恋愛 守護精霊 小説一覧
小説AI検索
3件
1
触れなくても、君が好きだ。〜彼女の記憶は見えるのに、本当の気持ちは分からない〜
29歳の会社員、佐藤健一。
ある日、自宅に届いた差出人不明の小包。
中に入っていた古い銀のペンダントに触れた瞬間、何千年も封印されていた守護精霊・月華が現れた。
しかも月華との契約によって、健一は不思議な力を手に入れる。
物に触れると、そこに残された強い記憶が見える――サイコメトリー。
そんな健一が会社で本格的に関わることになったのは、別部署のエース、九条澪。
仕事は完璧。
誰に対しても冷静。
社内では誰もが知る、近寄りがたい高嶺の花。
健一にとっても、
「綺麗だけど、自分とは縁のない人」
のはずだった。
けれど。
ある日、澪の持ち物に触れた健一は、彼女が誰にも見せていない記憶を見てしまう。
完璧な彼女が、一人で服を選びながら悩んでいる。
「これ……頑張りすぎかな」
「でも……少しくらい可愛いって思ってくれたら……」
「……誰に?」
外では完璧。
内面は乙女全開。
しかも健一のそばには、アニメと漫画で恋愛を学び始めた残念守護精霊までいる。
「今ですケンイチ! 距離を詰めるのです!」
「お前の恋愛知識、全部アニメと漫画だろ!」
「失礼ですね! 昨夜も三作品履修しました!」
「余計に不安になったわ!」
少し不思議で。
少し騒がしくて。
時々、思っていたよりずっと近い。
そんな日常が始まる。
触れれば、彼女の記憶は見える。
嬉しかったこと。
悲しかったこと。
誰にも言えなかったこと。
そして――。
知らない方がよかったことまで。
見えることと。
分かることは。
きっと、同じじゃない。
感想数 0
文字数 9,599
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.09.15
2
[完結]困窮令嬢は幸せを諦めない~守護精霊同士がつがいだったので、王太子からプロポーズされました
この国の貴族の間では人生の進むべき方向へ導いてくれる守護精霊というものが存在していた。守護精霊は、特別な力を持った運命の魔術師に出会うことで、守護精霊を顕現してもらう必要があった。
エイド子爵の娘ローザは、運命の魔術師に出会うことができず、生活が困窮していた。そのため、定期的に子爵領の特産品であるガラス工芸と共に子爵領で採れる粘土で粘土細工アクセサリーを作って、父親のエイド子爵と一緒に王都に行って露店を出していた。
ある時、ローザが王都に行く途中に寄った町の露店で運命の魔術師と出会い、ローザの守護精霊が顕現する。
なんと!ローザの守護精霊は番を持っていた。
番を持つ守護精霊が顕現したローザの人生が思いがけない方向へ進んでいく…
〜読んでいただけてとても嬉しいです、ありがとうございます〜
感想数 0
文字数 129,546
最終更新日 2025.09.18
登録日 2025.07.27
3
【完結】転生したら嫌われ者の悪役令嬢でしたが、前世で倒したドラゴンが守護精霊になってついてきたので無敵なようです
完結しました。
ここは精霊と人間が共存する世界。
精霊達は気に入った人間と契約して守護精霊となり、その人間は精霊の恩恵により魔法の力を使う事が出来ていた。
そして、それが当たり前となったこの世界で、唯一守護精霊のいない公爵令嬢のフィレンツェアは“加護無し”として差別されていたのである。
第ニ王子の婚約者ではあるが、血筋の良さと財力で無理矢理婚約者の座を勝ち取った悪役令嬢として学園では嫌われ者として過ごしていたフィレンツェア。
さらに両親からも暴力的な虐待こそされていないもののどこか一線を引かれ、公爵家の使用人とも最低限の関わりだけ。
そんな生活に疲れを感じていた頃、誰かの手によって湖に突き落とされたフィレンツェアは死を覚悟したのだが────。
前世の記憶を思い出した事によって、フィレンツェアの人生は変化することになる。
実はこの世界は神様が作った未完成の乙女ゲームの世界で、フィレンツェアは断罪される運命の待つ嫌われ者の悪役令嬢であったのだ。
前世が『竜殺し』の異名を持つ聖女で、神様のお茶飲み友達だった事も思い出したフィレンツェアは悲観する事をやめたのだが……なんと聖女時代に倒したドラゴンがついてきて守護精霊になると言い出し……?!
出来れば断罪は回避しつつ、王子とも婚約破棄したい!攻略対象者達に関わらずにゆったりスローライフな生活は手に入れることが出来るのか。
しかしこの乙女ゲーム、未完成だからかバグなのか少し設定と違うようで……?
悪役令嬢の運命回避作戦が始まるのであった。
※ネオページ様にて完結いたしました。
感想数 0
文字数 354,220
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.01.08
3件