ファンタジー 少しざまぁ小説一覧
3
件
※改稿しました。タイトルの変更と加筆、修正しました。
公爵令嬢として生まれたにも関わらず、母の死後、生活が一変し、屋根裏部屋で生活するという不遇に陥るアマリリス。
アマリリスは、先の見えない未来に悲観し、公爵家から出ていくことを決意する。森の中で仲間(動物)と生活しながら、”聖女”のように人や動物の心と身体を癒す。
公爵家に戻されることを恐れたアマリリスは、平民のメルを装う。一方、第一王子(王太子)のレオナードは、二年前にアマリリスを見初めていた。
レオナードとアマリリス(メル)は、森で出会う。森で会った平民メルを公爵令嬢アマリリスだと思ったレオナードは、アマリリス(メル)を婚約者にしたいが、アマリリスが平民メルを装ってるため本物のアマリリスか確証がもてず、もどかしい思いをする。
アマリリスは、自分が公爵令嬢だとバレたくないないため、レオナードと距離を取りたい。レオナードは、距離を縮めようとする。そんな中、アマリリスは、隣国の王子に拉致される。レオナードたちに助けてもらい、レオナードへの気持ちが変わってくる。アマリリスは、レオナードを慕っていることに気づく。
両片思いのレオナードとアマリリス(メル)は、周りの手助けもあり、気持ちが通じ合う。
聖女のように人と動物の心と身体を癒すアマリリスが、王太子レオナードに溺愛されながら、結ばれる物語です。
文字数 113,280
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.08.13
高校二年生最後の日。由樹空(ゆうきそら)は同じクラスの男子生徒と共に異世界へと召喚された。
全員の適正職業とスキルが鑑定され、空は「空気師」という職業と「空気清浄」というスキルがあると判明。
花粉症だった空は歓喜。
しかし召喚主やクラスメイトから笑いものにされ、彼はひとり森の中へ置いてけぼりに。
(アレルギー成分から)生き残るため、スキルを唱え続ける空。
モンスターに襲われ樹の上に逃げた彼を、美しい二人のエルフが救う。
命を救って貰ったお礼にと、森に漂う瘴気を浄化することになった空。
スキルを使い続けるうちにレベルはカンストし、そして新たに「空気操作」のスキルを得る。
*作者は賢くありません。作者は賢くありません。だいじなことなのでもう一度。作者は賢くありません。バカです。
*小説家になろう・カクヨムでも公開しております。
文字数 115,405
最終更新日 2020.03.14
登録日 2020.02.06
3
件