた。
そして、その下には奇妙な箱。

「何これ、指紋認証っぽいけど…?」

試しに指を置いてみる。キィ…と音を立てて重たい箱が開く。

未来「弓……?武器ってこと?」

どうしていいか分からず、とりあえず弓を元の場所へ戻し、部屋を出てみることにした。

__これから起こる悲劇を、この時はまだ予想もしていなかった。
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