秋桜小説一覧

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 女子高生にしてプロの作詞作曲家である白川秋桜(しらかわあきな)は中学2年生の秋、不思議な出会いをしていた――。  桜の精だと名乗る、見るからにあやしい男女――桜花(おうか)・守桜(すおう)はなんと秋桜を助けに来たのだという。  忘れたわけじゃない  ただ蓋をしようとしただけ  失くしたわけじゃない  ただ置いてこようとしただけ  消したわけじゃない  ただ隠そうとしただけ  それは、宇宙と一輪の秋桜が奏でる詩(うた)。
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文字数 29,162 最終更新日 2019.12.28 登録日 2019.12.06
レストランで、コンビニスタッフの女性と偶然、顔を合わせた。互いに二人連れで、コンビニスタッフの女性が胸の高さで小さく手を振ったので、手を振り返すと、フィアンセの香織から不審を買ってしまう。
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文字数 8,619 最終更新日 2018.10.26 登録日 2018.10.22
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