森のスープレストラン
深い森の中にあるスープ専門のレストラン。
不定休でいつやっているのかも分からない、花小人族のコックが一人でやっているレストラン。
それでも評判を聞いてやってくる客が絶えなかった。
そんなレストランで起こる人間たちの営み。短編集。
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第三章のキエーゼズッパ。今回は店はお休みだったが、雨宿りをしに来た老人を快く迎えて温かい心の持ち主なのだと感じられた。そして、店主が自分のために用意していたキエーゼズッパを、老人に出すところが優しいなぁと思いました。次の話をもっと読んでみたいです!むっちゃたのしみにしてますね!
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第二章ヴィシソワーズには、真実が見れる家出をした7、8歳くらいの少年が店長に家出した理由をはなしていて、話終わると店長が少年にヴィシソワーズを出して、少年がヴィシソワーズを食べて本音を店長に言っているところが、ほっとした。温かい終わり方で、いっぱい楽しめました。ありがとうございます!
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第一章のトマトのポタージュスープ。この話に出てきた画家が、最初は「自分の絵が嫌いだ」と言っていたのが、店主の出したスープで、自分の描きたい絵を見つけ、その後に来た金持ちがその絵を気に入ってその画家を家に雇ったという温かな終わり方がとっても綺麗だと思った。それに登場人物にいちいち名前をつけないのも想像力を働かせられていいと思った。それに、『森の中にあるスープしか出さないレストラン』が、本当にあったら行って食べてみたいものですね。
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