ファンタジー 戦後 小説一覧
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「異世界チート能力、ただいま在庫切れです」
雨の日に足を滑らせ、気づけば見知らぬ森にいた俺、ヨウヘイ。
目の前の自称・案内人の女性から告げられたのは、期待していた「最強スキル」がすべて先客に持っていかれたという非情な現実だった。
残っていたのは、誰も選ばなかった最弱能力『棍棒召喚』のみ。
絶望しながら放り出された先は、凶暴な魔獣……ではなく、意外とお節介で心優しい魔族たちが暮らす村だった。
咆哮はただの挨拶。強面のコボルトは頼れる兄貴分。美人のラミア村長はとても優しい。
俺は決めた。
チートなんてなくても、この手に馴染む『棍棒』一本と、現代のちょっとした知恵があれば、この世界は案外楽しく生きていける。
これは、不運な男が地味な武器を相棒に、魔族の村からゆっくりと世界を広げていく、等身大の異世界奮闘記。
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ様にも投稿しております。
文字数 2,817
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
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戦艦やレシプロ戦闘機が主力兵器として使われる世界。海を挟むミルレンシアとヤハールの間で起きた戦争は、ミルレンシアの敗北という形で終戦した。
その四年後、占領統治下であるミルレンシアで行われた空戦競技会のチャンピオン戦で、ミルレンシアが戦争末期に使用した傑作戦闘機ブリッツ・シュヴァルベによる襲撃事件が起きた。事件はテロ機に乗っていたシュペリの自殺という形で終わった。
その数日後、シュペリの元部下であるオルフは、シュペリの妹を訪ね彼の死を悼もうとした。
しかし、その折り、彼は占領軍に連行され事情聴取を受けることになる。占領軍は、戦後徹底管理しているはずの軍用機エンジンが、どこから出てきて、テロ機に載せられたのかを追っていた。それが分からない限り、新たな火種が消えないままとなる。
オルフは占領軍の提案に乗り、事件の解決のため、ミルレンシア空軍再興のため、彼らに協力する。
果たして、オルフ達が追う事件の真相にあるものは何か?
文字数 105,370
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.17
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