ミステリー 暴力・流血・残酷表現あり 小説一覧

5
1

玄鳥来る窓辺には

玄鳥来る窓辺には
闇の中、ただひたすら無我夢中に駆けていた。 息は絶え絶え、肺はキシキシ痛んで悲鳴を上げている。喉の奥から、鉄の味が口いっぱいに広がっていく。 心臓の鼓動が激しく、耳まで脈打っているような気がした。このまま走り続けていたら、酸欠で倒れてしまいそうだ。 それでも、立ち止まる訳にはいかなかった。これを逃してしまったら、二度と生きている間に外には出られまい。例え両脚がちぎれようとも、この地獄から絶対に脱出しなければ。 ほとんど荷物の入っていない古びたリュックを手に、彼は全速力で走り続ける。 ---これは、夢の中で旅をしていた時に出会った物語。 超能力はあるけれど体力は脆弱、絶賛反抗期の青年と、頭脳明晰で世話好き、ひょうきんな中年おじさんが営む探偵事務所を舞台にした物語。
ミステリー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 8,278 最終更新日 2022.05.26 登録日 2022.05.23
2

調査と賭け金

探偵、スコット・ヘインズは生真面目な熱情があることで有名であった。そして、探偵としても著名で、様々な「奇妙な」事件を担当する。殺人から、行方不明、哲学的失せ物、そして猟奇的な事件まで そんなスコットは、自らの掛け持つ事件で「賭博場」を開く。事件の真相に金をかけ、参加者の「推理の仕方」と「心理の動き」を見透かす。複勝・馬連・三連単、となるごとに深くなるリスクとリターン。 そんなヘインズに出会い、依頼で彼と仲良くなり、あれよあれよと「賭博場」に足を踏み入れたジュリエット・ホワイトはスコットを「優雅な男」「演技家」「感服する悪意」と評し、彼の観察眼のさらに奥を突き刺す様になって行く──
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 9,502 最終更新日 2026.08.30 登録日 2026.08.30
3

五田は一体誰に殺されるのか?

40代のベテラン教師の五田が車での帰ろうとしていると 「だーれだ」と後ろから眼を潰される。 激痛のあまりのたうち悶絶気絶し目が覚めると 見知らぬ部屋、そこにはオーディエンスと名乗る殺し屋が居た。 オーディエンスは仕事を楽しんで行うタイプで 彼曰く報酬が安い代わりに仕事を放棄する事もあるらしい。 オーディエンスは五田にクイズを出す。 『自分は誰に雇われたのか?答えられれば見逃す、回答チャンスは5回 回答を失敗する度にYes/Noで答えられる質問に答える 但し失敗する度に四肢を切り落とし最後は首を切る』 果たして五田は生きて帰れるのだろうか? 小説家になろう、カクヨムでも投稿してます
ミステリー 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 6,009 最終更新日 2022.03.13 登録日 2022.03.13
4

狂気醜行

狂気醜行
――こんなことすら、醜行と言われるとはな。  犯罪学のスペシャリスト・川中文弘は、大学で犯罪学について教えている。  その教え子である瀧代一は、警察官になるために文弘から犯罪学について学んでいる。  ある日、大学近辺で起きた事件を調べていると、その事件には『S教』という謎の新興宗教が深く関わっていると知り、二人はその宗教について調べることにした。 ※この物語はフィクションです。実在する人物、団体、地名などとは一切関係ありません。 ※犯罪などを助長する意図は一切ありません。
ミステリー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 70,584 最終更新日 2019.02.24 登録日 2018.05.03
5

鬼は花を喰む

鬼は花を喰む
家族で訪れた山梨の山高神代桜。その満開の桜に手を伸ばした瞬間、高校生の八雲菖蒲(やぐもあやめ)は、光の届かない異界へと引きずり込まれてしまう。 そこにいたのは、人を喰らう鬼。逃げ場のない闇の中で、菖蒲は死ぬことすら許されず、ただ永く喰われ続ける。 絶望の果て、鬼の名を知った時――止まっていた運命が、静かに動き出す。 桜の下に埋まっていたのは、死体か、それとも。
ミステリー 連載中 長編 R18
感想数 1 文字数 21,938 最終更新日 2026.07.18 登録日 2026.04.27
5

アルファポリスのミステリー小説のご紹介

アルファポリスのミステリー小説の一覧ページです。
シリアスな探偵・刑事などの推理ものからコメディチックな学園ものまで、ミステリー小説が満載です。
刑事」 「探偵」 「サスペンス」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。