ライト文芸 クリスマスイブ 小説一覧
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5件
1
明日天気になぁれ
クリスマスイブの夜。
三年付き合った恋人と別れて十日、二十八歳の私は、明るすぎる街をひとりで歩いていた。
まっすぐ帰る気になれず向かったのは、大学時代によく通っていた小さな喫茶店「喫茶あかり」。
古いガラス戸。
クリームソーダ。
窓際の席。
そして、昔この店で働いていた湊との再会。
正しい別れだったはずなのに、まだ胸は痛い。
大丈夫と言えるほど強くはない。
それでも、温かい場所で、少し笑って、ちゃんと食べて、昨日より少しだけ前を向く。
失恋した夜に、懐かしい喫茶店で自分を取り戻していく、大人の女性のための静かな再生物語。
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文字数 6,741
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.06.11
2
私と小さなサンタさん
クリスマス・イブのとある少女の物語
クリスマスなのに帰ってこない父。
機嫌の悪い少女に、奇跡が…
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文字数 2,936
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.12.24
3
真冬じゃなくても君のとなりに
十二月二十四日のお昼、私は彼の家に久しぶりに訪れた。
今日まで来られなかったのは、準備のため。
そして今日、ようやく準備が整った。
大丈夫、ケーキの配達も手配した。お料理の材料もよし、調理の腕も磨いてきた。
暖房で部屋を暖かくしておいて、冷たい外を歩いてきた彼をお出迎えしてあげよう。
そして言うんだーーおかえりなさいって。
(四話完結)
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文字数 6,178
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
4
イブとサンタと軽ワゴン
仕事と彼氏を同時に失うことになった「わたし」
塞ぎ込んでいるところに偶然出会った「サンタクロース」に付き合って仕事の手伝いをすることに…
「わたし」が行く先で出会い触れ合う人たちは、彼女にどんな影響を与えるか…?
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文字数 6,652
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.24
5
トナカイさんたち準備中
僕はトナカイなんです。今年初めて、クリスマスイブに子どもたちへプレゼントを運ぶお手伝いをするんです。緊張する僕に、先輩が十年以上前の話をしてくれました。その年も新人のトナカイさんが緊張しすぎて、それが原因でサンタクロースとトナカイチームが空から落っこちてしまって…先輩が話してくれた、びっくりして、ちょっと怖い、でも元気の出るとても短いお話です。
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文字数 2,884
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.12
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