【完結】俺はダイヤモンドらしい 全7話
高2の大矢文人。
6歳で両親は離婚した。
ある日、父が突然“母親になる女”を連れてくる。しかも結婚条件は――家事は一切しないこと。家事と連れ子の世話を押し付けられた文人は、耐えきれず実母に相談する。そこで聞いた自分の名前の意味。
「大矢文人――ダイヤモンド。
原石は輝かない。でも磨かれれば必ず光る」
それを支えに生きる文人。
だが父はまたも勝手に離婚騒動を起こす。翻弄され続ける日々。そんなある日――
キッチンに立つ“新しい母親”の姿があった。
そして告げられる、新しい命。
家族なんて要らないと思っていたはずなのに。
これは、試練を“研磨剤”に変えていく少年の、少し笑えて、少し切ない成長物語。
6歳で両親は離婚した。
ある日、父が突然“母親になる女”を連れてくる。しかも結婚条件は――家事は一切しないこと。家事と連れ子の世話を押し付けられた文人は、耐えきれず実母に相談する。そこで聞いた自分の名前の意味。
「大矢文人――ダイヤモンド。
原石は輝かない。でも磨かれれば必ず光る」
それを支えに生きる文人。
だが父はまたも勝手に離婚騒動を起こす。翻弄され続ける日々。そんなある日――
キッチンに立つ“新しい母親”の姿があった。
そして告げられる、新しい命。
家族なんて要らないと思っていたはずなのに。
これは、試練を“研磨剤”に変えていく少年の、少し笑えて、少し切ない成長物語。
7件
俳優さんを思い描きながら作品作りされてるとは面白いですね!
YACHIYOさんの発想に便乗させていただけるなら、私のみかさん像は『小松菜奈』かなと。気が強そうで、気怠そうで猫っぽいところですかね笑
印象に残っている人は、やはりダイヤモンドくんですよ!!彼に関わった人、全てその優しさに救われているんですよね。みんなを幸せにするハートがすでにダイヤモンド級だと思います。
素敵なお話でした。次回作も楽しみにしていまーす!!
ミュート中です
解除
一気見で拝読させていただきました。
終盤は読み手が胸を撫で下ろすような感覚でハッピーエンドを迎えられました。
とっても面白かったです!!
今回も個性派な登場人物に愛着が芽生えるほどハマりました笑
作家YACHIYOさんの次回作、楽しみにしています!!
ミュート中です
解除
拝読いたしました。
美香との条件付きな結婚。
この先思いやられるなと思う一方で、
美香が前夫人との家族写真を見つけた時の『ふぅ』のため息にどんな意味が隠されているのか。
これからどう展開するのか楽しみでたまりません!!
ミュート中です
解除
ミュート中です
解除
7件
あなたにおすすめの小説
我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう?
「クロエに子供ができた。準備が整い次第、離れで暮らすことになるからそのつもりでいてくれ」
普段ほとんど屋敷にいない夫が前触れもなく告げてきた言葉をきっかけに、レティシアは“三年間”の契約を終わらせることにした。
赤の他人を屋敷に迎えることはしない。
不要なものに感情を砕く理由などない。
「だって、面倒でしょう?」
不誠実な夫も、無意味な結婚も、
この際すべて切り捨ててしまいましょう。
初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました
夫婦となって初めて迎えた夜、セレンティアは夫リオールから「俺には、愛する人がいる」と告げられる。
彼が初夜を済ませた理由は、三年後に白い結婚として婚姻無効を申し立てられないようにするためだった。
けれどリオールは知らなかった。セレンティアの祝福《一日回帰》が、自分自身の身体にも使えることを。
セレンティアは自分の身体の時間を一日前へ戻し、三年間、侯爵家の妻として務めを果たすことを決める。
夫に愛されるためではない。三年後、白い結婚としてこの家を出ていくために。
『病弱な幼馴染を優先してください』と言った妻が消えた翌日、夫は領地の会計書類が全て白紙になっていることに気づいた
侯爵家に嫁いで五年。ルチアは夫エミルの領地会計・社交・使用人管理を全て一人で担ってきた。だがエミルはいつも幼馴染のアリーチェを優先する。「アリーチェは体が弱いんだ、お前とは違う」——その言葉を百回聞いた日、ルチアは微笑んで離縁届に署名した。「ええ、私は丈夫ですから。どうぞ幼馴染様をお大事に」。翌朝、エミルが目にしたのは——税務報告の締切、領民からの陳情の山、そして紅茶の淹れ方すら知らない自分。三ヶ月後、かつて「地味な妻」と呼ばれたルチアは、辺境伯の財務顧問として辣腕を振るっていた。
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
俺をフッた女子に拉致されて、逃げ場のない同棲生活が始まりました
大学のサークル飲み会。
意を決して想いを告げた相手は、学内でも有名な人気女子・一ノ瀬さくら。
しかし返ってきたのは――
「今はちょっと……」という、曖昧な言葉だった。
完全にフラれたと思い込んで落ち込む俺。
その3日後――なぜか自分のアパートに入れなくなっていた。
初めて義実家挨拶に行ったら彼氏の母親に残飯を押し付けられたので、速攻で彼氏の口に突っ込んでやった
初めて、三年付き合った彼の実家へ挨拶に行くことになった。
私は出発前、拓海に何度も念を押した。長ねぎや生姜、にんにくは、体質的にどうしても受けつけない。少しでも口にすると、すぐに吐いてしまう。避けるのが難しいなら、自分だけ外で食事を済ませても構わない、と。
「玲奈のことなら、ちゃんと分かってる。母さんにも伝えておくから安心して」
食卓に並んだ鶏肉の煮物や魚の揚げ物、野菜の和え物には、ねぎも生姜も見当たらなかった。
私は、彼が本当に伝えてくれたのだと思った。
ところが美代子は、にんにくも生姜も細かく刻んで煮込んであるのだと、笑いながら明かした。そんなものはただの好き嫌いで、親に甘やかされて育っただけだとまで言われた直後、胃が激しく波打ち、私は洗面所の入口で吐いた。
口をすすいで戻ると、彼女は台所から酸っぱい臭いのする残り物を二皿持ってきて、私の前へ押し出した。
「女もスーパーの惣菜も同じよ。選んでもらえるうちが花なの。年を取ってからあれこれ条件をつけていたら、最後は売れ残るだけでしょう?」
三年付き合った恋人を見ると、拓海はスマートフォンを眺めたまま、顔も上げなかった。
私はポテトサラダを大きくすくい、そのまま彼の口へ押し込んだ。
「自分で食べさせられて、やっと分かった? こんなもの、人に出していい料理じゃないって」
あの日、私はようやく理解した。
彼らが欲しかったのは家族ではない。食卓で黙って頭を下げ、この家の生活まで支え、何をされても逆らわない女だったのだ。
けれど、選ぶ相手を間違えたのは、彼らのほうだった。
……
終わりにします
「終わりにします」
その言葉とともに、侯爵令嬢シルヴィアは毒を飲んだ。
婚約者は妹を選び、父は妹だけを信じた。
誰にも必要とされなかった人生を終えたはずなのに、目を覚ますと三か月前へと時間は巻き戻っていた。
もう、誰かに愛されるためだけに生きるのはやめよう。
そう決めた彼女は、静かに運命を書き換えていく。
これは、一度死んだ少女が、自分自身の人生を取り戻すための物語。
【完結】聖女と国王は恋仲にしか見えませんので、私は妻をやめます
王妃アリアは、国王レオンと聖女セレナが愛し合っているという噂に苦しんでいた。夜通し共に過ごし、人前で名前を呼び合い、触れ合う二人は、誰の目にも恋仲にしか見えない。
それでもレオンは「国を守るために必要なことだ」と妻の痛みに気づかず、セレナも王妃の席へ座り、妻のように振る舞い続ける。ついに礼拝堂で、アリアは皆の前で二人を問いただす。
「お二人には、本当に呆れましたわ」そして結婚指輪をレオンへ投げつけ、「私は、あなたの妻をやめます」と宣言する。だが王妃が去った直後、妻になったつもりで振る舞う聖女へ、王宮中の視線は冷たく変わっていき。