陸戦小説一覧

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■■アルファポリス 第1回歴史・時代小説大賞 読者賞受賞■■ 無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。 これは、別次元から来た女神のせいだった。 その次元では日本が勝利していたのだった。 女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。 なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。 軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか? 日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。 ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。 この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。 参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。 使用している地図・画像は自作か、ライセンスで再利用可のものを検索し使用しています。 表紙イラストは、ヤングマガジンで賞をとった方が画いたものです。
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小説 6,630 位 / 183,880件 ファンタジー 1,179 位 / 42,104件
文字数 832,468 最終更新日 2023.02.26 登録日 2016.11.28
たまたま嵐で帝国の支配から一時的に外れた地域、アヌール。 自身の国を取り戻そうと農奴達は立ち上がったが帝国が再び大軍と共に来るのは分かっていた。 そんな混乱の中、ある『平均的な』男が降臨する。 世界地図のリンク https://drive.google.com/file/d/19lGpWjzsfKwBSK_QjFU_7HNTBNkci0ui/view?usp=sharing 投稿後の話でも書き加え、書き直しを繰り返して行く予定です。 (そうでもしないと中々投稿できないので…) ぜひ見守ってください>>>コメントにて若干アイデアも募集しています
24h.ポイント 0pt
小説 183,880 位 / 183,880件 ファンタジー 42,104 位 / 42,104件
文字数 16,090 最終更新日 2022.03.27 登録日 2022.01.13
1947年11月ーー 北海道に配備された4式中戦車の高初速75ミリ砲が咆哮した。 500馬力に迫る空冷ジーゼルエンジンが唸りを上げ、30トンを超える鋼の怪物を疾駆させていた。 目指すは、ソビエトに支配された旭川ーー そして、撃破され、戦車豪にはまった敵戦車のT-34の鹵獲。 断末魔の大日本帝国は本土決戦、決号作戦を発動した。 広島に向かったB-29「エノラゲイ」は広島上空で撃墜された。 日本軍が電波諜報解析により、不振な動きをするB-29情報を掴んでいたこと。 そして、原爆開発情報が幸運にも結びつき、全力迎撃を行った結果だった。 アメリカ大統領ハリー・S・トルーマンは、日本本土への原爆投下作戦の実施を断念。 大日本帝国、本土進攻作戦を決断する。 同時に、日ソ中立条約を破ったソビエトは、強大な軍を北の大地に突き立てた。 北海道侵攻作戦ーー ソビエト軍の北海道侵攻は留萌、旭川、帯広を結ぶラインまで進んでいた。 そして、札幌侵攻を目指すソビエト軍に対し、旭川奪還の作戦を発動する大日本帝国陸軍。 北海道の住民は函館への避難し、本土に向かっていたが、その進捗は良くはなかった。 本土と北海道を結ぶ津軽海峡はすでに米軍の機雷封鎖により航行が困難な海域となっていた。 いやーー 今の大日本帝国に航行が困難でない海域など存在しなかった。 多くの艦艇を失った大日本帝国海軍はそれでも、避難民救出のための艦艇を北海道に派遣する。 ソビエトに支配された旭川への反撃による、札幌防衛ーー それは時間かせひにすぎないものであったかもしれない。 しかし、焦土の戦場で兵士たちはその意味を問うこともなく戦う。 「この歴史が幻想であったとしても、この世界で俺たちは戦い、死ぬんだよ―ー」 ありえたかもしれない太平洋戦争「本土決戦」を扱った作品です。 雪風工廠(プラモ練習中)様 「旭川の戦い1947」よりインスピレーションを得まして書いた作品です。 https://twitter.com/Yukikaze_1939_/status/989083719716757504
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小説 23,630 位 / 183,880件 歴史・時代 158 位 / 2,104件
文字数 15,940 最終更新日 2021.04.06 登録日 2018.04.30
11/15にカテエラであるとの指摘を受け、歴史・時代ジャンルに変更しました。 辻政信子中佐。 最兇、最強、最狂にして、最悪の参謀が、ガダルカナルに殴り込みをかけます。 5人の部下。 海軍から副官となった中根主計中尉。 そして、特異な能力をもった3人の部下たち。 目的は米軍に捉えられた、狂気の科学者「石井死路子軍医中将」の奪還だった。 1万を超える精鋭アメリカ海兵隊を突破し、石井死路子軍医中将を奪還することが可能なのか? そういったお話なのですよ。 元々は、架空戦記の舞台でキャラを前面にだしたWEB小説がカテエラになるかどうかの実験小説でした。見事カテエラになったわけです。 2話で見切られましたね。 ================ 以前の粗筋。 キャラ文芸大賞用に、キャラクター造形。特に「表紙絵となる美麗のキャラ」、内面の異常性、突出した殺意などで作ってみたキャラの物語です。 大塚英志氏のキャラメイキングの方法論を用い、「西尾維新」のキャラパーツを分析し、私の持ちキャラに改造を加え、キャラを際立たせる物語を創るという視点で、創ったWEB小説です。 語り部を用意し、その視点から語られるのは3話からで、1、2話は主人公のキャライメージを見せるプロローグになります。 架空戦記的な要素を取り込んだキャラ小説を目指したものです。
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小説 183,880 位 / 183,880件 歴史・時代 2,104 位 / 2,104件
文字数 15,159 最終更新日 2017.11.15 登録日 2017.11.14
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