魔王の子育て日記
若き魔王は、執務室で声を上げる。
「人間界行きてえ!」
「ダメです」
メイド長パイン・パイルにバッサリと切り捨てられた魔王の元に兵士長ネイビル・ディループが飛び込んできた。
「大変です魔王様! 城の前に捨て子がおりました!」
「「え!!」」
保護してみれば、どうやらその子は魔族ではなく人間のようであった。ミルクを求めて魔王は人間界へ。
時を同じく、人間界の村では赤子が行方不明となっていた。
村の悪餓鬼、聖護と源太は偶然にも魔王の開いた人間界と魔界を繋ぐ門を発見する。
交錯する二つの世界で赤子を巡り物語は動き出す。
波乱の異種族子育てバトルコメディここに開幕。
※プロットの変更が多く、加筆・修正により物語の変動が多いのでご容赦ください。疑問があれば読み返していただくかコメントいただければと思います。
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保護してみれば、どうやらその子は魔族ではなく人間のようであった。ミルクを求めて魔王は人間界へ。
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