ファンタジー 王太子妃小説一覧
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アンロック王国第一王女のミルアージュは自国でワガママ王女として有名だった。
ミルアージュのことが大好きなルーマン王国の王太子クリストファーのところに嫁入りをした。
もともとワガママ王女と知れ渡っているミルアージュはうまくルーマンで生きていけるのか?
人に何と思われても自分を貫く。
それがミルアージュ。
そんなミルアージュに刺激されルーマン王国、そして世界も変わっていく
「悪役王女は裏で動くことがお好き」の続編ですが、読まなくても話はわかるようにしています。ミルアージュの過去を見たい方はそちらもどうぞ。
文字数 383,992
最終更新日 2024.04.03
登録日 2021.02.07
盟約により、隣国に嫁いだ皇女マリサ。だが、配偶者たる王太子には、すでに想い人がいた。ふとしたことから出会った正妃と寵姫、争うかと思いきや意気投合。王太子を置き去りに、二人で野を駆け山を越え。ところがそこに闖入者が現れる。マリサの双子の姉サリカ。皇太子として国を継ぐはずのサリカは、マリサを暗殺すべく自ら出向いたのだ。//後に大帝と称される、アグネイヤ4世を巡る群像劇。
文字数 864,480
最終更新日 2023.08.11
登録日 2021.03.21
呪いなんて、存在しない。そう、思われている世界で、義理の姉のアキレアが王太子妃となるのが、どうしても許せない義妹のアゲラは、勉強や礼儀作法などを学ぶ努力より、呪いの研究をして使えるようになってしまう。
そのせいで毎日頼んでもない呪いのプレゼントをもらい続けることになるアキレア。それに堪えかねて、婚約破棄になるように仕掛けて、義妹の望みが叶うようにアキレアも呪いをマスターする。
それまで、贈られてきた呪いとアゲラの望みが、ずっと叶うままになるように呪いのお礼を忘れずに。
文字数 1,682
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.06
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