君がくれた未来

中学生の頃、幼馴染と交わした未来への約束。
タイムカプセルに夢をつめて、皆希望を持って旅立っていった。

なのに、今の俺は夢に挫折し、日々満員電車に揺られ、帰るのは終電。希望も何もない、抜け殻のような日々を送っていた。

そんなある日、同級生から、15年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こそうという連絡が入った。
今の自分に自身がなく、会うことに躊躇していたが……。
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