しまねことサヨ〜島と猫と、まったりスローライフ〜
瀬戸内の離島に暮らす少女・小夜は島の猫たちと話すことができる。
島猫や島民たちに囲まれた穏やかな日々を過ごす中で、小夜は灯台で一人の少女と出会う。
彼女はヒナと名乗り、小夜と生活を共にすることになる。
笑いあり涙あり。島猫と島民たちが織りなすハートフルストーリー。開幕です。
島猫や島民たちに囲まれた穏やかな日々を過ごす中で、小夜は灯台で一人の少女と出会う。
彼女はヒナと名乗り、小夜と生活を共にすることになる。
笑いあり涙あり。島猫と島民たちが織りなすハートフルストーリー。開幕です。
あなたにおすすめの小説
勇者に手柄を奪われたので、魔王討伐の報告会で質問を三つだけしました
「お前の名前を出すと、英雄譚が分かりにくくなるんだ」
魔王討伐の作戦士アルレンは、勇者に自分と仲間の功績を奪われた。
口止め料を拒み、向かったのは王の前で開かれる報告会。
「第一結界を、なぜ夜明けまで破らなかったのですか」
三つの質問と、討伐前から残る記録。
華々しい武勇伝の裏で、誰が何をしたのか。
英雄の嘘を暴き、仕事と名前を取り戻す逆転ファンタジー。
「今月厳しいんだ」と養育費を払わない元夫、反抗期の娘――私を救ったのは、タルトタタンでした
離婚して、子供たちを育てるだけで精一杯の私。
そんなある日、反抗期の娘が言った。
「ママ、タルトタタンを作って」
突然始まった、娘の不可解な行動。
そして私は、子供たちと向き合うことになる。
番ではないと言われた王妃の行く末
獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。
それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。
しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。
これでスノーの、人生は終わりのはずだった。
だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。
番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。
【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します
「子供っぽい嫉妬はやめろ」私が命懸けで出産した日、夫のヴィンセント侯爵は初恋の人の所へ行ってしまった。理由を説明して欲しいと言うと、子供っぽい嫉妬をやめろと厳しい声で言われてしまう。しかも初恋の相手がいきなりやってきて「侯爵様は昔から私を命懸けで助けてくれるんです」と悪びれもせずに言い放った。妻よりも初恋相手を優先する夫は必要ないので私は夫を初恋相手へ返品した。すると生まれてから一度も人に頭を下げたことのないヴィンセントが、ボロボロになって私に頭を下げてきて⋯⋯。
冷たい夫から離婚を申し込まれたので喜んで承諾したら、夫が泣きました
「離婚して欲しい」
冷たい夫から突然そう告げられた私は、満面の笑みで承諾しました。
ずっと離婚したいと思っていたのは私も同じ。
これでお互い幸せになれる――そう思ったのに、なぜか夫が泣き始めて……?
辺境伯に任命された。だが領地がド田舎だったので、本気で開拓してみた
数々の事業を成功させてきたレオンは、国王から辺境伯に任命された。栄誉ある役目に胸を躍らせ、意気揚々と領地へ向かったレオンだったが、そこで目にしたのは、荒れた道、寂れた町、そして娯楽のほとんどない辺境の土地だった。「……なんだここは。王都へ帰りたいな」そう思ったレオンだったが、補佐官マーティンの案内で山頂から町を見下ろしたとき、考えが変わる。美しい山々、静かに流れる川、そして人々が忘れていた土地の歴史。「……これは確かに、人を呼べる」事業家としての経験と私財を惜しみなく使い、レオンは道路の整備や公共施設の改善、観光開発に乗り出す。しかし、金だけでは領地は変わらない。この土地を本当に変えるため、レオンは領民たちに問いかける。
『条件のいい政略結婚のはずですが、旦那様が私を気に入りすぎている気がします』
「君が妻なら、私は仕事に集中できる」
そんな色気のない求婚をしてきた八歳年上の侯爵レオナルドと、政略結婚をすることになったセシリア。
家柄も、条件も悪くない。
昔から知っている相手で、何より信用できる。
きっと穏やかな結婚生活になるでしょう。
――そう思っていた。
ところが旦那様は、セシリアの好きなお茶も、本も、好みもよく覚えている。
疲れていれば休ませようとし、妻が褒められれば自分のことのように喜ぶ。
ほかの女性との結婚について尋ねてみれば、
「なぜ他の女性と結婚する。君がいたのに」
と、真顔で言う。
……それは本当に、“条件がいいから”なのでしょうか?
一度気に入ったものはずっと大切にする、恋心にだけ少々鈍い旦那様と、
そんな夫を少しずつ「可愛い」と思い始める妻。
これは、条件のいい政略結婚から始まった二人が、
気づけばお互いを「あなたでなければ」と思うようになるまでの、
穏やかで、少し可笑しくて、とても甘い夫婦のお話。
一夜の過ちで懐妊したら、幼なじみの冷酷皇帝に溺愛されました
没落貴族の娘・柳月鈴は、宮廷で医官見習いとして働いていた。
ある夜、皇帝即位の宴で酒に酔い、幼なじみだった皇帝・李景珩と再会する。
遠い存在になったはずの彼。
けれど、その夜をきっかけに月鈴の運命は大きく動き出す。
冷酷と恐れられる皇帝が、なぜか彼女だけには甘すぎて――。