【完結】見習い魔術師サーナと連鎖のクロス
生粋の日本人でありながら、光の加減で銀色にも見える不思議な色の瞳を持つ沙亜名。
その瞳は人外の者を映し出すことができたため、幼少より周囲から奇異の目で見られていた。
そのため引っ越しを機に、カラコンを使って瞳の色を隠し、自分の異能をひたかくすようにして暮らしていた。
ある夜、眠っていた沙亜名の前に純白の羽を持つ大天使が現れる。
天使から手渡されたクロスには確かに聖なる力が宿っているようだったが、なぜ、何のために授けられたのか分からなかった。
そんな沙亜名のもとに、遠い親戚だという外国人たちが訪ねてくる。
彼らは白魔術師の一族なのだという。
そして、レオンスという美形の青年が沙亜名の自宅にホームステイし、彼の指導で白魔術の修行をすることに。
やがて、沙亜名の周囲に様々な異変が起こるようになり……。
過去の作品「魔術師ロラと秘された記憶 〜森の奥で謎の青年を拾いました〜」「魔術師リュカと孤独の器 〜優しい亡霊を連れた少女〜」につながる物語ですが、前作をお読みでない方でもお楽しみいただけます。
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