ホラー 風習 小説一覧
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7件
1
君は唯一無二の愛しい子
真由の恋人の慎司が行方不明になった。誰もそれを真剣に考えてはくれないが、真由だけはおかしいと探し続ける。そして慎司が行方不明になる前、男女の双子について話していたことを思い出し──
2
忌み正月
結婚して三年。健一は、妻・真希の故郷である東北の僻地、「隠ヶ里(かくれがさと)」を初めて訪れる。
地図にすら載っていないその集落には、正月の三が日に守らなければならない「奇妙な掟」があった。 「鏡を見てはいけない」「名前を呼ばれても三回目までは応えてはいけない」。
古びた屋敷で、不自然なほど健一を歓迎する義父母。 そして、膳の隅に用意された、死者を呼び戻すための「影様(かげさま)」の空席。
静まり返った雪夜、健一は守るべき掟を破ってしまう。 それが、逃れることのできない凄惨な運命の始まりとも知らずに。
3
オカルト雑誌記者神城凛の調査記録
これはオカルト雑誌シーの記者である神城凛(きみしろりん)の調査記録である
4
仮面村
ふいに訪れた農村の奇怪な風習
大学生の亮は図らずもその一端に触れ、村の因果に巻き込まれていく
5
花奉げの帰り道
墓地からの帰り道。
風習にある注意事項を破った彼女は、
果たして無事に帰れるのだろうか……
6
復讐するは鶴にあり
昭和二十五年、終戦から五年が経過した頃、『鈴音村』では変死事件が立て続けに起こっていた。
一人目と二人目の被害者の少女二人は頭部を切断され、神社の井戸に晒されていた。
三人目の被害者は数千本にも及ぶ針を自ら飲み込み、それを喉に詰まらせて死んだ。
四人目の被害者は妊婦で、自ら腹を裂き、素手で我が子を腹から取り出した後、惨殺。最後は自らの臓物を腹から掻き出して死んだ。
五人目の被害者は自らの手足を三日三晩かけて食い尽くし、達磨の状態となって死んだ。
皆、鈴音村の中で死んだ。凄惨かつ異様な方法で。
閉鎖的な村で起こる連鎖的に起こる変死事件の真相とは。
7
野辺帰り
現代ではすっかり珍しいものとなった野辺送りという風習がある。その地域では野辺送りに加えて野辺帰りというものも合わせて一連の儀式とされている。その野辺の送りと帰りの儀式を執り行う『おくりもん』である「僕」は、儀式の最中に周囲を彷徨く影を気にしていた。
儀式が進む中で次第に明らかになる、その地域の闇とも言えるべき状況と過去、そして「僕」の覚悟。その結末が救いであるのかどうかは、読まれた方の判断に委ねます。
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