現代文学 カウンセリング 小説一覧
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5件
1
所詮は人間なんてただの動物
カウンセラーとクライアントが関係を結ぶ場合の話
感想数 0
文字数 10,342
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.02
2
アジール ー自分軸の拠点ー
日韓ワールドカップが開催された2002年。
零細な音楽事務所を経営していた41歳の私(戸田)は、ワールドカップのテレビ観戦どころではなく、公私ともに悶々とした日々を送っていた。
そして秋も深まったある日、南青山から恵比寿へ向かう明治通りを歩いていて、かつての女友達の北川さんと邂逅する。
臨床心理士を辞め、シンガポールに単身赴任していた北川さんは、帰国してジュエリーデザイナーとなっていた。
お互い配偶者のある立場で、決して一線を越えることのなかった私(戸田)は、北川さんを勝手に〝ソウルメイト〟だと思い込んでいたのだが・・・・・・。
北川さんとの、カウンセリングもどきの会話で、〝アジール〟という概念を教えてもらった私(戸田)は、孤独ながらも〝自分軸〟で生ききっていこうと決めた。
感想数 0
文字数 16,447
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.02
3
いつも、ひとり。いつまで、ひとり?
〈わたし〉には、外の世界を知らない時間があった。
狭い空間、限られた声、繰り返される言葉。
それが、世界の全てだった。
けれど今の〈わたし〉はその時間を、自分の言葉にしようとしている。
私は、彼女を殺さなければいけなかった。
正しい殺し方をしなければいけなかった。
――これは、生きるために、ひとつの存在を終わらせようとする、心の中の物語。
感想数 2
文字数 11,369
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.03.07
4
血を流しながらも、生きていく
主人公の朋希は、中学二年生の夜に母親の行動によって『心を殺された』。その夜から朋希の心は無になり、ただ生きているだけの日々を送ってきた。しかしそれも上手くいかなくなり、精神科とカウンセリングに通うようになる。カウンセラーに母親がしてきたことを『虐待』だと気付かされたとき、無になっていた心が少しずつ氷解していく。
感想数 0
文字数 4,186
最終更新日 2025.03.11
登録日 2025.03.11
5
綱渡りから降りた日。
職場のストレスで精神的に追い詰められていた主人公は、ある朝、電車に乗れなくなる。ふと入り込んだ路地で、偶然見かけたカウンセリングルームに立ち寄る。カウンセラーは突然の来訪を拒まず、主人公の心に寄り添う。
「私には……誰もいないんです。このままひとりで死んでいくしかないんです……」
そう語り涙をこぼす、主人公の心に降り積もる雨を、カウンセラーは晴らせることが出来るのか。
主人公の絶望がカウンセラーによって少しだけ世界が開かれる、静かな再生の物語。
感想数 1
文字数 5,107
最終更新日 2025.03.11
登録日 2025.03.11
5件
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