ファンタジー RPG風小説一覧
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小説内容の無断転載・無断使用・自作発言厳禁
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禁止擅自转载
W主人公で繰り広げられる冒険譚のような、一昔前のRPGを彷彿させるようなストーリーになります。
バトル要素あり。BL要素あります。苦手な方はご注意を。
カクヨム・ノベルアップ+でも投稿しています
Copyright 2017 黒乃
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世界が何度目かの終わりを告げた
女神は枯れることのない泉から全てを見通し、そして嘆き悲しんだ
今回の勝利者は世界に災厄を振りまくかもしれない
勝利者は高らかに存在を知らしめるだろう、それがどれほど愚かなことかも知らずに
父よ、これが貴方の望んだ結末なのか
違うというのならまた繰り返すがいい、この愚かで意味のない世界戦争を
貴方がそれに気付くのは今度は何年後だろうか
我らは貴方にはもう与えない、何も与えない
さてまた見守るとしようこの世界を
女神達がそう呟いてから500年経った世界の物語
──それは世界の記憶の物語
文字数 491,562
最終更新日 2021.09.06
登録日 2020.09.18
小説内容の無断転載・無断使用・自作発言厳禁
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禁止擅自转载
W主人公で繰り広げられる冒険譚のような、一昔前のRPGを彷彿させるようなストーリーになります。
バトル要素あり。BL要素あります。苦手な方はご注意を。
今作は前作『Fragment-memory of future-』の二部作目になります。
カクヨム・ノベルアップ+でも投稿しています
Copyright 2019 黒乃
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主人公のレイが女神の巫女として覚醒してから2年の月日が経った。
主人公のエイリークが仲間を取り戻してから2年の月日が経った。
平和かと思われていた世界。
しかし裏では確実に不穏な影が蠢いていた。
彼らに訪れる新たな脅威とは──?
──それは過去から未来へ紡ぐ物語
文字数 517,215
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.02.01
中世ヨーロッパ……特に北部は森に囲まれた場所だった。
隣の街に移動するにも馬車で、もしくは力を持つ屈強な男たちは徒歩で森に囲まれた道を進む。
その道は薄暗く、薄気味悪い……時々狼の吠える声が聞こえ、近くの茂みがガサガサと揺れる。
しかし、森は天然の街の城壁であり、Himbeere(ヒムベレン)(ラズベリー)や蜂蜜などが採れる。
道を外れすぎなければ、迷うこともない。
しかし、悪事を働き街から逃げ出し、追い剥ぎとなった者が潜んでいることもある。
行商の馬車などはよく狙われたし、隣街に嫁ぐ花嫁の馬車も襲われることが多かった。
このゲームは、中世、16世紀頃のヨーロッパをベースに街に住んで仕事についたり、旅に出たり、成長とともに色々なイベントが起こりますが、その都度、初期能力値でもある体力、精神力、敏捷性、知力を駆使し、イベントをくぐり抜け、選択肢においては職業として、剣、魔法、治癒の力などが使えるので、レベルを上げつつあなたの世界を旅してください。
ではいくつか質問と、その後に初期能力値を決めますので同封されている【Buch(ブーフ)】、【Wurfel(ヴュルフェル)】、【Zeichenblatt(セイヒェンブラッド)】を確認してください。
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主人公の結城 瞬(まどか)が、待ちに待ったゲームを購入した。
昔のTRPG風ゲームをアレンジしたゲームだった。
家まで待ちきれずベンチでゲームを始めたところ、足元がなくなり、落ちていった。
【最も美しい楽器とは……】のサブキャラだった瞬が主人公です。
他キャラも出てきます。
どうぞよろしくお願いします。
文字数 300,503
最終更新日 2020.10.01
登録日 2017.12.08
俺は自分の部屋でゲームをしていたら、神の痴話喧嘩に巻き込まれいつの間にか死んでしまう。その神にどうやら異世界に転生させられたようだが…
新たな世界は剣と魔法の世界!まるでゲームのようなこの世界では12才となると、皆成人の儀で神よりジョブを与えられる。通常複数の選択肢から、自由に選べるジョブが、俺は『遊び人』のジョブ1択だった!覚えるスキルはどれも異性をナンパするようなスキルばかり!仕事も恋も真面目に生きたい俺は、この周りの女性をいつの間にか振り回していくジョブの影響で、時に苦しみ、悩み、そしてラッキーする。俺は、ささやかな幸せを掴むために今日も奮闘していくのだ…
文字数 336,114
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.05.13
ウッドシーヴェルは体に紋章を持ち魔法を使う”紋章持ち”と呼ばれる種族。
村を救った(記憶はないけど、虚像の)英雄としてのらりくらりと暮らしていた彼だったが、ある日その場所を追われ、腐敗しつつある世界を救う真の英雄になる、と決意したまではいいんだけど。
現れる敵、現れる敵みんなめちゃくちゃ強すぎだろ!?
いつの間にかくっついて来てた変な女は攫われるわ、国同士で戦争始めるわ、力は奪われるわ、その間にもなぜか大地はどんどん腐っていく。
なのに自分について来てくれるのは変な奴らばかり。
こんなんで世界を救って真の英雄になることができるんだろうか。
命がかかっているのに彼が笑う理由とは。
文字数 286,525
最終更新日 2019.03.01
登録日 2018.06.14
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