閉鎖空間 小説一覧
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10件
1
『あなたを選びます』
恋愛経験ゼロの大学生、満島雅は、ある日奇妙な広告を目にした。
『運命の恋人を見つけませんか?』
広告ブロックを入れているはずなのに、なぜか何度も表示されるその広告。
軽い気持ちで応募した先は、孤島の洋館で行われる二週間の恋愛リアリティショーだった。
集められた男女は八人。
運命の恋を探すはずだった共同生活は、一人の脱落者が出た日から、静かに歪み始める。
『また会おう』
そう言って帰っていった参加者と、誰一人連絡が取れない。
偶然の出会い。
作られた運命。
消えていく脱落者。
そして雅は気付く。
この番組は、本当に恋愛リアリティショーなのか――。
その孤島には、運命の恋を探している者ばかりでは、なかった。
――――
※本作は10話程度遅れてカクヨムにも重複投稿しています。
感想数 1
文字数 54,644
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.06.21
2
『帰らずのビル』寺育ちの筆使いが挑む!除霊バトル
少年蒼字は友人に誘われ肝試しに参加する。
そこは『帰らずのビル』と言われている
いわく付きの建物だった。
蒼字達は不思議な少女に誘われビルに閉じ込められる。彷徨うように歩きまわるが一向に出口に着かなず、そんな中悲惨な死体を発見し、そこから更なる恐怖が彼ら彼女らを襲う。
これは寺生まれの筆使いが解決する。
比較的マイルド系の除霊バトルホラーです。
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文字数 52,083
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.02.26
3
ふたりきりの閉鎖倶楽部
我々は宙に浮かぶ不可視のカメラで、その女が階段から落下するのを目撃している。
ジャージにスニーカーという格好の女はとても疲れている様子で、不意に階段を踏み外してしまったのだ。
唐突に閃光ーーそれの痕跡が消えたとき、我々はその女を見失った。
女の消えた場所とは全く異なる場所、生い茂る森の姿をカメラは映し出す。
そこで一人の男が目を覚ました。彼は超越的存在ーー神によってそこに送られた、凡庸な容姿の男だ。
男はあらん限りの声で「クソが!」と叫ぶ。
そして不可視のカメラは、休み方を忘れた女と、おしゃべりで口の悪い男の会話を無機質にとらえ続ける。
(全八章、三十四話完結)
感想数 0
文字数 62,144
最終更新日 2023.01.11
登録日 2022.12.23
4
夢見の館
晃一と伸介は新聞部に所属している。だが、せっかく晃一が立ち上げたその部は、今や存亡の危機にあった。起死回生をはかり、二人は町外れの古びた館の探索に赴くが……。※他所にも登校しています。
感想数 0
文字数 13,713
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.27
5
アンダーグラウンド ~下層世界より~
核の暴力とも言われた第三次大戦から二十余年。
人々は地上に住むことを断念し、各地の地中深くに構築した螺旋隧道型地下人工都市(らせんずいどうがた ちかじんこうとし)――ジオフロントに移住した。
しかし、消耗一方のフロントにはすべての人間を生かすほどの余裕は無い。
ここ、第十三区地中都市――通称"ブルート"は比較的恵まれているほうだが、とうとう選択の時が訪れようとしていた。
食料問題、衛生問題。
そして何より地上から流れ込む強酸性の雨が、ジオフロントが水没しないように稼働するポンプを痛めつける。
故障すれば替えはきかない。煤煙の出せないジオフロントでは、機械工業はとうの昔に無くなっていた。
このままの稼働を続ければあと数年と持たずに、このジオフロント全てが水没する。
しかし稼働率を下げれば――螺旋のトンネルの下層部に住む、身分の低い者達を見捨てることになるとはいえ――大多数の人間は助かることになる。
ようするに命の選別だ。
残酷だろうか。しかし、この政策がとられなければ、このジオフロントは近いうちに全滅となるだろう。
そして、その時はやってきた。
今夜零時。フロントの最下層、「第二十二層」一帯が閉鎖・入水(じゅすい)する。数多くの下層民を、置き去りにして。
__________________________
★一部、閑話等は変更することがありますが、カクヨムにて連載中のものと基本的には同内容となります。
★不定期更新ではありますが、なるべくマメに更新してまいりますので、宜しくお願い致します。
感想数 0
文字数 19,349
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.15
6
狩りの時間
雪に閉ざされた惑星イゴールに降り立ったルキノ。
ルキノの仕事はコロニーに暮らす男たちのためのラブドールをメンテナンスすることだ。
女が極端に生まれなくなり、役職ごとにヒトが作られるようになった歪(いびつ)な社会。
ルキノは与えられた仕事をこなすことに疑問を持たずに来たが、霜魚(そうぎょ)の住む星で、ガンダロフォと出あいその社会のしくみに違和感を覚えていく……。
男性同士の性愛描写があるときには、タイトルの横に※を表記します。
感想数 0
文字数 64,561
最終更新日 2017.09.11
登録日 2017.08.24
7
卒業:あと29人
卒業まで、あと29人。
ただ1人、神様のような力を持つ俺は、この学校の異常に気づき始めていた。
増え続けるゴミ、名簿から消える給食当番、出口を拒む廊下──。
誰も気に留めないそれらは、確実に“何か”を侵食している。
授業も休み時間も、すべてが決められた脚本のように進み、俺たちはその筋書きから外れることができない。
ここから脱出するのが先か、それとも「卒業」する日が先か。
どちらにしても、俺が立ち向かわなければいけないのは、正体すら分からない“何か”だ。
だが、真実に近づくたび、クラスメイトは一人、また一人と消えていく。
その理由も行方も、誰も知らない。
そして今、俺は悟る。
次は、
俺の番だ。
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文字数 80,787
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
8
異世界に行ける可能性は微粒子レベルで存在している
目覚めた場所は、見知らぬ天井。集められたのは、年齢も性格も異なる12人。
奇妙な館で始まる共同生活。配給されるのは限られた食糧と、謎の通貨。
青年――心を読む能力を持つ優介は、その力を頼りに、次々に起こる不可解な事件や選択に向き合っていく。
――ここは現実か、それとも異世界か?
閉ざされた空間の中、真実と生存を懸けた、静かな戦いが始まる。
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文字数 157,282
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.07.20
9
神隠しに巻き込まれた2人が出逢う話
“運命の相手と出逢える”という噂のある神社に閉じ込められた2人が紆余曲折を経て脱出を目指す話。
一部にホラーとグロ要素ありですが、怖い描写は初めて書くのであまり怖くはないかと思われます。
佐伯 純×出雲 叶翔のつもりの3話から攻め視点です。
感想数 0
文字数 17,674
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.02.01
10
一匹、入っただけだった
感想数 0
文字数 1,112
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.24
10件