ファンタジー イタズラ小説一覧
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墓地無双(ぼちむそう)16歳。
神の手違いによる両親の死亡事故の補填としてチート能力を貰った彼は、それとは完全に別件で異世界へと召喚される。
召喚された先は、優秀な能力を次世代に取り込む事を目的とされた女性だらけの学園だった。
そこで一緒に呼び出された他の6人の勇者達と共にハーレムを築く様求められたが、能力判定はE、しかも他の勇者と比べて顔の造りがあまり良くなかった墓地無双(ぼちむそう)は、女生徒に全く相手にされない状態に。
こいつはダメだ。
そう学園の理事長に判断された彼は、言いがかりで終身刑を言い放たれる。
「喧嘩売ってんの?なら買うよ」
これは異世界の勇者を種馬とするハーレムを目的とされたピンク色の学園で、墓地無双が1人赤色のバイオレンスを繰り広げる物語。
文字数 138,822
最終更新日 2023.03.08
登録日 2022.09.28
なぜか最弱である勇者はいつも、爆発戦士デイ、最強賢者ムーン、知恵回復師スター、常闇道化師テテたちの寄生パーティーメンバーであった。
その日は複数いる魔王の1人を倒そうとしていた。
仲間たちは勇者抜きの会議を開き、
勇者を追放することにした。
勇者は魔王の領土のめちゃくちゃ強いモンスターの中から必至で国まで逃げることに、
そこへやってきたある人のお陰で、勇者は心を鍛えなおし、
勇者にはゾーンというスキルがあった。勇者はこれをごみスキルだと思っていた。
そんな時ある人の指導のもとゾーンの力が明らかに、
それは建物をつくることも遺跡をつくることもダンジョンをつくることも、迷路をつくることも、そして武器防具をつくることもありとあらゆる組み換えクリエイトができるというものであった。
そして勇者は誓うのだ。
もうパーティーなんて作らないと決めた。
パーティーメンバーが勇者不在で魔王の1人を討伐した。
みんなからヒーロー扱いされている彼らを見ていると、
勇者は復讐を誓った。
そのために新しい師匠からいろいろなことを学び。
勇者は非常にせこい方法で復讐することができるのだろうか?
これはシリアスに見えてコメディーファンタジー成り上がり物です。
※小説家になろうにも掲載しております
文字数 77,683
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.08.05
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