転生小説(外部サイト)一覧
特に山もなく、谷もなく、結婚もなく、警察沙汰もなく、ただ社会のルールに則って慎ましく生きてきた田中家。
猫をこよなく愛し、また猫に愛され平凡に生きてきた田中家。
何かと最後の詰めが甘く、残念な田中家。
そんな田中家を襲った突然の大地震。
あわや全滅かと思いきや、一家揃っての異世界転生。
ここは乙女ゲームの中なのか。
どこなのか。
悪役令嬢なのか。
攻略対象なのか。
誰も知らないわからない。
あの魔物がべらぼうに強い。
なのに魔法も使えず、スキルもない。
頼みの綱は猫と蜘蛛?
出来ることと言ったらお裁縫と虫の世話。
そんな異世界で、取り敢えず平和に、また慎ましく生きていきたい田中家の話。
なろうでも連載させて頂いております。
登録日 2019.06.22
一人の男性が不幸にも命を終えた。しかし、彼は瞑想の中で神と邂逅し、異世界へ“自身を望むがままにする”権能を与えられて送り込まれることとなった。遠大な神が考えることは分からない。与えられた福音は、ただ「汝が為したいように為すがよい」との形なき代物であった。
「TRPGだコレ」
しかし、主題を与えず、キャラビルドに制限を設けない権能を与えてはいけない人種が一つ存在した。それはマンチキン、データマンチや和マンチとも呼ばれる、データさえ存在するなら神殺しにさえ興じる変人。彼はデータを隅から隅までなめ回しながら、世界を巡る旅に出る。
ヘンダーソンスケール行方不明のハイファンタジー冒険譚、ここに開幕。
副題:だからキメラクラスはプレイアブルにすんなってあれ程(ry
登録日 2019.02.06
魔法や魔物が存在する世界で農奴の子供として生まれた彼――レウルスには現代日本で生きた前世の記憶があった。
しかし、前世とは常識も環境も異なる世界では前世の知識もほとんど役に立たない。
劣悪な住居、過酷な労働、満足に得ることができない食事。
それでも前世の経験を頼りに生き延びたレウルスは十五歳になり、成人を迎え、奴隷として売り払われることとなった。
だが、奴隷として鉱山に運ばれる途中、魔物の襲撃に遭ったレウルスは辛くも逃げ出すことに成功する。
頼れる家族も友もおらず、住める家もなく、食べる物も金もない。それでも自由を手に入れることができたレウルスは、新たな世界での一歩を踏み出す。
そんなレウルスが辿り着いたのは、自身と大差ない境遇の者達が営む街――ラヴァル廃棄街。
前世の記憶を持つレウルスからすればスラム街としか思えないその街で、レウルスは冒険者として生活を始める。
レウルスが願うのは、ただ生きること。
二度目の人生を全うするために、世知辛い異世界での生活が始まるのだった。
※転生した主人公による剣と魔法の異世界ファンタジーです。
※あらすじの通り、割と厳しい世界観です。
※主人公は最強ではありません。
登録日 2017.10.01
【カドカワBOOKSから書籍版の刊行が決定しました!11月10日発売予定です。】
事故で死亡したらしく、異世界「迷宮国」に転生することになったアリヒト=アトベは、転移先に出る際案内役と名乗る女性から「探索者の札」を渡される。転移者は全員が迷宮探索者となり、それ以外の生き方を許されないという少々ブラックな世界であると知ったアリヒトは、とりあえず探索者のならわしに従って、札に希望する職業を書くことに。適性があればその職業に就くことができるというのだが、アリヒトは「優秀な後衛が不足している」という話を聞いて、職業欄にそのまま「後衛」と書いてしまう。魔法使いでも射手でもない、迷宮国に今まで存在しなかった職業「後衛」に就くことができてしまったアリヒトは、色々と試しながら「後衛」という職業の持つスキルの有用性、応用性を発見し、理想のパーティメンバーたちを見つけて、探索者の序列を駆け上がっていく。
登録日 2017.10.29
【書籍2022.6.10発売・コミックス2024.3.8発売予定】
異世界転生した先は、「王立学園の秘密の花園」という乙女ゲームの世界。
私は、ルビア王国の公爵令嬢、ライラ・ヴィルヘルム。王太子様の婚約者、悪役令嬢だ。
幸せな未来を掴み取るため、十歳の王太子様に、タロットカードを使って婚約解消を提案する。
「ヨハネス様との未来は、何度占っても『恋人』の逆位置。私たちは、愛し合わない運命なのです」
「愛する人くらい、自分で選びたいとは思いませんか? まだヨハネス様は子供なんです。反抗して怒られたとしても、見捨てられたりはされません。許されるのは、今しかないのです。子供である今が、最後のチャンスですわ」
「自由恋愛がしたいと、一緒に訴えましょう」
彼の我儘で、ヒロインに会う前に婚約解消をさせるのが、私の目的。
婚約を破棄される前に、合意の上で解消させてやる。
でも、あれ? おかしいな……。
「恋愛の好きって感情がないのは、当たってるよ、ごめんね。でも、君としゃべるのは少し楽しくなってきた」
少しずつ、彼との距離が近づいていく。
お互いに恋心が芽生えていく。
――それでも。
「ヨハネス様は、いずれ私ではない女性を好きになります。そして、結婚もできるような年齢で、私との婚約を一方的に破棄されます」
予知夢を見たから、受け入れられないと突っぱねる私。
「僕があの子に恋をするんだと君が予想したせいで、何もできない。違うと証明するまで、我慢し続けなければならない。まるで拷問だ」
信じてもらえるまで、口説き続けると言うヨハネス様。
溺愛されながら迎える、ゲームの舞台である学園生活。
ゲーム中のヒロインと、その攻略対象キャラクターたちと織り成す学園生活の中で、変化していく心。
これは、王太子ヨハネスと転生した主人公ライラが、信じ合い、愛し合うまでの純愛ストーリーです。
※前半は恋の芽生え、後半は溺愛です。
※テーマは人生(恋愛・青春・人生賛歌)です。
※内部投稿でしたが、ツギクルブックス様からの書籍化に伴い外部投稿に変えました
※小説家になろう様とカクヨム様に掲載
スピンオフ作品も外部投稿で登録しています。
よろしれば、ぜひ!
タイトル:
王太子様に悩殺宣言したら溺愛されました 〜お手をどうぞ、僕の君〜【スピンオフ】
登録日 2022.03.17
せっかく40代目前にして夢だった喫茶店オープンに漕ぎ着けたと言うのに事故に遭い呆気なく命を落としてしまった私、奄美根花梨。事故の原因は車の運転中に猫を避けようとしたこと。意識を失って気がついたら白い世界に浮いていた。そこで出会ったのは事故の元凶の白い猫と美しい女神様だった。何と! 白い猫は女神様の眷属である神獣だった。女神様はそのお詫びと言って自分の管理する世界アスティアーテで地球で断たれた夢の実現をしたらどうかと提案してきた。創造魔法と言う女神様特有の恩寵を授かり、その提案に乗ることにしたのだがお店を始めるには色々準備が必要なのだ。創造魔法と前世の経験を駆使して理想のお店をオープンする為に奔走する私なのであった。
登録日 2024.02.22
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少しづつ豊かに……。
そんなある日、町で共産主義革命の噂を聞く。
― 貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺から多くの人を救うべく、動き出す。
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた―
― 農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
登録日 2024.01.13
前世で女子高生だった”私”は、突然倒れたかと思ったら、いつのまにか白銀のドラゴン『ルーナ』に生まれ変わっていました!
オオカミに追い回されたり、罠に引っかかったり、憂き目に逢いながらも騎士に拾われ、なんとか一命をとりとめる。
その後、なんとか騎士寮の一室で隠れて生活するも、あっさりと他の騎士にバレてしまい……ってあれ、なんか可愛がられてる?
みんな優しくて、おいしいご飯も食べられて、毎日毎日とっても幸せです!
そんな自称”かわいくて天才”なドラゴンが、騎士たちとほのぼの日常を送るお話。
登録日 2024.02.16
俺(37)は剣と魔法のファンタジー世界を舞台とした領地経営シュミレーションゲームに似た世界に転生した。そんな世界で“弱小貴族”の長男として育った俺は、16歳で辺境ダダリの領主となる。
登録日 2024.03.06
俺の名前は一ノ瀬 湊、専門学校生で20歳だ。
都内で昼間は建築やインテリアなどの勉強をし、夜は課題製作の材料費を稼ぐためにレストランのホールでバイトに励んでいる。
学校の課外実習で地下施設の建築現場を見学中、地震により現場が崩落その穴へと落ちてしまった。
某ゲームにログインするような時間を飛び越える感覚の中、次に目覚めた時には谷間の底に居た。
崖に階段を造って登ったはいいが一角猪に襲われてしまう。
どうにか苦労して討伐後、肉を焼いていたら美味しそうな匂いに……
ミナトはアーチェ・ブロンと言う魔導書士のボクッ子女子と出会った。
そして、永遠の書庫と言う魔導書の作り方を学ぶ為、オフィールの街へ行くと言うアーチェについて行くが……
登録日 2019.01.23
小説家になろう ジャンル日間、月間一位実績あり!!
カクヨム 恋愛 日間、月間一位実績あり!!
ハーメルン 総合 日間、月間、四半期 一位実績あり!!
21歳社会人の男で彼女無しである黒魁人は嫌味な先輩のお葬式に参加していた。そのお葬式で子供の引き取り先を揉める親族たちを見ていると前世の記憶を思い出す。『ここ、百合ゲー世界じゃねぇか!!!』。誰も引き取らないなら、俺が引き取ると四姉妹を引き取り、ゲーム開始まで育てることを決めた主人公と四姉妹の日常系ラブコメディ。
登録日 2021.04.28
【3000万PV達成】【書籍化決定】【グラストNOVELSにて2月24日に1巻発売】
※1巻発売を記念して、書籍化されていない3章から少しいじっていこうと思います。
更新した部分は「小さな転生貴族~」といったタイトルにして、Twitterや最新話の部分で報告します。
ブラック企業の社畜だった吉田歩(よしだあゆむ)は徹夜明けのサービス残業帰りに、少女の代わりにトラックにはねられて命を落としてしまう。
死後の世界で(見た目は)美しい女神から【天国行き】と【異世界転生】の選択肢を与えられた歩は【天国行き】を選ぼうとするが、自分と同類の(社畜である)女神の不憫さに同情して【異世界転生】を選ぶことになってしまった。
男爵家の次男─グレイン=カルヴァドスとして転生した歩はスローライフを目標とするが、前世からの巻き込まれ体質と女神から与えられたチート能力のせいで本人の願いとは裏腹に面倒が寄ってきて…
果たしてグレインは唯一の願いであるスローライフを送ることはできるのか?
登録日 2018.05.05
【タイトル】
わたくし、前世では世界を救った♂勇者様なのですが?
〜魔王を倒し世界を救った最強勇者様だったこの俺が二度目の転生で、超絶美少女貴族に生まれ変わってしまった。一体これからどうなる私のTS貴族令嬢人生!?
【あらすじ】
「どうして俺こんな美少女令嬢に生まれ変わってんの?!」
日本の平凡な男子大学生が転生し、異世界『レーヴェンティオラ』を救う運命の勇者様となったのはもう二〇年も前。
この世界を脅かす魔王との最終決戦、終始圧倒するも相打ちとなった俺は死後の世界で転生させてくれた女神様と邂逅する。
彼女は俺の偉業を讃えるとともに、神界へと至る前に女神が管理する別の異世界『マルヴァース』へと転生するように勧めてきた。
前回の反省点から生まれは貴族、勇者としての能力はそのままにというチート状態での転生を受け入れた俺だが、女神様から一つだけ聞いてなかったことがあるんだ……。
目の前の鏡に映る銀髪、エメラルドグリーンの目を持つ超絶美少女……辺境伯家令嬢「シャルロッタ・インテリペリ」が俺自身? どういうことですか女神様!
美少女転生しても勇者としての能力はそのまま、しかも美少女すぎて国中から讃えられる「辺境の翡翠姫(アルキオネ)」なんて愛称までついてしまって……ちょっとわたくし、こんなこと聞いてないんですけど?
そんなシャルロッタが嘆く間も無く、成長するに従ってかけがえの無い仲間との邂逅や、実はこの世界を狙っている邪悪な存在が虎視眈々と世界征服を狙っていることに気がつき勇者としての力を発揮して敵を打ち倒していくけど……こんな化け物じみた力を貴族令嬢が見せたらまずいでしょ!?
一体どうなるの、わたくしのTSご令嬢人生!?
前世は♂勇者様だった最強貴族令嬢の伝説が、今幕を開ける。
※本作は小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに同時掲載を行なっております。
登録日 2023.05.05
ついに俺はニートとして三十歳の誕生日を迎えてしまった。かと思いきや、母親が腹部に包丁をプレゼントしてきたので、当然のように死んだ。しかし次に目覚めたとき、俺は剣と魔法な世界の奴隷幼女になっていた。その世界では女だけ基本的に魔力を持たず、魔力持ちの女は聖神に祝福された魔女としてありがたがられる変な世界だった。
今度こそ真面目に生きて天寿を全うすべく、前世で得た教訓を活かし、俺は第二の人生を最底辺からスタートさせる。
登録日 2017.06.22
【原作のパラレルワールドのため、本作だけでもお楽しみいただけます】
異世界転生した先は、「王立学園の秘密の花園」という乙女ゲームの世界。
私は、ルビア王国の公爵令嬢、ライラ・ヴィルヘルム。王太子様の婚約者、悪役令嬢だ。
十五歳の私が王立学園入学までに王太子様に会える機会は、たった二回だけ。
入学してしまえば、王太子ヨハネス・ブラハムは、ヒロインであるメルル・カルナレアに恋をしてしまう。
私は、強い意志で決意する。
かろうじて二十代だった私の大人の色気で、確実に彼を悩殺してみせる……!
入学式までに、完膚なきまでに誑かしてみせるわ!!!
「私は今日一日で、ヨハネス様を落とすために、私に惚れてもらうために、断固たる意思で悩殺するために、ここに来ましたわ。こちらのカードで、私と勝負をしてください」
ライラのヨハネス悩殺計画が、今始まる……!
原作:「王太子様に婚約解消を提案したら溺愛されました 〜お手をどうぞ、僕の君〜」
(書籍発売 2022.6.10)
( コミックス発売2024.3.8)
※原作のIF世界、パラレルワールドです。
※本作だけでもお楽しみいただけますが、人物の背景などの説明的な文章などは省略ぎみです。原作の後にお読みいただけると、より楽しめるかとは思います。
※カクヨム様にも掲載
登録日 2022.06.11
前世の記憶がある私が転生したのは、18禁乙女ゲームの世界だった。
でも、私が転生したのは、ゲームのヒロインでも悪役令嬢でもなく、名前のないモブキャラ。
癖のあるヒロインでも、死にエンドばかりの悪役令嬢でもないことに喜んでいたけど、この世界、どうもおかしい。
※フィクションの国が舞台ですので、常識や作法、設定がおかしくても、大目に見てください。
※表現が未熟ですが、ご容赦ください。
※R-18は続編から、予告なく入ります。
登録日 2017.08.03
神「こいつ、主人公キャラに転生させるとか嘘ついて、噛ませキャラに転生させたお(笑)」
漫画、アニメ、ラノベ、ありとあらゆる物語に出てくる主人公キャラに憧れる男子高校生はトラックに引かれて死亡してしまう。そんな彼の前に神が現れ、ノベルゲーの世界に転生させると言うのだ。喜びに打ち震える主人公……だが、転生先は鬱ノベルゲームの嚙ませキャラであった!!
神の遊戯に振り回される……そんなことはなかった。彼の思いこみ,そして、王道の目指す姿に世界は変わって行く。
登録日 2022.03.27
絶賛婚活中の私、秋本満里奈27歳。
素敵な旦那様をゲットするぞ! と、意気込んでいた矢先に変態ストーカーに刺され瀕死の状態に……。
サヨナラ私の人生……なんて思っていたら、10歳の少女、マリアーナ・リシャールとして目覚めた私。
これって、まさかの異世界?
しかもマリアーナに死亡フラグ立ってるし、自分の遺体と対面するしで異世界ライフは何だかハードモード。
さすがに二度目の人生は悔いの無いように寿命を全うしたいんですけど?
これは時々人を助け、たまに謎を解き、いつもうまうま食するアラサー錬成術師の転生物語である。
設定はゆるふわです。
突っ込みどころ満載? そこは、スルーでお願いします。
他サイトにも掲載中です。
登録日 2020.02.11
気が付いたら魔法幼女になっていた。何を言っているのかわから(略)……ある日、穴の中で目覚めた俺はガリガリに痩せた幼女になっていた。しかも、穴の外は魔物がいる世界……異世界転生!? おまけにこの幼女、親がいない、金も無い、食べ物すらない。死ねというのか。だが「魔法」が使えるという事に気付いた俺は、この最底辺からの脱出を誓う。使える魔法は土魔法、水魔法、治癒魔法……ちょっと、地味なラインナップかもしれないけど、まぁ悪くはない。魔物を倒してレベルを上げて、強くなる……その前に、まずは生き延びないと。食べ物はどこにあるのかな?
登録日 2018.06.10
ラヴェラルタ辺境伯令嬢のマルティーヌはある事情から権力者が大嫌い。魔獣を単独で倒すほどの腕前でありながら、病弱であると詐病し、十七歳になっても社交界デビューをしていなかった。そんなマルティーヌが町娘に変装して市での買い食いに出かけたとき、巨大魔獣に襲われていた青年の一行を救出する。その彼は、絶対にお近づきになりたくなかった王族(王子)だった。マルティーヌは王子を救ったのが変装した自分であることを隠し、さらに病弱であると装おうとするのだが……。
登録日 2023.01.02
登録日 2012.05.02
「友人も恋人もいりません。私は1人で生きていきます」
一条 和泉はいわゆる乙女ゲームの悪役令嬢である。没落なんてまっぴらごめん、と考えた彼女の方針はずばり「ぼっち」であった。ところが、なかなかうまくは行かないようで……。
少しだけ、ほんの少しだけ「変化球」な「転生悪役令嬢」モノです。ぜひ一度、お読みになって見て下さい。
本作は女性が主人公ですが、男性の皆様にも楽しんで頂けると思います。
登録日 2017.09.20
平凡なサラリーマンの塚田卓也は、ある日ビルの倒壊事故にあい死んでしまう。
「もしかして、転生か!?」
彼は死に際に抱いた期待通り、不思議な能力とともに再び蘇ることとなった。
「リスポーン地点ここかよォ!」
だがそれは、神が仕掛けた残酷な[死のゲーム]の始まりにすぎなかった。
現実世界に侵食していた超能力、そして能力者。
チート能力を携えて、サラリーマンは斬り込んでいく!
登録日 2021.11.22
平凡なサラリーマン生活を歩んでいた朝比奈晴人(三十七歳)だったが、幸運にも大きなプロジェクトの受注と共に昇進を果たす。だが、それも束の間、突如として不運が訪れる。なんと他人の自殺に巻き込まれてしまい死んでしまったのだ。
その後、死後の世界で神様たちと出会った結果、何故か神様が管理する『剣と魔法の世界』に美少年のエルフとして転生することになった。ただし、その世界を管理する神様をサポートする、神様の眷族として。
その理由を詳しく聞くと、転生先となる世界に試練(というなの神様に課せられた試験)が訪れるので、神様が試練を乗り越えられるようサポートをしてほしいのだという。
異世界にたった一人送り込まれた朝比奈晴人は、エルフの美少年ハルト・アサヒナとして異世界での生活を楽しみながら、いずれ訪れるという試練を乗り越えられるよう準備を進めるのだった。
※ツギクルにも登録しています。
登録日 2023.12.24
異世界へと転生してしまったが、なぜか馬車になっていた。
前世の記憶も乏しく名前も思い出さない。
バカなゴブリンのお陰でレベルが上がり、自分の正体も知る事ができた。
スキルなのか初期設定なのかは分からないが、サポートしてくれる”ナビゲーター”の助言もあり、従魔や仲間を増やし異世界を生き抜く。
しかし、この”ナビゲーター”の上げて上げて落とすというやり方に翻弄されながらもレベルを上げて行くのだが、いつまで経っても攻撃技能は発生しない。どこまでもサポートタイプの馬車の冒険です。
登録日 2018.01.13
田中良介、35才独身が交通事故で意識を失い、気が付いたら異世界転生していた。前世では平凡な人生だった事を思い、今度の人生では前世でやりたかった事をやろうと思って世界を旅に出る。
登録日 2018.04.26
【一言】転生した殺人鬼を止める物語。
【百字】主人公の身近な人は死ぬことが多かった。ある日、兄の殺人現場を目撃する。兄が全ての犯人だった。二人は争い、最終的に二人とも命を落とすことに。しかし異世界転生した兄は殺人を繰り返すと神様に教えられ――。
【備考】次の内容を目指しています。
『ジャンル:異世界転生(転移)』
『全体構成:全四部』
『コメディ/シリアス比率:50/50』
『投稿頻度:毎日』
『チート:なし』
『ハーレム:なし』
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
【十話】兄の殺人現場を目撃した主人公は兄と争い、最終的に二人とも命を落とす。目を覚ますと真っ白な扉だけの空間が広がっていて『自称神様』から異世界転生した兄が殺人を繰り返すだろうと教えられる。さらに、異世界人はその世界の運命に縛られないので、運命を変える恐れがあるので止めてほしいと頼まれる。頷いた主人公は死んだはずのハーフドワーフ『アッシュ』の体に転生した。さらに使い魔召喚で使い魔『メタルスライム』を手に入れる。しかし、最硬だが攻撃力を持たない使い魔の活用方法を考えている間に妹が魔物『赤鬼』に襲われてしまった。助けに向かうが妹を庇うことが精一杯だった。主人公自身が重傷を負ってしまう。命を落としたかと思ったが、辛うじて魂が残っていたオリジナルの『アッシュ』が代わりに死ぬことで一命を取り留める。加えてオリジナルが完全に死んだことで『アッシュ』の記憶と能力を完全に引き継いだ。主人公は『アッシュ』のスキルで使い魔『メタルスライム』をナイフに『錬金』する。殺人鬼の弟である戦闘スキルを用いて『赤鬼』を倒して妹を辛うじて守り切った。
登録日 2024.03.07
【小説家になろう】さまにて作品を先行投稿しています。
辺境の騎士爵長男として生まれたアルスは5歳になったときに頭痛と共に前世の記憶を思い出す。自分が日本人である桜木優斗(47)であることを。ただ、自分がどうして転生したのかまでは思い出せないのだが、前世は独身貴族だったこともあり未練は、まったく無かった! そんな彼は自分の領地を豊かにするために、前世の知識を使い領地を富ませていくのだが、その手法が画期的すぎるあまり天才扱いされ王族から目を付けられてしまうのだった。
登録日 2018.02.01
書籍化に伴い、アルファポリス様の規約で外部リンクとなります。
魂の修復のために「よそ」の世界に行くことになった「ゆうた」。異世界で再スタートしてがんばります。
色々な人(?)や、もふもふ達と出会いながら、幼いユータは素直に教えられたことを吸収する・・あれ、それって人間ができることだっけ?のほほんと色んなチートを身につけ、駆け上がれ!最強への道??
・・いえいえ!目指すのはもふもふ達と過ごす、穏やかで厳しい田舎ライフです!
※序盤はモフ成分少なめ
お疲れ気味の現実の中で、深く考えずにサラッと読めるような、ユータと一緒に童心にかえって楽しめるようなお話にしたいと思っています。
登録日 2019.05.29
異世界ファンタジー×恋愛
突如として剣と魔法の異世界へ転移した主人公。
転移直前の記憶がないままライトノベルの内容を思い出しつつ、神なる者の助言を求めて教会へと向かう。
教会で会った神の願いは主人公の幸福のみ。魔王を倒せ!など果たすべき使命はなかった。
そして、主人公のチートは無限にお金が使えるというもの。誰もが魔力を持っているのが当たり前であるこの異世界で、唯一の魔力無しだった。しかし、魔力無しで異世界に連れてきたのは、どうやら神の考えがあったようで──。
さすがに魔力無し、ほぼ知識無しでは無防備で危険。抵抗はあったものの、身を守らなくてはならないので、しぶしぶ奴隷を買うことにしました。
※ムーンライトノベルズでも投稿中
登録日 2020.12.07
突然自分の前世を思い出したおチビちゃん。
魔法がある世界で、魔法が使えないおチビちゃん。
でも、スキル【想像創造】で、頭に想像したモノを創り出せます。
そんなおチビちゃんの、成り上がりストーリーです。
登録日 2023.08.18
旅行先で目を覚ましたら武田勝頼になった私。
武田家の当主として歴史を覆すべく、父信玄時代の同僚と共に生き残りを図る物語。
登録日 2023.03.18
鈴本清美は、極めて真面目で優秀な少女であった。
学校の人気者であり、誰もに優しく、麗しき目鼻立ちに誰もが好感を抱いていた。
だがある日から、清美を快く思わぬ者による策略によって、クラスメイトの信頼を失っていく。
ついには幼馴染にさえ見捨てられ。
最後には歩道橋から突き落とされ、転落して命を落とす。
――死の間際、清美は悟る。
大切なもの、信じられるものは自分だけ。
そうして清美は自分以外の全てを恨み、見下し、諦めながら死んでいった。
だが、終わりではなかった。
清美は生前やりこんでいたVRMMORPG『ラブ・トゥルーシア・オンライン』に似た異世界に転生していた。
それも人気の高いNPCであり、悪役令嬢でもある『ベルスレイア・フラウローゼス』として。
新たな人生を清美改めベルスレイアは信条に従って満喫する。
自分以外は役立たず。自分だけが大事。自分だけが素晴らしい。
――己以外の全てを拒絶する少女が、今、世界の敵となる。
登録日 2018.11.17
2019年11月22日、HJノベルス様より書籍化いたしました!
転生者である母は幼い私に語りかける。「あなたは乙女ゲームに出てくる意地悪なライバルキャラクターなの」と、転生前の言葉で呪いをかけるように。
それを聞いて育った隠れ転生者である私は、気付いていないフリをしながらもその話にノってあげることにした。つい、好奇心に負けてしまって。
しかし母の言葉を参考に意地悪令嬢を目指すもなかなか上手くいかない。なんせ私は乙女ゲームをやったことがないのだから。……まぁゲーマーではあったけれども。
元ゲーマーヒロインがファンタジックな世界でファンタジックな単語にテンションを上げながらたまに意地悪令嬢っぽいことにチャレンジする、そんなほのぼの異世界学園ラブコメです。
登録日 2018.03.25
【『ファミ通文庫大賞』中間選考突破作品!】
「あれ? ここは…… って、この衣装も…… なに?」
VRMMO内、最強ソロプレイヤーの私(透水澄香)は、
寝落ちから覚めると、見知らぬ世界に来ちゃったみたい。
そんな私は、妹を亡くした失望の念で5年以上もゲーム内に引きこもり、
そこで得た物は、元チームを組んでいた『妹を守る為の力』だけだった。
別世界の状況に混乱する中、異世界で出会った、幼い少女のユーア。
私はその少女の全てを守るために、ゲーム内で得た力を奮っていく事に決めたんだ。
そんな私は幸いにも、ゲーム内のアバターのままで、異世界に来てしまっていた。
最強防具と言われた、背中に羽根の生えた、ゴスロリ蝶のおかしな衣装のままで……
見た目の幼さか、はたまた変な衣装のせいか、厄介ごとに巻き込まれるんだけど、
衣装の『透明壁スキル』と『蝶の鱗粉』の効果で、妹との冒険を思う存分満喫していく。
この物語は、自称、姉(私)と妹たちが異世界を楽しく冒険をするお話です。
(※多少百合百合な展開が含まれますがご了承ください)
◆現在のシスターズたち◆ ※13章まで
ボクっ娘少女 ユーア
ツンデレ魔法使い ラブナ
ロリ巨乳双子姉妹 ナゴタ&ゴナタ
のじゃロリハーフ ナジメ
従魔(ウルフ系) ハラミ
※タイトル変更しました。5/29
※少女同士の絡みがあります。
※性的な表現が少しあります。
※残酷な表現があります。
※カクヨム様、なろう様、
ノベルアップ+様に時差投稿しております。
登録日 2019.10.20
【書籍化決定しました!】
魔王討伐に選ばれた三人の勇者たち。攻撃に特化した『赤の勇者』、魔法に特化した『青の勇者』、頭脳に特化した『緑の勇者』たち。中でも、赤の勇者は歴代最悪なクズ勇者として有名でした。
勇者としての立場を利用して悪行三昧。飲食店ではお金を支払わず飲み食いし、町では女をタダで買い、ちょっとでも気に入らないことがあれば殴る蹴るは当たり前。身の回りの世話をさせるために買った奴隷少年をこき使い、気が付くと世界は魔王によって滅ぼされる寸前だったのです。
真面目に戦ってきた青の勇者と緑の勇者。しかし、攻撃に特化した赤の勇者がいなければ、魔王に決定的なダメージを与えることはできません。
戦場に引きずり出された赤の勇者は戦います。ですが、今まで怠けていた赤の勇者のレベルはたったの3。勝ち目などあるはずがありません。
そんな時、奴隷の少年が覚醒。伝説の黄金の勇者として魔王と戦いますが……奴隷としてロクな食べ物も与えられずにここまで来た少年は、無残にも殺されてしまいました。
同様に、赤青緑の勇者も殺され……世界は滅亡、魔王のものになってしまいましたとさ。
でも、まだ終わりじゃなかった。
赤の勇者は死んだ。でも……不思議な力で過去に戻りました。そして前世の、日本人としての記憶を取り戻し、自分の行いを激しく後悔しました。
そして、決めました。
真の勇者である黄金の勇者を補佐しよう。二度目の人生、謙虚に慎ましく生きようと。
これは、二度目の人生を手に入れた赤の勇者が、真の勇者を導く物語。
※本編完結しました!
何か書くかもしれないので【連載中】にしておきます。
登録日 2020.06.01