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小説検索AIアシスタントβとは
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ライト文芸 連載中 短編
都会のベーカリーで働いていた常盤井澄実は、地方活性プログラムをきっかけに、島の中高一貫校の近くで十年前に閉じたパン屋を任されることになる。 本当は、ただ自分の店をやってみたかっただけ。 けれど、放課後に通ってくる女子高生の波路みちるや、店を訪れる島の人たちと出会ううちに、澄実は自分の作るジャムの味が、誰かの暮らしにそっと寄り添っていることに気づいていく。 焼きたてのトーストに手作りのジャムをのせた、小さな一枚。 それはやがて、閉じていた店に明かりを戻し、放っておかれていた果樹園の実りまでつないでいく。 海の匂いが残る島で、食べることと暮らすことを丁寧に描く、やさしくあたたかなキャラ文芸。
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小説 7,297 位 / 221,094件 ライト文芸 146 位 / 9,163件
文字数 22,132 最終更新日 2026.04.20 登録日 2026.04.09
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キャラ文芸 連載中 長編
 雪と海と山に囲まれた小さな町・雪杜町。かつて観光地として賑わったこの町は、今ではシャッター通りと空き家が目立つ静かな場所になっていた。東京で働いていた若手コンサル・颯馬は、故郷の観光案内所が廃止されそうだと聞き、一年だけのつもりで戻ってくる。  再会したのは、役場観光担当に転職した元同僚の瑠奈。木工房を営む寡黙な職人・琉央、「ローカル旅」配信を続けるブロガーの亜矢菜、数字に厳しい財政担当の樹佳、老舗酒蔵の若き蔵元・龍護。癖の強い面々と一緒に、颯馬は駅前広場から商店街、神社、足湯、酒蔵、りんご園、岬、旧校舎、雪灯ろうの川沿いまで、九つの場所を歩いて巡る散歩コースづくりに挑む。  高級旅館と海辺の民宿の「マダム同士の張り合い」、観光バスの突然のキャンセル、停電の夜の花火、名前だけを盗まれたチラシ騒動、吹雪でコースどおりに進めなくなった雪の夜――失敗と笑いの積み重ねの中で、彼らは「ご当地らしさ」を数字ではなく、人の表情で測るようになっていく。  やがて冬、「キミと雪見酒」という夜の催しが始まる。雪灯ろうの明かりと湯気の立つ日本酒、肩を寄せ合う観光客と地元の人々。その中で、颯馬は東京に戻る道と雪杜に残る道のあいだで揺れながら、瑠奈との間にある「声にならない好き」に気づいていく。九つの場所の先に、まだ名前のついていない好きな場所が増えていく
24h.ポイント 0pt
小説 221,094 位 / 221,094件 キャラ文芸 5,499 位 / 5,499件
文字数 162,705 最終更新日 2025.12.31 登録日 2025.12.04
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