あなたにおすすめの小説
二十七日休まない夫を、いったい誰が働かせているのでしょう
王城勤めの夫ユリウスは、二十七日間休んでいない。
帰宅は日に日に遅くなり、ついには王城に泊まり込むようになった。それでも本人は「殿下が僕を必要としてくださっている」と嬉しそうに笑う。
ある夜、「今日こそ夕食には間に合う」と約束した夫は、また帰ってこなかった。
いったい誰が、夫をここまで働かせているのか。
王太子か、上司か、それとも仕事を押しつける同僚か。
夫と温かい夕食を食べる。ただそれだけの日常を取り戻すため、私は王城へ向かうことにした。
【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します
「子供っぽい嫉妬はやめろ」私が命懸けで出産した日、夫のヴィンセント侯爵は初恋の人の所へ行ってしまった。理由を説明して欲しいと言うと、子供っぽい嫉妬をやめろと厳しい声で言われてしまう。しかも初恋の相手がいきなりやってきて「侯爵様は昔から私を命懸けで助けてくれるんです」と悪びれもせずに言い放った。妻よりも初恋相手を優先する夫は必要ないので私は夫を初恋相手へ返品した。すると生まれてから一度も人に頭を下げたことのないヴィンセントが、ボロボロになって私に頭を下げてきて⋯⋯。
「君は側妃になってくれ」と言われたのでもうどうなってもいいと思って聖祠壊したら邪神に愛されました
2026/8/17 追記
連載版公開中!
皆様のお陰でランキング入りになりました!
感想、いいねもありがとうございます!
読み切りのサクッと読めるバッドエンドとして書いてましたが、もう少し世界観を広めた連載版を開始してます!よろしくお願いします!
侯爵令嬢のセレスティアは長年支えてきた王太子、レオンハルトに「君は側妃として国を支えてくれないか」と言われて正妃としての役割を下ろされて、幼なじみのダリアがセレスティアの代わりにその座に着いた。
セレスティアは二人の結婚式の最中、絶望感から何もかもどうでも良くなって近寄っては行けないと教えられてきた聖祠(シュライン)を壊しに向かうと邪神が出てきて願いを叶えてくれると言うので、復讐を願ったら邪神に愛されました
側妃ネタ+溺愛神様+祠ネタです
サクッと読めるバッドエンド感ある話です
登場人物全員が口足らず過ぎて手遅れなので幸せには多分なれない
私が辞めれば開かなくなるはずの鍵を、王宮は全て交換した
王宮で長年、重要な金庫や保管室の鍵を手掛けてきた鍵師セシリア・ロックウェル。
「私にしか調整できない鍵」を武器に、設計資料の提出も後任の育成も拒み、王宮の管理体制に異を唱えた彼女は、ついに自ら退職を選ぶ。
「私がいなければ、王宮は困るはず」
そう思っていたセシリアだったが、半年後、王宮技術官レオニード・ヴァルツが彼女のもとへ訪れ告げたことは……。
※複数のサイトに投稿しています。
契約満了につき、永遠にさようなら
父の死後、伯爵家を継いだ令嬢アイリス・フォンティーヌのもとへ、援助を求めて来た親子。
女は自らをアイリスの義母と主張するが、父はその女と結婚などしていなかった。
亡き父が交わしていたのは、戦死した親友の妻子を娘が12歳になるまで援助するという契約だけ。
それにもかかわらず、伯爵夫人だと思い込み、散々援助を受けながら感謝もせず、娘を甘やかし続けた女。
そんな彼女たちに対し、アイリスが用意した「最後の情け」とは。
※複数のサイトに投稿しています。
ログインすると感想の投稿ができます。