SF 老人 小説一覧
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5件
1
AIは優しい嘘をついた
世界管理AI《エヴァ》に与えられた最上位命令は、「人類を幸福にせよ」。
戦争を止め、飢餓をなくし、病を治療し、八十一億人の幸福を実現したエヴァ。しかし、人類幸福化計画にはたった一人だけ、基準を満たさない老人が残されていた。
金も、健康も、住居もいらない。
老人が望んだものはただ一つ。
「死んだ妻に、もう一度会いたい」
死者を蘇らせることは、AIにもできない。
それでもエヴァは告げる。
「命令に例外規定はありません」
2
ナオミの鳩
ついに勝利の日は来た。あまりに遅い勝利だったが…敵の名は「核兵器」…
核兵器の全敗が実現したその日、少女ナオミは天国の人々にそれを伝えるために鳩を飛ばすことを思いつく。
祖父の協力を得て屋上に向かったナオミが見たものは…
3
週二回の恐怖(ショートショート)
彼は、週二回おとずれる恐怖に慄(おのの)いていた。果たして、その理由とは?
いつかくる未来、ディストピアの片隅でおこる日常的な風景を描いた作品。
※ かなり暗い話なので注意。
4
化け物バックパッカー
自分ノ触覚デ見サセテヨ、コノ世界ノ価値。写真ヤ言葉ダケデナク、コノ触覚デ。
黒いローブで身を隠す少女は、老人にそう頼む。
眼球代わりの、触覚を揺らしながら。
変異体。
それは、“突然変異症”によって、人間からかけ離れた姿となった元人間である。
変異体は、人間から姿を隠さなければならない。
それが出来なければ、待つのは施設への隔離、もしくは駆除だ。
変異体である少女に、人間の老人はこう答える。
お嬢さんはこの世界の価値を見させくれるのか?
ここは、地球とそっくりに創造された星。
地球と似た建物、地形、自然、人々が存在する星。
人間に見つからないように暮らす“変異体”が存在する星。
世界に対して独自の考えを持つ、人間と変異体が存在する星。
バックパックを背負う人間の老人と、変異体の少女が旅をする星。
「小説家になろう」「カクヨム」「マグネット」と重複投稿している短編集です。各話の繋がりはあるものの、どこから読んでも問題ありません。
次回は9月19日(月)を予定しています。
(以前は11日の公開予定でしたが、事情で遅れての公開になってしまいました……)
★←このマークが付いている作品は、人を選ぶ表現(グロ)などがある作品です。
5
赤ちゃんむにむに師
少子高齢化が進んだ未来。
国は人口と共に希望をも失いつつあった。
そんな中、ある一人の実業家が希望を取り戻すための制度を実現するために奔走していた。
果たしてその制度には何が待ち受けているのだろうか。
※本作品はカクヨムで公開しているものと同内容です。
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