コートニーの箱庭

コートニーの世界は黄色で溢れている。

家族は皆、美しい金色の髪をしており、婚約者も王族ゆかりの金髪である。晩秋の今は、鮮やかな銀杏の葉で足下まで黄色一色になっている。

コートニーただ一人が焦げ茶の髪で、黄色の世界にぽつんと身を置いていた。

コートニーには、公爵令息である婚約者ベネディクトがいる。

見目よく知的で社交的でもある彼は友人も多く、カリスマ的な魅力がある。
彼の周りは直ぐに人が集まり、華やかな集団となる。

コートニーはそんなベネディクトの婚約者として隣に並び立ち、彼らの会話に耳を傾けるのだった。



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❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。

❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
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