青春 沖縄 小説一覧
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『サザンホスピタル』に登場した照喜名裕太の、だいだい20年後くらいの話。
前作とちがいまして、こちらはおちゃらけ。内容あほです。
ノベルアッププラスに書いていたものを非公開にし、こちらへ転載しています。
文字数 10,372
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.06
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BLなのかもしれませんし、そうでないかもしれません。
沖縄からたまたま東京に来ていた警官・矢上明信(やがみ・あきのぶ)は、悲鳴を聞きつけある女性を助けました、が、彼女は言いました。「私、男です」
あっけにとられる矢上に彼女いや彼は自分も沖縄の人間だと告げ、勤め先であるミックスバーの名刺を渡して立ち去りました。彼女いや彼は金城明生(きんじょう・あきお)という名前なのですが読み方を変えて‘あけみ’と名乗っています。同じ明の字を持つ同郷の矢上を、‘あけみさん’は「ノブさん」と親しく呼びました。
矢上はやがて上京の度に、彼女いや彼こと‘あけみさん’やミックスバーの面々と親しく交流するようになります。矢上自身はやくに妻と死に別れ、孤独を紛らわせる場を探していたのでした。
ところが矢上の中学生の息子が母親の遺品で化粧を始めるようになります。息子は小さな頃から女の子のものを欲しがることが多かったのです。今はなんとか保健室登校をしていますが、「高校へ行きたくない、制服を着たくない」と泣き叫びます。悩んだ矢上は‘あけみさん’に相談すると、彼女いや彼は自分の高校の女子服を譲ってもいいと申し出ます。
そして二人は制服の受け渡しのためデートをすることに。‘あけみさん’が男であることをわかっているのに胸の高鳴りをおぼえる自分に矢上は戸惑いを隠せなくて……。
2026.2.20〜 AI校正を導入しています。
文字数 13,267
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.01.21
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この小説は第2回おきなわ文学賞小説部門佳作作品です。すでに作品集『はなうる2006』(財団法人沖縄県文化振興会)に収録して出版済みのものを改定し、今回再収録しました。『サザン・ホスピタル短編集』の番外編であり最終章となります。
沖縄から外科医を目指そうとアメリカ・UCLAに留学した東風平理那(こちんだ・りな)はある日、大学構内で黒人の青年ダニエルと出会います。大柄な身体のわりに人なつっこいダニエルはトランペット奏者としてあちこちのバンドで活躍していました。何度か彼の出演する舞台を観たり一緒に美術館へ行ったりと二人は急速に接近しますが友人のままでいました。
ある日、絵画展へ招待された理那はダニエルと出かけ、そこで繰り広げられる南京大虐殺の絵の前で衝撃を受け倒れてしまいます。ダニエルは家へ連れ帰り理那を介抱しますが、そこへ理那のルームメイトであるトモエが理那を連れ戻しに来ます。人種差別発言を繰り返すトモエに理那は激怒、そのままダニエルと暮らすことに。
やがて理那は妊娠。両親に内緒で兄から送金してもらおうと実家に電話をすると、出たのは母親でした。「帰っておいで」との優しい言葉に涙しつつ理那は沖縄へ一時帰郷します。つわりが落ち着いた頃、ダニエルが理那に会いに沖縄へやってきました……。
文字数 19,830
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.10
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2005年からしばらくWeb上で発表していた作品群。
本編は1980~2000年の沖縄を舞台に貧乏金髪少年が医者を目指す物語。アルファポリスに連載中です。
この短編は本編(長編)のスピンオフ作品で、沖縄語が時折出てきます。
主要登場人物は6名。
上間勉(うえま・つとむ 整形外科医)
東風平多恵子(こちんだ・たえこ 看護師)
島袋桂(しまぶくろ・けい 勉と多恵子の同級生 出版社勤務)
矢上明信(やがみ・あきのぶ 勉と多恵子の同級生 警察官)
粟国里香(あぐに・りか 多恵子の親友で看護師)
照喜名裕太(てるきな・ゆうた 整形外科医)
主人公カップルの子供である壮宏(たけひろ)と理那(りな)、多恵子の父母、サザン・ホスピタルの同僚たちが出たりします。
文字数 164,069
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.05.26
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沖縄の架空の町を舞台に、思春期の少年少女たちが時に助け合い、時にぶつかり合いながら友情を育み、成長していく物語です。
【ご覧になる前に】
・この作品はフィクションです。実在の人物、企業、団体などには一切関係ありません。
・未成年の飲酒喫煙などのシーンがありますが、これらを助長する意図は一切ありません。
・沖縄が舞台の為、「お互いが仲良くなくても下の名前で呼ぶ」など沖縄独自の風習が登場します。
・現実の沖縄には存在しないもの(例、電車など)が登場します。
・台詞は基本的に標準語で書きますが、場合によっては沖縄方言を使うこともあります。
・あくまで筆者の妄想です。現実では認められないことが公的に認められたりしています。
・作品のあいまに、用語の解説などを挟んでいこうと思います。
・台詞の中で悪い言葉使いをしたり、特定の何かを罵倒する表現が出てきたりしますが、決して筆者の思想などではありません。
文字数 93,632
最終更新日 2018.04.09
登録日 2018.02.22
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