小説(外部サイト)一覧
両親はパティシエで手作りの洋菓子をおやつとして食べてきた2人の兄妹。
数年後、兄はプロのパティシエになり、妹はパティ シエを目指すために製菓関係の学校に通いながら自 宅の洋菓子店を手伝っていた。
ある日、材料の買い出しに出かけた2人。その帰り道にいつも通っているトンネルをくぐると、見慣れない街並みが飛び込んできた。元きた道に戻ろうと するが、トンネルどころか今まできた道が消滅していたのだ……
「元いたところに帰れない……」 「そうだ、ここで洋菓子店を始めちゃおうか」
ここ異世界で洋菓子店を始める2人の物語。甘い洋 菓子で異世界人の心を掴むことができるのか?
※最初の2~3話は異世界に行きません
登録日 2015.02.27
ベトナム生まれのミックス犬コロン。
毎日が楽しいママとの生活。
それが、突如、正体不明の組織にママが拉致された。
必死でママを探すコロン。
果たして、コロンはママを無事に救出できるのでしょうか?
登録日 2015.08.16
千羽 総司と雪城 詩音が、クラスメイトの氷鏡翔真、妻夫木 一誠、南條 千尋、有馬 紗奈と共に異世界エストレーヤに勇者として召喚され、国王に魔神討伐を懇願される。
しかし、総司と詩音には勇者の加護は無く、翔真達は勇者として、承諾。
総司と詩音の二人は、翔真達と袂を分かち、世界へと飛び出していく。
自分達の眼で世界の真実を視る為に、そして帰還の方法を探し出す為に……。
登録日 2016.03.16
三千世界(さんぜんせかい)統一(すべる)。
それは神に選ばれし者の名。
文武両道、眉目秀麗、加えて、世界屈指の財力を誇る三千世界家の御曹司。
そんな完全無欠の高校二年生が僕だった。
何もかもが上手くいき過ぎる。
そんな現実世界に、ただひたすらに僕は退屈していた。
そんなある日、僕は異世界の勇者として召喚された。
すべてのステータス値は∞。
すべてのスキルを取得済み。
なんてことだ。異世界でも僕は天才じゃないか。
そんな僕のチートハーレムファンタジー、略して
チーレムファンタジーが幕を開けた。
登録日 2018.07.14
今日もジュリア・ブール(15歳、女)は相方(女)と共に非行(イタズラ)に走る。
ターゲットは、
危険察知能力だけはチートレベルの最強チキン軍人(女)
煽り耐性SSS級でお嬢様ドリル髪軍人(女)
主にこの二人。
使用するのは、爆弾、銃火器、刀、異能、エタノール、カフェイン、花粉、ウイルス、麻雀、トランプ、ビデオゲーム、ブーブークッション………………etcなんでもあり。
2話完結ですぐ読めるよ!
2人に仕掛けたいイタズラがあれば、感想欄でも、作者ツイッターでも、質問箱でもいいので、教えてください。
本作は同作者の「怨花(おんか) 〜人に寄生し力を与え、いずれ体をつき破り狂い咲く、呪われた花〜【作為的異世界シリーズ】」
と世界感を共有しております。そちらもどうぞよろしくお願いします。
毎日更新予定 予告なく最新話を投稿することがあります。
キャラ絵はMGMで、デフォルメ絵はCHARATで作成。
異世界 女主人公 少女 美少女 可愛い女の子キャラ アクション ファンタジー オリジナル戦記 架空戦記 戦争 ミリタリー 魔法 異能力 異能力バトル バトル 日本刀 ほのぼの 微笑ましい会話 キャラ絵あり 挿絵あり イラストあり 異世界転移(異世界→現実世界) あれ? この世界作り物じゃね? 転移(異世界→現実) テンプレに疲れたあなたに 非俺tueee 敵tueee チート? 敵最強? 悪役令嬢? ドタバタ
登録日 2018.12.03
20xx年、世界では社会とファントムは切っても切れないほど強い結び付きを持っている。
ファントムとは自分自身の幽体のことであり、遺伝子の変異によって発現するようになり、今では人類であれば誰でも発現できる。
人類に自分の幽体(のちにファントムと呼称)が発現して以来、ファントムの研究が進められる一方、大企業は金儲けのために『ファントムファイト』と題するスポーツを立ち上げる。
登録日 2019.07.11
世のなかに張り合いを感じないまま、高校生になった中馬仁之助。
ある日、必ずくじを当てる能力を持った少女、大瀬良悠癒と出逢い、交友を深めていく――。
不思議な能力『運命の女神』を持った悠癒に、次第に惹かれていく仁之助。
しかし、そんな悠癒の能力にはとんでもない秘密が隠されていた……。
十六歳の少年少女が織りなす、青春ジュブナイルストーリー!
登録日 2019.11.11
ホテル・イリュージョンへようこそお越しくださいました。
我々スタッフ一同、心より歓迎いたします。
当ホテルでは、一年中いつでもお客様をお迎えすることができます。
勿論、カジノやダンスホール等、サービスも充実しております。
ここはとても心地よいところです。
どうぞ、これからも御贔屓に。
……ああ、一つ申し忘れていたことをお許しください。
当ホテルでは、お客様の望む時間にチェックインすることができます。
早朝、正午、夕暮れ時。深夜であっても問題ありません。
しかし、一度お客様が正面の門をくぐって中に入れば、二度とそこから出ることはできません。
……ふふ、だってそうでしょう。
大事なお客様なのです。手放すわけにはいきませんからね……。
登録日 2019.12.07
高校2年生の飛田新地はある日、本屋で白紙の本を見つけた。それは異世界への入り口だった!?過去の異世界で一体どんな開拓が繰り広げられるのか!?
すみませんが、来年の一月までの間諸事情によりあまり出せないです、すみません。
登録日 2021.02.16
西暦二七三四年、「大陸の自然を再興させる」という目的で海上都市を建設。『大民族戦争』を経て反対派を鎮圧。全人類が移住し、生活していた。
しかし一千年が経った頃、突如として南極大陸が崩壊。それによる急激な海面上昇によって、都市は未曾有の大災害に見舞われる。
最下層に住んでいた少年『武田弥彦』ももれなくこの災害に巻き込まれ、昏睡状態となってしまう。
そして、一ヶ月後。 ——意識を取り戻した弥彦は驚嘆した。
目前に広がるのは見慣れた都市の灰色の景色ではなく、色鮮やかな緑の世界だった。
天井に見える空がここを一千年間人が離れていた『大陸』であることを示していた。
登録日 2023.01.14
登録日 2014.08.31
Xuseさまよりゲーム化されました。小説は52話から別展開として継続しています。
【注意】ネタバレがありますので、感想欄は最新話を読まれてから閲覧されることをお勧めします。
桐山一馬は、従兄妹の桐山心と出かけるところだった、玄関の扉をあけたら――見知らぬ部屋にいた。探索するも出口は見当たらない、やがて6名の男女が集まった。そこへ神様(自称)の声が響き渡る。神様は暇つぶしのゲームをさせるために、6人を拉致監禁するという。ゲームを強要された6人はゲームの内容をみて息を呑むことになる。
登録日 2015.02.09
「先輩にこの小説を読んで貰わないと、俺は先に進めない!」
文芸部の部員である幸助は、幼馴染の明日香に言われて、成海の卒業祝いにラブストーリーを書くことになった。それは意中の相手に恋文を送るのと変わらないのでは? 臆する幸助の下に成海から電話が掛かって来て……。
――――――三月七日、卒業式。諦めかけた恋が加速する――――――
登録日 2016.03.19
国民の幸福の追求を促進する為始められた、「幸福偏差値制度」のある世界で、美咲は幸福とは無縁の生活を送っていた。しかし、昔から想いを寄せていた九条裕との再会をきっかけに幸せの歯車が廻り始めるが――。
登録日 2017.06.05
俺こと鈴木冬馬は死んでしまったらしい。
コンビニ帰りに車にひかれて無事死亡。
あっけなく終わってしまっ人生。
これで終わりかと思っていたら、
まさかの異世界転生!
これからは、適当に生きたりなどしない!
剣と魔法の世界で生き抜くことをちかう冬馬!
これはチート系主人公でもなく最強ハーレム系でもない。
努力系主人公という形でやって生きます。……
日に日に成長していく冬馬の姿をご覧ください。
登録日 2019.02.07
現代日本は東京下町のボロアパートに住む男と少女が2人……
男の名は「アダム・アルマン」……古代からナポレオン時代までの武具を具現化できる異能者。
少女の名は「清水朱音」……「金属細胞」「火薬細胞」などの「超人細胞」を操る異能者。
2人は日本政府、ひいては国連に雇われた「犯罪者を狩る死刑囚」……!!!
―ロマンティックハードボイルドバイオレンスアクション開幕―
この作品は小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに投稿しています。
登録日 2019.08.15
□作品紹介□
むかしむかしってほどじゃない、ほんのちょっと前。あるところに一人の女の子がいたんだ。
彼女は優しくて、賢くて、強い子だったけど、ひとつだけ大きな問題があった。そのお陰で、彼女にはずっと、友達といえる友達がいなかった。
ある日のことだった。隣の家の前に、一人の男の子が立ちつくしていた。いつもは見かけないから、多分、お父さんお母さんが家にいなかったか、鍵を忘れちゃったか、あるいはその両方なんだと思う。
迷った。話しかけてどうするんだ、とも思った。そんなことをしたってどうせ、とも思った。
それでも、彼女は話しかけた。手を差し伸べた。少年は今にも泣きそうな顔を必死に崩さないようにする。きっと相当心細かったんだろう。話しかけてよかった、そう思った。
それから彼女には一人の友達が出来た。なんの問題も起きない、幸せな関係。だけど、そんな時間はすぐに音を立てて壊れていった。
むかしむかしってほどじゃない、ほんのちょっと前。あるところに一人の女の子がいたんだ。
彼女は優しくて、賢くて、強い子だったけど、ひとつだけ大きな問題があった。そのお陰で、彼女にはずっと、友達といえる友達がいなかった。
だけど、そんなひとりぼっちの時も過ぎて、彼女は今、ちょっとだけ人とは違う、けれど大半はごく普通の人生を送っている。あの日のことは忘れて。これからもずっと。そのはずだった。
ある日、誰かが言ったんだ。世界を変えるのは意思の力だって。
これは、そんな意思の力で、どこにでも広がっている醜いセカイが、美しくなる。そんな御伽噺。
登録日 2020.02.09
同じ高校の面識の無い同級生、滝乃水流花《たきのみず るか》が非行少女になったらしいと双子の妹に聞いた野波鱗太郎《のなみ りんたろう》は、彼女の奇行と容貌に思い当たる節があって、会いに行った。
滝乃水流花が魔物に取り憑かれていることを見抜いた鱗太郎は、本性を現した魔物・メデューサと戦闘になり、自分の中に流れる竜の血統の力を用いてかろうじて制圧する。
だが流花の中に巣くうメデューサは、やがて身も心も食い破り、完全に入れ替わりを果たしてしまうのだという。
自分の力では流花からメデューサを取り除くことが出来ないと悟った鱗太郎は、自分と遠い血の繋がりを持つ竜種、エメラルドドラゴンに助けを求めることにする。
流花との面会から内実を見抜いたエメラルドドラゴンは、鱗太郎とメデューサに全力で戦うことを命じる。自分は手を出さず、メデューサが勝てばそのまま見逃してやるとの条件で。
果たしてエメラルドドラゴンの真意とは。
これは、その強さと美しさから「宝石竜」と称される最強の竜種の一頭、エメラルドドラゴンと、その縁と力を持つ野波鱗太郎、思いがけず魔物と関わりを持ってしまった少女達と、エメラルドドラゴンが気に入った人間達に時折押し付ける、いや説諭する至言「竜の十戒」にまつわる物語である。
登録日 2020.07.19
『壱場 あらすじ』
前編、【竜の一族 降天の巫女編】 からおよそ半年後、
ようやく暖かくなった春の日に吉右衛門は顔に刀傷のある鎌田政光に仕事の依頼を受ける。
依頼内容は、鎌田の主人の奪還。
その、奪還作戦の相棒として吉右衛門につけられた男は、以前に静華に絡んだ弁慶。
弁慶は、静華の戒め通り、正業に就くためにいくつかの職を転々としていたらしいが、今は鎌田の主人の郎党になっていた。
捕らわれた主人の名は、源九郎義経。
弁慶とともに主人が捕らわれている山腹の寺に偵察に行くと、突然、篠笛の音とともに雷撃を食らう。あきらかに降天の巫女の力。静華は巫女の力を失ったと言っていたが……別な誰かと言うのか?幸いにも竜の加護で難を逃れた二人だが……
EP2 竜の一族 偽りの残滓編
全八場、中編読みきりシリーズ第二弾開始。
毎日10時過ぎ更新
登録日 2021.01.03
コポコポという音が、静かなジャズを邪魔しない程度に奏でられている。
利益面からすれば不安になるが、姦しい声に煩わされることなく、コーヒーの香りを全身に染み渡らせる瞬間がたまらなく好きだ。これまでになく心地よく落ち着く瞬間は、たった一人の少女によって崩されることになった。
登録日 2021.05.13
剣と魔法の世界に異世界転移してしまった高校生の『ノゾム』は『フィオーレ』と名乗る超絶美少女に出会った。
彼女は神話に伝えられる『勇者』であり、『魔王』に侵略されつつあるこの世界を救う救世主であるという。
さらにノゾムは『導かれし者』の一人であり、共に魔王を倒す運命にあると告げられた。
魔王を倒すためには、共に戦う『導かれし者たち』を探し出さなければならない。
ノゾムとフィオーレは仲間を探すため、そして魔王を倒すために冒険へと出るのだが……
伝説の勇者であるフィオーレのその強さはまさに一騎当千ではあった。
しかしパワーが強すぎる彼女は剣も折ってしまうし、鎧には穴を開けてしまう。魔法だって使うことはできない。当然、魔物とは拳で戦う。
その様はまさに『ゴリラ無双』と呼ぶのにふさわしかった。
どうやらこの世界にも『ゴリラ』という生き物はいるようで、力が強すぎる彼女は人々から『ゴリラ』と呼ばれてしまうことを気にしていた。
彼女も勇者である前に年頃の乙女である。そんなゴリラな彼女はそれでもなお『ゴリラじゃないもん!』と反論するが、冒険の先々でやはりゴリラと呼ばれてしまい、ノゾムは繊細な彼女に気を遣いつつ魔王討伐の旅をすることに……
その先でノゾムは
新たな扉を開いた魔法使いの少女『アンナ』
神の使いで物静かな少女『ヒィナ』
おてんばでボーイッシュな姫騎士『ローゼ』
自信過剰で中二病なツンデレ少女騎士『エゼル』
という個性が強すぎる仲間たちと出会う。
そして冒険の中で世界と神話の真実に触れ、自身の過去、そして勇者の秘密について知っていくこととなる。
剣も魔法も使えない伝説の『勇者』と運命に『導かれし者たち』が魔王を倒すために旅をする、ギャグ多めコメディー色強めの幻想世界冒険譚。
(c) 2021 秋空智晴
登録日 2021.10.03