摘んで、握って、枯れて。
この世にはまだ特効薬が見つかってない病が数多く存在する。
その1つが『花吐き病』である。
花吐き病とは原因不明の花を吐くという奇病である。
吐く花の種類によって治療法も緊急処置も結末も異なる。
処置の有無に関わらず、最悪『死』に陥ってしまう可能性もある。
花吐き病の他にも数多くの奇病が存在するが、世間には全くもって知られていない。
治療法や進行速度には個人差がある。
治療をするか、否か。
どのような決断を発症者はするのだろう。
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