七星姫は後宮で輝く~凶星と疎まれた少女は皇帝陛下に溺愛される~
草原の民、黄(ホアン)族の首長の庶子として生まれた藍珠は、生まれたその日に集落内で火事が起こったことから皆から「凶星」と疎まれてきた。
幼馴染の初恋の青年、涼雲だけを心の支えに暮らしていた藍珠だったが、異母妹の翠蓮が宗主国である鴻国の皇帝の後宮に入ることになり、その侍女としてともに皇都、玉安に上がることになってしまう。
涼雲との仲を引き裂かれて悲しむ藍珠。
だが、後宮入りした藍珠を待っていたのは思いがけない運命だった。
若き皇帝の目に止まったのは翠蓮ではなく、藍珠だったのだ。
これ以上、疎まれなくないと懸命に寵愛を辞退しようとする藍珠だったが、逃げれば逃げるほど皇帝陛下の恋心は燃え上がってしまうみたいで……?
中華風の後宮を舞台にしたお話です。
表紙の画像は無料写真素材の「ぱくたそ」さんのものを使用させていただいています。
※12/2 文体を最初の一人称から三人称に変更させていただきました。
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