邪教団の教祖になろう!
死にかけたエンは、邪神ミナナゴによってスキルを授かり命を助けてもらう。
ミナナゴは、命を救った代わりに自分の信徒を増やせとエンに命じるが――
「いや、どういうことだ!?」
正直、何をやっていいか全然わからない。
しかもエンがいるのは、異端を絶対に許さない一大宗教《一星宗》が支配する国だ。
進退窮まった末に、ハッタリとごり押しでミナナゴの信徒を増やしていくことにしたエン。
やがて、やたらクセの強い人々が彼のもとに集まってくることになる。
ミナナゴは、命を救った代わりに自分の信徒を増やせとエンに命じるが――
「いや、どういうことだ!?」
正直、何をやっていいか全然わからない。
しかもエンがいるのは、異端を絶対に許さない一大宗教《一星宗》が支配する国だ。
進退窮まった末に、ハッタリとごり押しでミナナゴの信徒を増やしていくことにしたエン。
やがて、やたらクセの強い人々が彼のもとに集まってくることになる。
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カルト教祖でしたか。
まさに『相手が勘違いする』言動ですね。
荒谷創さん
ありがとうございます!
ニクネーヴィンがたぶん一番やばい奴(いろいろな意味で)ですねw
まあ、名刺みたいなものですかね。
今の名刺は単なる紙ですが、高級品は金箔などが貼られているし、昔は金のプレート等で作られていて、相手に渡して確認が終わったら返して貰うものでした。
荒谷創さん
ありがとうございます!
まさしく名刺ですね。現代のような汎用品の名刺ではなく、しっかりした作りのものです。
ただ、あまり使っている人はいないので、概念は定着してないです。
エンも受け取るのは初めてで、それが何なのかよくわかっていません。
腐敗している権力者に取って、真面目すぎる駒は使いづらいのですよ。
荒谷創さん
ありがとうございます!
スレムはしかも空気読まないですからね。従順ではあるんですが。
喋りすぎない様にね。
嘘は真実では無いので(当たり前だが)重ねていくと破綻する。
相手の勘違いを誘う程度に留めておくと、後で楽ですよ。
(*´・ω・`)b
荒谷創さん
ありがとうございます!
嘘を嘘で固めるとボロが出やすくなりますよね。
エンはそのへん上手ではなさそうです。
そりゃ、出くわすわな。
街に来ている騎士達が表を出歩いている可能性を失念していたのは、大きなミスですね。
荒谷創さん
ありがとうございます!
家を出た初日から出くわすという運の悪さもありますねw
舐めて治すは必ずしも不正解では無いですが、薬があるならそちらを優先しましょうw
荒谷創さん
ありがとうございます!
なんか唾液には抗菌作用があるらしいです。なので、舐めて治すというか唾つけて治すのは効果があるらしいですね。
歯磨いてないと逆に悪化しそうですがw
ふむ。
町に戻っているタイミング……
それもダッタを伴って。
ミナナゴの動きがある程度察知されている可能性がありますね。
偶然にしてはタイミングが……
荒谷創さん
ありがとうございます!
戻ってすぐですが、どうなることか……
次回から新章になります!
口が巧く、人を集めるのに適した者ねぇ……
候補は居るが、信用出来るかというと微妙。
それでも信じないと始まらないけどね。
あと、足は治療出来たの?
荒谷創さん
ありがとうございます!
口がうまいやつ……さて何が出て来るでしょう
足はまだ完全に治ってないですねw 痛いままです。
うむ。
自分の事にならねば理解出来ない事はあるものです。
脳筋族長も人の子ですからね。
命尽きるその時まで死に抗うのは生命として当然の事です。その為に力を尽くすのも、周囲の人間の務め。
少しは変われますかね。
とは言え、一星宗の布教という名の侵略は続いており、一時撤退したに過ぎません。
拠点である村の場所がバレているのはよろしくない。
隠し二の村があるなら、ここは放棄してしまう方が良いのですがね。
さすがに準備はしてないでしょうねぇ……
荒谷創さん
ありがとうございます!
予備の村とかは準備してないですね。今後、一星宗がどう動くかによるかと思います。
ということで、もうすぐ新章になります!
こういうのは交渉とは言わない。
単なる脅迫です。
法具破壊はやはり余計でしたね。
そのあたりの駆け引きも学ばないと。
そのチャンスがあると良いのだけれど……
荒谷創さん
ありがとうございます!
何かあったときが心配だからとりあえず人質にする、というのはエンの性格ゆえですね
一方、スレムは仲間が殺されないよう脅しをかけた形になります
ベクトル殺し。
如何なる物理現象も、ベクトルを失えば停止し続けるしか無い。
それはともかく
法具破壊?
正直、無用ですね。
法具を外すより首をかき切って死体にしてやれば良いのです。
攻撃に使用すると盾も使えなくなるので、この状況では不安が残りますね。
荒谷創さん
ありがとうございます!
たしかにモルガとかに頼んで拳で破壊してもらう方法もあったのですが、戦場のキーパーソンをすぐに潰したいというので焦っていたのと、これから騎士と敵対するという決意を確実にするために、エンは自ら法具を破壊した感じですね
掴んでからの膝蹴りに来なかったのは、嗜虐癖故か。
そういったゲスの末路は決まっているよ?
荒谷創さん
ありがとうございます!
アマジスにとってはどのタイミングでどう攻撃を防いでいるのか不確定なところがあったので、より確実な攻撃方法を選んだ感じですね。
基本は『武器等の性能を極端に向上させる』法具が中心ですか。
跳躍はキックブレードブーツ、弓は速射なので、剣は切断力ですかね。
荒谷創さん
ありがとうございます!
いろいろありますが、おっしゃっている通り騎士が持っている法具は基本戦闘向きの法具が中心になりますね。
本来、身体の末端部にあたる脚部に推進力を持たせると、全身の重心バランスが崩れる他、各関節や腰椎に莫大な負担が掛かる為に大怪我に繋がるのですが、まあ、そこは魔法的な何かしらと本人の訓練でカバーしているのでしょうね。
ただし、攻撃の方向は決まっていますし、範囲も広くない。
コレだけなら不壊不可視の盾で動きを止められますが、コイツだけじゃ無いですからねぇ……
荒谷創さん
ありがとうございます!
訓練によるものと、一緒に展開しているブレードが翼代わりになって、ある程度バランスが良くなっているということでよろしくお願いします!
脳筋な一族だけに、普通ならあっさり潰される物量作戦にも、ある程度以上対処は出来ていますね。
とは言え『不殺』を命じられている自動人形とは違って、殺人衝動をコントロールしきれていない異常者が参戦です。
荒谷創さん
ありがとうございます!
アギ族の戦士は個々のパフォーマンスは異常に高いのですがチーム力に欠ける人たちです
無駄な軽口に虚勢、不必要に武力/力を誇示して他者を侮る言動。
小物ですね。
ただし、こういった小物は拗らせている事が多いので、下手に味方ポジションに居られる方が迷惑なものです。
荒谷創さん
ありがとうございます!
アマジス君さっそくイキリ散らしてましたねw
あれはあれでブレていないので、本人はいたって楽しそうだなと思います。
文字が発光するのであれば、夜襲はむしろありがたい。
昼間だと発光が確認し難いからね。
荒谷創さん
ありがとうございます!
たしかに敵の位置はわかりやすいかもしれませんね。しかし人間にとっても戦いにくい。
戦いの行方がどうなるかは次の展開をお待ちいただければ!
人間の生存温度は通常体温の+-5℃程度で、これを越えると命の危機となる。内臓系は一部熱に弱い所があり、特に男性の精巣は40℃以上の熱に晒されると機能を失う場合がある。
脳はおおよそ50℃を越えると障害を発生させる可能性が高まるが、精神的なストレス緩和で抑制出来る。眠らせたり、心地よいと本人が感じる事で生理的限界を越えられる点が、他の臓器と異なる点ですね。
病は気から、は意外とバカに出来ません。
諦めるな、足掻け。
命尽きるその時まで死に抗うのが、生命としての自然であり、義務でもあるのだから。
荒谷創さん
ありがとうございます!
脳はタンパク質の塊だから温度によっては卵が固まるようになってしまって障害が残るとか聞いたことありますね。
熱中症が深刻なのはそういう理由で、ミラソルはそのギリギリのラインであるといえます。
流行り病ならともかく、外傷も悪霊て……
よく今まで存続してたな、この部族。
それともかつてはシャーマン的な存在がいたけど、脳筋のせいで民間治療の担い手が途絶えたのかな?
荒谷創さん
ありがとうございます!
脳筋の極みなんですが、体が丈夫なのでなぜか生き残っています。
たぶん彼らの信奉している「風の精霊」も筋肉ムキムキのイメージで考えてそうですw
攻撃を止める。
果たして、それは防御なのだろうか。
どの様に硬い盾でも、普通攻撃を受け止めれば衝撃があり、叩きつけられた攻撃の運動エネルギーによって押されてしまう。
何かを喪わせるという権能によって攻撃の運動エネルギーが消失するのだとすれば、攻撃行動/物体のベクトルも停止し、どれ程強い攻撃であっても防御を越えるどころか、衝撃/圧力さえ受ける事は無いのですがね。
色々あって物騒極まりない状況ではあるが、とりあえず落ち着いて傷の治療をしたいですねぇ。
荒谷創さん
ありがとうございます!
足に穴空いてますからねw結構な怪我です。
ミナナゴは能力のことをわかっていて全部言っていない節はありますね。
エン自身も、現在自分の能力について完全に把握しているわけではないようです。
不可視なのだし、本来は存在しないものなのだから、盾として顕現しているのは本人のイメージからなんじゃないかな?
蕾なのだし、自らを内に置いて全身を守れるイメージとか、空間に障害物として設置するとか、色々試して見ましょう。
守るという概念は、別に手にした盾によってのみ行われる訳では無いのですから。
荒谷創さん
ありがとうございます!
ミナナゴとしては、《亡失》の能力を与えたのに形が盾ってどういうことじゃい!って感じですかね。
そういう疑問もだんだんわかってくる構造になってますので、ぜひ続きもお読みいただければと思います。
黒曜石の刃の貫通力は、鋼の刃のそれを上回る事は広く知られていますね。
槍の穂先や矢の鏃などに使う事で、大型の獣を狩る事が出来る。
狩猟を主とする石器時代では、最強にして最高の技術でしたね。
少数民族との接触で、もっとも頼りになるのは何か。
独自の言語がある民族ならば、それは『言語』であるのですから。
一夜漬け万歳ですねww
荒谷創さん
ありがとうございます!
石にもいろいろあって、傷がつきにくい石とか衝撃に強い石とか性質がいろいろあるみたいで、
黒曜石同様、刃に適した石も異世界にはあったみたいです。
一夜漬けなので覚えてもすぐ忘れそう。
おや。
騎士の1人は女性かな?
さて、布教先とかち合いましたね。
元から内心での諦めが早く、厭世的で人付き合いは苦手そうですし、巫女の助力があっても布教そのものは大変そうではありますが、ピンチはチャンスでもあります。
弾圧にやって来た神の代理人気取りの虐殺者を撃退出来れば、信者の獲得は飛躍的に進むでしょう。
あ、身バレが恐ければ仮面なりなんなり用意しましょうね。
(*´・ω・`)b
あと、依頼のあった薬草は納品しておいた方が良いかも。
はからずも神子/教祖になりましたが、既存宗教と真っ向からやりあうには時期尚早。
出来るだけ、正体は隠したいですね。
荒谷創さん
ありがとうございます!
かち合いそうですね。ヘルメットみたいな特注の仮面がほしいところですwあと黒いマントとか。
戦において、もっとも肝心な事は『倒れない事』
攻撃こそ最大の防御理論は、常に誰よりも速く相手を殺せる時にしか役に立ちませんよ。
対して、絶対に生き残れるというのは、とても強い一手となり得ますからね。
(*´・ω・`)b
荒谷創さん
ありがとうございます!
防御特化かっこいいと思います!
ただ、作中ミナナゴのいう通り「難儀」な能力ではありますので、どう使っていくかにかかってますね
泥(土くれ)の兵士ゴーレムはユダヤの為に戦う人造の兵士であり、その名は『胎児』を意味するという。
『真理』と訳される言葉が刻まれており、一文字削って『死』を意味する言葉に変えない限り動き続ける。
ゲームなどでは人型が多いが、刻まれた言葉にこそ力がある為、本来は定型を持たない。
街を取り囲む生きた壁であり、自動的に広がって他の街の領土を奪っていくという逸話もある。
ゲームでは死体を原料としたフレッシュ、骨のボーン、木のウッド、石のストーン、鉄のアイアン、ミスリルやアダマンタイト、オリハルコンなどバラエティーに富んでいる他、形状も様々。翼を持つライオンの姿をした琥珀のゴーレムなどといった変わり種も。
ゲームや作品によってはガーゴイルや機械の巨人などもゴーレムに分類される。
犬型のもので有名なものとして、黒曜石で出来た猟犬のオブシディアン・ドッグがいる。
荒谷創さん
ありがとうございます!
モチーフの一つとして、そのイメージでいます
ゲームだと強キャラな印象ですよね
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