ミステリー 奇妙な味小説一覧

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『眩いばかりの落日が、枯れ葉を透かしながら山々に漆黒の訪れを告げている。この峠に、どのような経路で辿り着いたかなどはどうでも良いことだ。ただ遠い昔、子供の頃から脳裏に焼き付けられていたのであろう、初めて見る景色ではない』 夢の最後に私が見たものとは…… ※基本一人称の物語ですが、一部(その日)三人称で描いています。 この物語は、現在連載中の長編ミステリー「新見啓一郎の事件簿~終天の朔~」の作中作となります。 「終天の朔」も合わせてお読み頂けたら幸いに存じます。
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小説 183,927 位 / 183,927件 ミステリー 4,170 位 / 4,170件
文字数 4,075 最終更新日 2023.12.31 登録日 2023.12.30
“私”桐鳩吉太は作家をやって糊口をしのいでいる。その創作の源はいくつかあるが、現在は友人である池原徳志によるところが大きい。彼のちょっと妙な体験や発想が、物語を生み出すのに大いに役立っているのだ。 池原が語る本当かどうかも分からない体験に、今日も今日とて耳を傾ける。
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小説 10,596 位 / 183,927件 ミステリー 95 位 / 4,170件
文字数 46,197 最終更新日 2023.03.22 登録日 2021.12.31
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アルファポリスのミステリー小説のご紹介

アルファポリスのミステリー小説の一覧ページです。
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