部活、友情小説一覧

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 中学生の桜庭瞬(さくらばしゅん)は所属する強豪サッカー部でエースとして活躍していた。  しかし中学最後の大会で「負けたら終わり」というプレッシャーに圧し潰され、チャンスをことごとく外してしまいチームも敗北。チームメイトからは「お前のせいで負けた」と言われ、その試合がトラウマとなり高校でサッカーを続けることを断念した。  高校入学式の日の朝、瞬は目覚まし時計の電池切れという災難で寝坊してしまい学校まで全力疾走することになる。すると同じく遅刻をしかけて走ってきた瀬尾春人(せおはると)(ハル)と遭遇し、学校まで競争する羽目に。その出来事がきっかけでハルとはすぐに仲よくなり、ハルの誘いもあって瞬はテニス部へ入部することになる。そんなハルは練習初日に、「なにがなんでも全国大会へ行きます」と監督の前で豪語する。というのもハルにはある〝約束〟があった。  友との絆、好きなことへ注ぐ情熱、甘酸っぱい恋。青春の全てが詰まった高校3年間が、今、始まる。 ※他サイトでも掲載しております。
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小説 183,614 位 / 183,614件 青春 6,335 位 / 6,335件
文字数 451,435 最終更新日 2021.10.25 登録日 2021.07.13
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恋愛 完結 長編
スパダリな父、優しい長兄、愛想のいい次兄、チャラい従兄に囲まれて、男に抱く理想が高くなってしまった女子高生、橘礼奈。 平凡な自分に見合うフツーな高校生活をエンジョイしようと…思っているはずなのに、幼い頃から抱いていた淡い想いを自覚せざるを得なくなり…… 恋愛、家族愛、友情、部活に進路…… 緩やかでほんのり甘い青春模様。 *関連作品は下記の通りです。単体でお読みいただけるようにしているつもりです(が、ひたすらキャラクターが多いのであまりオススメできません…) ★展開の都合上、礼奈の誕生日は親世代の作品と齟齬があります。一種のパラレルワールドとしてご了承いただければ幸いです。 *関連作品 『神崎くんは残念なイケメン』(香子視点) 『モテ男とデキ女の奥手な恋』(政人視点)  上記二作を読めばキャラクターは押さえられると思います。 (以降、時系列順『物狂ほしや色と情』、『期待ハズレな吉田さん、自由人な前田くん』、『さくやこの』、『爆走織姫はやさぐれ彦星と結ばれたい』、『色ハくれなゐ 情ハ愛』、『初恋旅行に出かけます』)
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文字数 905,229 最終更新日 2021.04.29 登録日 2019.07.13
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青春 連載中 長編
VR技術は発達に発展を遂げ、ついには高校の部活にまで使用されるようになった。 魔法を用いて他校と戦うバーチャルマジックウォー、通称VMW。 主人公、中山大志が通う柊星高校にVMW部ができて一年。その知名度の低さゆえに大志を含め部員は二人、さらにもう一人の部員は幽霊部員と、もはや部活として形骸化しているVMW部。 そんなVMW部になにやら不穏な影が…
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文字数 27,433 最終更新日 2021.02.14 登録日 2021.01.01
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青春 連載中 長編
少し書き直されました。 女の子の恋のお話ですが、序盤は部活に対する強い想いだったり、青春要素もあったりします。 貴方は異性の方を好きになりますか? それとも同性の方を好きになりますか? 両方とも関係の無く好きになりますか? これは、今まで恋愛対象は異性だった女の子が女の子に恋をしていくお話です。 私の人生の中で女の子を好きになったのは、貴方だけ。 出会ったのは高校生。 でも、はっきりと好きだと気づいたのはずっと後の事でした。 貴方にとって"好き"とは何ですか? 「カクヨム」でも掲載しております。
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小説 183,614 位 / 183,614件 青春 6,335 位 / 6,335件
文字数 10,308 最終更新日 2020.12.18 登録日 2020.06.23
入学式と言っても、桜はだいたい散っている。しかし入学式はいろんな人の希望という名の芽が集まっている。 希望という名の芽が開く事は、芽を出すよりかは小さな奇跡に過ぎないないと誰かが言っていた。 そう俺は今日入学する!! 希望とう名の芽を持たずに。 記憶を失った天才サッカープレイヤーと、それを支える1人の女性の物語
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小説 183,614 位 / 183,614件 キャラ文芸 4,471 位 / 4,471件
文字数 8,656 最終更新日 2020.04.07 登録日 2019.09.22
俺の通っている都城学園には、いろいろな分野にわたって専門の知識を持つ神々が存在する。 そして、その神々は、放課後になると一つの空き教室に集まり会談(部活)を始めると噂されている。 通称ーヴァルハラーだ。 ある日、俺は友人の忘れ物を取りにたまたま例の教室の前を通り過ぎると、運が悪いのか悪くないのかわからないが、会談の内容を耳に入れてしまう。 「今日の議題だ......」 「あぁ、そうだな......」 「友達......そう、友達の作り方ね」 思わず、その内容だけに笑ってしまう。 しまったと思った矢先、俺は教室から出てきた神々と称される奴らに囲まれることになる。 殺される――――そう、思ったが、神々はいつの間にかそれぞれ頭を下げてこう言ってきた。 「あ、あなたは.....! ど、どうか愚かな私たちに友人の作り方をご教授をッ!」 「「学園の母、聖母様ッ!!!」」 そう、どうやら俺は、この神々がいる学園でオカン......またの名を「聖母」のあだ名をつけられていたらしい。 この日より、俺は、神々に友人の作り方を教えることになった。
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小説 183,614 位 / 183,614件 キャラ文芸 4,471 位 / 4,471件
文字数 2,219 最終更新日 2019.12.31 登録日 2019.12.31
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