白豹小説一覧

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恋愛 完結 長編
実は傲慢不遜な竜人の王太子の『運命の番』であることを自覚している白豹の獣人のご令嬢は、虐げられても毎日のように挨拶に向かう。 『運命の番』の救済処置、333日の期間を経ても決意が揺らぐなら『番宣言』をしなければ、『番の資格』を放棄出来るため。 力が強い故に、番感知が乏しい竜人は何日顔を合わせても気付かない。他の令嬢の腰を抱いて、「お前は番にすらなれない!」と罵る傲慢王太子。 ――――お望み通り。私はあなたの何者にもならない。 (なろうにも掲載)
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文字数 25,193 最終更新日 2024.02.05 登録日 2024.02.02
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