追放 小説(外部サイト)一覧
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「俺が勝ったらこの国から追放だ。異論は受け付けない。」
冒険者の兄に憧れ、彼の背中を追いかけて育ったダークは、実家である王家からの追放を言い渡される。
この国では誰も知らぬものがいない建国の黒龍。
その特性を得たばかりに、冒険者人生の最初で躓いてしまったみたいだが、全属性相手に50倍ダメージを与えるという、とんでもチート特性だったようだ。
しかもこの特性、レベルが上がるととんでもないことになってしまうみたいですが...。
これは、すべてを失った少年が、チート特性【黒龍】を駆使して最強の冒険者になる物語。
※小説家になろう様、カクヨム様でも公開しています。
登録日 2021.08.21
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魔物と人が争う時代、冒険者であるエルタは自分のスキル【図書館】のせいで、どのギルドにも入れてもらえない状態だった。ある時、エルタはギルドから何度目かの入団拒否を受け落ち込んでいたところ、シンシアと名乗る女の子に不思議な質問をされる。
「あの、パルマレネチア魔道図書館って知っていますか?」
「は? パル……なんですか?」
どうやらそれは、一説には最強の魔法が記された魔導書があると言われ、また一説には古の武闘術が遺された秘伝の書がある、とまで言われる伝説の図書館の事だった。
もちろんエルタはそんな図書館の事は知る由もなく、彼女と別れたのだが、この質問がエルタのすべてを変えることとなる。
宿屋に戻り、先ほどの図書館の名前をなんとなくつぶやいた瞬間――
エルタは周囲を本で囲まれた古い館のような場所にいた。
「ここってもしかして……」
ここでエルタはスキル【図書館】の本当の力を知ることとなる。
それは、読んだものを全て自分の力にするとんでもないものだった――。
登録日 2019.08.27
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かつて勇者と共に魔王を討った世界最強の冒険者ギルドが、解散の危機を迎えた。
ギルド再生のために所属冒険者の解雇が決定され、その舵取り役に選ばれた次期ギルドマスターのジルコ。
彼は解雇通告を進めていくが、一筋縄ではいかない仲間達を相手に大苦戦。
毎回、周囲を巻き込む大騒動を起こしながらも、一人また一人と解雇を成し遂げていく。
その一方で、ジルコは魔王の眷属である魔物の復活を知る。
さらに暗躍する地下組織の陰謀に巻き込まれ、恐るべき秘密と真の敵が明らかに。
しかし、その時には最強ギルドにかつての力は残されていなかった。
勇者は行方知れず、かつての仲間とも離別する中、最強ギルドの責務を全うするべくジルコは戦い続ける。
裏切りや報復に遭い、四面楚歌のざまぁ状態に陥りながらも……。
これは、最強ギルドの崩壊と再生の物語。
……それと、青年と少女の恋物語も少しだけ……。
登録日 2022.02.11
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「婚約しましょう!」原作の設定は壊してやる!じゃなきゃ追放される!
転生したら悪役のクレア公爵令嬢になっていたことでクレアはそこが乙女ゲームの破滅フラグしかない世界だと気がついた。
バッドエンドを回避するには第一王子ルシファーとの関係を修復する必要があるが、
「あれ?意外と好かれてる?溺愛されている感があるのは気のせい?」
婚約破棄を成立させてしまうとクレアは将来国から追放される運命にある上、ルシファーは魔王になり、ヒロインを殺し、その後世界を滅亡させてしまう。
果たしてクレアは無事追放されず、ヒロインもデッドエンドルートから救い出し、ルシファーを立派な魔王に出来るのか!?
※毎日投稿・更新しますので、ブクマ、感想、評価、レビューが励みになります!よろしくお願いいたしますm(__)m
登録日 2020.12.28
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【HJ小説大賞、受賞作品】
神の祝福によって『ひのきの棒』しか装備出来なくなった名家の長男ネオン・グロリアス。帝国最強の剣士の息子でありながら、ひのきの棒しか使えなくなったネオンを帝都の住民は罵倒し嘲笑った。そして尊敬する父からも「お前は息子ではない」と、家族にも見放されついには帝都から追放される事になる。
その悲劇によって深い森の中へと逃げ込んだネオン。それから10年間、彼は森の中での地獄のような日々の果てに、ひのきの棒であらゆる敵を一撃で倒す最強の力を得る。
※ノベルアップでの公開となります。
※キャラクターイラストの著作権はカシア様に帰属します。小説内に掲載されたイラストの無断転載や自作発言などの行為は禁じられています。
登録日 2021.08.18
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幼い頃に夢で見た冒険者という存在。それがルドにとってかけがえのない目標となり、今日まで頑張ってきた。
しかし若くしてまで能力と戦う術を持たないルドはとある冒険者パーティへ見習いとして加入することになった。
その冒険者パーティこそが、稀代の勇者パーティだった。
登録日 2024.08.23
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【Web本編完結&番外編不定期更新】
【コミック版①~⑦発売&⑧は10/6発売予定!(ガンガンコミックスUP!)】
【書籍版①②発売中&③は9/14頃発売予定!(GAノベル)】
『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。
現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。
世界が平和になり、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。
冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。
大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだが。
パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。
そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。
ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。
かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。
足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。
これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。
※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位※
※カクヨムにも掲載※
登録日 2019.05.12
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今日もジュリア・ブール(15歳、女)は相方(女)と共に非行(イタズラ)に走る。
ターゲットは、
危険察知能力だけはチートレベルの最強チキン軍人(女)
煽り耐性SSS級でお嬢様ドリル髪軍人(女)
主にこの二人。
使用するのは、爆弾、銃火器、刀、異能、エタノール、カフェイン、花粉、ウイルス、麻雀、トランプ、ビデオゲーム、ブーブークッション………………etcなんでもあり。
2話完結ですぐ読めるよ!
2人に仕掛けたいイタズラがあれば、感想欄でも、作者ツイッターでも、質問箱でもいいので、教えてください。
本作は同作者の「怨花(おんか) 〜人に寄生し力を与え、いずれ体をつき破り狂い咲く、呪われた花〜【作為的異世界シリーズ】」
と世界感を共有しております。そちらもどうぞよろしくお願いします。
毎日更新予定 予告なく最新話を投稿することがあります。
キャラ絵はMGMで、デフォルメ絵はCHARATで作成。
異世界 女主人公 少女 美少女 可愛い女の子キャラ アクション ファンタジー オリジナル戦記 架空戦記 戦争 ミリタリー 魔法 異能力 異能力バトル バトル 日本刀 ほのぼの 微笑ましい会話 キャラ絵あり 挿絵あり イラストあり 異世界転移(異世界→現実世界) あれ? この世界作り物じゃね? 転移(異世界→現実) テンプレに疲れたあなたに 非俺tueee 敵tueee チート? 敵最強? 悪役令嬢? ドタバタ
登録日 2018.12.03
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「客に色目を使う護衛なんて、いらないんだよ!」
リン・カーネルは、取引先の会長令嬢からの求婚を理由に、商会の護衛をクビになった。
絶望し、路地裏をさまよっていると、ゴロツキに絡まれていた美少女を助けることに。
どうしてもお礼がしたいという彼女に連れられ、屋敷までついて行った結果――
「す、素晴らしい……なんて美しさなんだ!」
「もう勝手にしてください……」
リンは、まごうことなき美少女『ルノ・カースト』になっていた……
令嬢に女装したことで、剣士としての本来の力を発揮できるようになったリンは、様々な困難を軽く乗り越え、貴族たちすらも無自覚に魅了していく。
一方、リンをクビにしたアルゴス商会は、護衛の戦力が大きく落ちたことで、商品を山賊に奪われて取引先を失ったり、賠償金を要求されたりして経営難に陥っていた。
彼らの新たな護衛を求める魔の手は、有名になっていた『ルノ・カースト』へと伸びるが――
これは、女装によって生まれ変わった少年が、ツンデレ令嬢、変態お嬢様、貴族紳士など、多くの人々を魅了しながら最強剣士として成り上がって行く物語
登録日 2021.08.21
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魔導士――それは実力主義で高慢で、常に人を見下している人でなしが名を連ねると言われる、魔物討伐の精鋭たちのことだ。
その中で宮廷魔導士候補と名高く、魔導士界隈で唯一の良心であった男が追放された。
男の名前はロズウェル・アークトゥルス。
迷宮探索中に未知なる魔物に襲われ、魔力量が十分の一となってしまった不運な男。
と周囲にささやかれているが、本人はなにも気にせず、老後の夢だったお茶に囲まれた生活を求めて意気揚々と旅に出る。
だが真っ先にその辺にいる魔物に襲われ、弱体化した彼に成すすべはなく死を覚悟したとき、救助隊員の少女ユーリに助けられ、恋に落ちる。
彼女と出会ったことで初めて人間らしくなれたかもしれない……!
魔法とお茶にしか興味がなく、人とのかかわりから逃げ続けてきたロズウェルが、ユーリの隣に立つためだけに救助隊員に転向する。
それが自分を襲った未知なる魔物と再戦する道であろうと、弱体化した今だからこそできることがあると証明したい。
だって過去の研鑽は消えないのだから――
皆さまの好みに少しでもぶっ刺されば応援していただけると嬉しいです!
(小説家になろう様、カクヨム様でも掲載しています)
登録日 2025.03.04
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「レビューが欲しいだなんて100年早いのよ。あなたは小説の沼に浸かりなさあーーーい!!」
作家志望の無能男子高校生のユメオは、不思議系女子の青島沼が口から吐き出した瘴気に包まれて、なろう空間という「異世界」に転移させられた。
そこから生還する方法はただ1つ。
異世界で活躍して、人気者になることだ!
でもどうやったら、人気者になれるんだろう?
ユメオは試した。ハーレムを。最強を。学園ラブコメを。バトルを。婚約破棄を。追放を。
でも全部、微妙に外しちゃうんだよなー。
そんなユメオの、基本ほのぼの異世界チートなしスレ集です!
【コンテンツ】
第1章から第3章の舞台はRPG
(謎解きでダンジョン攻略)
第4章の舞台はアクション・ホラー・ゲーム。
(バイオチックな世界)
第5章の舞台は学園。
(ギャグ・ラブコメ)
第6章の舞台は王道ファンタジー。
(7つの罪を犯した蜂とは……)
第7章の舞台はバトル小説
(ユメオスレの外伝・世界最強は誰だ)
第8章の舞台はふたたびRPG
(第1章と第2章のリプレイ・ハーレム物)
第9章は他作品とのコラボ。
(別作者による猫が主役のファンタジーとタッグ)
第10章と第11章の舞台は婚約破棄テンプレ。
(子爵令嬢の復讐譚。ユメオはブラック伯爵に)
第12章と第13章の舞台は追放物のテンプレ。
(追放された9人・はしたないメイド、銀髪美人剣士、メガネ女教師、最弱勇者、仙人、小鬼、魔人、異能者、王)
それぞれ独立して楽しむことができますが、全体を通して読むと、ユメオくんの成長物語になります。PVが増えると、ユメオくんのレベルが上がる設定です。
(小説家になろうの)感想欄に、ご希望の展開や、登場させたいキャラがありましたら書き込んで下さい。できうるかぎり活用します(完結したので終了します。感想をくださった方、ありがとうございます!)
通常の小説ではありませんが、読者参加型小説として、
「斬新!」「まったく新しい小説!」「超貴重!」
との評価をいただきました。また人呼んで、
「欲張りセット!!」
でもあります。
現在の1番人気は、第10章からの婚約破棄物です。そこから読むのもお薦めですよ〜。
*ツギクル様にも登録しています。
登録日 2020.03.01
52
魔道士ノルンは、勇者クレイシル率いるSランクパーティの一員だった。
両親のいない妹のために、ノルンは召使い同然の待遇でも甘んじて受け入れていた。
ある日クレイシル一行はダンジョンの最奥で危機に陥り、ノルンは自分以外を転移魔法で脱出させざるを得ない状況になってしまう。
置き去り同然の状況に死を覚悟したノルンだったが、彼の前にかつて世界を圧巻した魔王・アルカテミスが現れる。
アルカテミスはノルンの境遇が己と重なったため、魔法の手ほどきを行うことを決めた。
ノルンは魔王の指導を受ける中で自らの秘められた才能に気づき、自分のように才能を引き出せずにいる人間の助けになりたいと願うようになっていく。
妹と自分の生活費を稼ぐため、そして彼自身の願いを叶えるため。
彼は魔法の家庭教師を生業としていくことになる。
登録日 2022.03.20
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王都を出発してから約半年、魔王討伐パーティで地味な活動を続けていた勇者ジェイドは、聖女サリーに無能を理由にパーティ追放を宣言された。同じパーティの魔導士ロキと僧侶シンも追放に賛成し、解放したばかりのエルフの村に結界で閉じ込められてしまう。勇者を追放した魔王討伐パーティの末路は…。
登録日 2018.07.07
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「タキオン! お前を我がピドナ公爵家から追放する。今すぐ出て行け!」
父親であるピドナ公爵の告げる声をタキオンは呆然と聞いていた。
それは普段タキオンをいないものとして扱う父親の執務室に呼び出された時の事である。
部屋に入るとピドナ公爵と弟のオニオン、さらに警備兵が三人待ち構えていた。
オニオンのほくそ笑むような表情を見たタキオンは嫌な予感を感じたが、その予感が当たり追放を言い渡されてしまう。
さらに――、
「婚約者のファイン殿下にはお前ではなくオニオンと婚約してもらう」
婚約者の第一王女であるファイン殿下まで弟に奪われてしまうのだった。
追放されたタキオンは仲間共々殺されてしまうが、気が付くと追放を言い渡された場面に戻っていた。
タキオンは誓う、死に戻りの力で全てを取り戻すと。
登録日 2021.05.01
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【ツギクルブックスから書籍版の刊行が決定しました! 2019年1月10日発売予定です。】
帝国軍、勇者のパーティー、魔王軍、魔法学校、各々の所属していた居場所から訳ありで追放された男たちが偶然出会い、種族の壁を越えて意気投合。そのまま気軽にチームを組んでみたら、世界に轟く最恐ルーキーチームが出来てしまった。その日その日をどのように過ごすか面白おかしく話し合いながら、困難なクエストを楽々クリアしたり、名のある賞金首や怪物を気軽に討ち取っていると、噂を聞きつけたかつての仲間や女たちが涙ながらに謝罪し、自分を連れ戻そうとしてくる。そのたびに男たちは叫ぶ。
「今さら手のひらを返してんじゃねぇ!」
不遇な人生を過ごしたがゆえに、その日その日を自由に生きようとする男たちが、世界を揺るがす。
登録日 2018.07.12
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【書籍化決定】
ぶっ壊れキャラ『賢者』で人気ネットゲームのラスボスを倒した祐樹は、強制的に異世界に転生した。
目が覚めると、そこは7人の勇者と王様が集まっていた。
8人目の勇者として召喚された祐樹。
しかし、
「賢者? 知らんな。勇者じゃないのならば去るがよい!」
一方的に追放された祐樹は、一文無しで異世界を生き抜く羽目になったのであった。
「ふざけんな! どいつもこいつも俺を追い出しやがって!」
だが、王と7人の勇者は知らなかった。
『賢者』こそが異世界最強のジョブだということを。「あのとき追放しなければ良かった……!」と後悔しても遅いことを——
登録日 2020.12.06
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昨今の追放物流行には、理由がある。その理由を、語ろう。
全知全能の存在である『我』が、無知無能無才の諸君らに、語ってやろうではないか。
例として、『とある』追放物語を語るとしよう。これは、『ざまぁ』要素は、控えめだ。
その代わりに、主人公のサクセスストーリーを、純粋に楽しんでほしい。
では、人物紹介の後、物語開始……
・ニック:15歳♂:主人公:L1、一般人→兵士
田舎から、同郷出身の年上幼馴染を頼って上京。
が、役立たずの烙印を押されて、追放された。
・ケヴィン:18歳♂:アニキ:L15、魔術剣士
3年前、故郷を飛び出して上京。
今は、冒険者として、成功を収めている。
・ラージャー:20歳:アマゾネスL10、蛮族
身長191センチ、体重95キログラム
B111(H)W59H100
ケヴィンのパーティーから、ニックに引き抜かれる。
・プ・シェイ:99歳:エルフ♀L10、魔術師
身長161センチ、体重62キログラム
B108(J)W44H110
かつては、ケヴィンのパーティーの一員だった。が、実家の要請で退職。
その後、交渉で冒険者との二重生活を許可された。
そこで、舞い戻った所、ニックに引き抜かれる。
・ディジー:19歳:人間♀L10、密偵
B106(I)W46H100
双子の姉
ニック一党が、何件が仕事を完遂させた事で、ケヴィンの耳にも情報が入った。
そこで、双子の姉妹に調査の命が、下った。
・ルプレ:19歳:人間♀L10、狩人
B104(I)W44H102
双子の妹
同上。
登録日 2022.04.27
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魔法教師セリカは婚約者かつ上司である第一王子の無能な経営方針に反対した。すると「やる気がないなら帰れ」と言われた上に婚約破棄されたので見限って実家に帰った。
セリカが去ったせいで授業の質が下がり学園の評判は地に落ちる。
セリカが学園を辞めたと知り世界中からスカウトが来たがセリカは実家の男爵領を継ぐ。借金まみれの財政を改善し、横領犯を粛正する。
あちこちで活躍していた教え子がセリカを慕って領地に集まる。優秀な人材がドンドン増える。
男爵領は大海賊に狙われるほどに成長する。が、その頃には科学と魔法を融合させた最強の兵力を用意していた。
第一王子が嫉妬して陰謀を巡らせても、もう遅い
登録日 2022.02.04
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皇国護衛隊航空部隊の中尉である漆原美空は、敵国ユナイタルステイツ軍魔女部隊との戦闘の中で味方九人を撃墜した。その罰として、司令官から追放の代わりに特攻して名誉の戦死をしろと命令される。しかし、美空は特攻したふりをして皇国の隣国のテンシャン人民共和国に逃れた。そして、そこで出会った少女ワン・シェンリーを助けることになるのだが……。
人助けをしながら世界を旅する中で、美空は幸せを見つけることが出来るのか。
(この作品はカクヨムにも掲載しています)
登録日 2020.11.11
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五大ダンジョン。
世界にダンジョンは無数にあるが、その中で特別なダンジョンが5つある。
5つ全てを踏破した者はどんな願いでも叶う、と言われているのだ。
ラーズもそれを目指す一人だ。
3つ目のダンジョンを攻略中、ラーズは唐突にリーダーパーティーであり、幼馴染みの勇者クリストフから追放を告げられる。
クリストフは長年ラーズにコンプレックスを抱いており、その復讐としてラーズの追放を果たしたのだ。
失意の中転がり込んだ宿、夢の中でラーズは精霊王に出会い、新たな力を授かり、もう一度最初から五大ダンジョン攻略するよう命じられ、決意とともに『始まりの街』に向かう。
数少ない友人だった回復職の女性シンシア。
四大精霊王の子ども達。
自分を信じて付いて来てくれる仲間たちとともに、ラーズの快進撃は止まらない。五大ダンジョンを踏破するその日まで。
一方の『勇者パーティー』は、ラーズがいなくなってから、どんどんと落ちぶれて行った。
※勇者パートは猟奇的な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。
登録日 2023.08.27
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「お前はここで俺と死ぬんだよ」そう言い残して魔王を道連れに死ぬはずだった武神と呼ばれる武術家ローズは瀕死の状態で生き残った。
ローズが瀕死なのをいいことに、平民のローズを良く思っていなかった勇者パーティーの仲間は魔王討伐を自分たちの功績として国王に報告してしまう。それどころか、ローズは自分たち勇者パーティーの甘い汁を吸いたいだけの寄生虫だとか、魔王を倒したら勇者パーティーにいれなくなるから妨害までするようになったと、とんでもない嘘を報告していた。
医者に再起不能と診断され、王国としても不要になったローズはパーティー追放はもちろん、国外追放の刑を言い渡される。
仲間の為、国の為に死ぬ気で魔王を倒したのにこの仕打ちは何だ!惨めに国を追い出されたローズは誓う。
「俺を嵌めた勇者パーティーを許さない。簡単に騙された国も民も同罪だ。俺は絶対に許さない……絶対にだ!」
登録日 2021.03.12
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聖女召喚の儀式で異世界に召喚されたヘテラは、共に飛ばされた少女に陥れられ、魔女として認定される。
だから彼女は聖女として人々に崇められることになった少女や、自分の話を聞かずに弾圧した異世界の人々に報復を受けさせることを誓った。
しかし酷い仕打ちを受け続けたヘテラは人を信頼することが難しくなり、やがて保護しようとする者すら信じられなくなってしまう。
けれど小さな家に閉じ込められていた美しい青年が、彼女を少しづつ癒していく。
そして自らが作り出す毒薬を使い、疑心暗鬼ながらも少しづつ自分の居場所を作り出していく。
これは異世界で魔女にされてしまった少女が、それでも魔女として生きていく物語。
登録日 2023.01.09
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雲海の上に島々の浮かぶ世界があった。
そこでは竜玉船と呼ばれる船が、雲海の上を行き交っていた。
異邦人の少年ソロンは、故郷の危機を救うため雲海に浮かぶ帝国を訪れる。
そこで待っていたのは、若き女帝アルヴァとの出会い。
半ば強制的に女帝の依頼を受けたソロンは、雲海の孤島へと冒険に向かうことに。
そしてそれは、長い冒険の旅の始まりとなるのだった。
※冒険要素多めの王道ファンタジーです。
※毎日更新で、最終的には100万字を超える見込です。
書き溜め大量&結末までのプロットも作成済のため、必ず完結させます。
登録日 2019.09.22
64
オッサンリーマンのオレがある日気が付くと美少女になっていた。
これはもしかして異世界転生!?いや転移?
どうにもパッとしない半生だったが、天が与えてくれたこのチャンスを全力で享受するのみ!
だが、全ての始まりとなったトト村で早速トラブルに巻き込まれ、手柄を立てたはずなのに親友のジュリアと共に追放処分となってしまった。
開き直って冒険者として生きる道を選択する美少女2人……。
ほどなく女性だけのギルドを結成したオレたちは、のんびり楽しくやりたいだけなのに気がつくと国を揺るがす大暴れをしてしまう事態に陥るのだがそれはまだ少し先の話だ。
何よりそこまでこの物語を書き続けられるかどうかが甚だ怪しい。
メタは置いとくとして、結局オレの運命はどうなっていくのか。
元の世界に戻る事は出来るのか!?(実はあまり戻りたくはない)
オレはいつまで女なのか?(体)
そもそも本当にオレは男なのか?(心)
目指せハーレム! 男の夢!
そしてラストは絶対にハッピーエンドであって欲しい!!
登録日 2018.11.17
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【comicスピラ様よりコミカライズ】
2024/3/22より先行配信『一途に溺愛されて、幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック2』収録
2024/5/22より単話版配信予定
(コミカライズ版タイトル:『追放された本物の筆頭聖女ですが、喜んで偽物になります。』)
圧倒的な魔力によって筆頭聖女となっているコゼット。
しかし、平民出身であるために神殿での肩身は狭い。
一人の聖騎士だけがコゼットのことを気にかけてくれている。
彼に惹かれるものの、コゼットは王子の婚約者であり、許されぬ想いだった。
あるとき、コゼットは王子によって婚約破棄を言い渡され、偽聖女の汚名を着せられる。
本物の聖女は貴族令嬢であり、その魔力を奪ったのだと。
事実ではないが、コゼットはあえて素直に受け入れる。
おとなしく追放され、王都を出ようとしたそのとき。
彼女を追ってくる姿があった。
登録日 2024.05.20
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「いい奴だから悪い奴と契約できないのよ。でも強くていい奴には好かれるでしょ?」
王族令嬢の一言で俺の人生は変わった。
『お人好しの営業マン』だったころの成績はいつもド底辺。ある日、とある事情であっけなく死亡した俺は、追ってきた捨て犬とともに異世界転生を果たす。
転生後の人生は魔王軍に所属する悪魔だった。職業は魔王軍最強とよばれる『召喚士』。唯一『勇者』に対抗し得るエリートだった。
しかし前世の性格をそのまま引き継いだ俺は、金や餌のことしか頭にない下衆な悪魔たちと召喚契約を結ぶ気が一切おこらない。いつまでも契約を結べない俺は『魔王軍の落ちこぼれ』の烙印を押され、ついに魔王軍から追放されてしまった・・・。
愛犬と行く宛のない旅に出た俺は、とある事件で王族令嬢の命の恩人となる。姫騎士であり『勇者』である彼女のパーティに雇用された俺は、人助けをする度にモフモフ系(変身あり)の最強召喚獣たちと契約を成立させてゆく。
やがて世界最強の座についた俺たちパーティは傷ついた王国の民の期待を背負い、魔王討伐へと向かうのだった。
― これは悪魔の少年と人間の少女、二人の成長を描いた魔王討伐冒険物語である・・・。
登録日 2021.07.18
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病弱でずっと入院暮らしをしていた主人公。
ついに命が尽きてしまったその時、目が覚めると次元の狭間で外なる神々を名乗る存在と出会う事になる。
そして神の一柱が趣味としている人間観察の為に異世界転生することになってしまう。
だが、異世界と神の都合により主人公は魔力の源を貰えずに転生を強いられてしまう。
はたして剣と魔法のファンタジー世界へ月模タイカとして転生した主人公であるが、月模家は貴族であった為に魔力のない存在として冷遇されていく。
そして遂に15才で受ける魔力検査の結果、月模家から追放されてしまう事になる。
それでも転生前の人生で後悔を残していた事から、今生では精一杯生きようと決めていた。
そんな世界で主人公タイカの和風ダークファンタージ風味な冒険が始まる。
※ダーク感は1話をピークにマイルドになっています。
※なろう様で同時掲載中
登録日 2021.10.12
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「判決、被告人を異界流しとする」。突然拉致された主人公、■■に告げられたこの言葉は、思いもよらないものだった。自分の知らないところで、自分の知らない嫌な何かが動いていた。
「今まで祖国のために、戦地で頑張って戦ってきたじゃないか。急にこんなの、おかしいだろ!!」
その言葉に耳を貸すものは、その宮廷裁判所に一人もいない。……全員グルだったのだ。
必死の抵抗も虚しく、問答無用で即刻、異界流しの刑に処されることとなった。
目を覚ましたの■■が見たものは、自分が見てきた<二界>とは全く違う建造物が立ち並ぶ<一界>の景色。その『空気中に魔力が一切ない』という絶望的な世界で、■■は生きていくことを強いられる。
何故か魔力がないのに魔法を使えるようになり。
なんやかんやで警察に追われ、なんやかんやで一躍、全国指名手配犯となる。
旅の途中で手に入れた同じような境遇の仲間、守屋に連れられ、■■は「裏国営ヤクザ」という日本国家の裏の組織に加入することになり。
なんやかんやで組織内でも成り上がる。
やがて■■は目指す。
自分を追放したあいつらのもとを。
やがて■■は知ることになる。
<一界>、<二界>と区切られた界、そして魔力の真実を。
登録日 2021.05.15
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勇者パーティの創立メンバーであった冒険者カルマ。
彼は戦闘における才能や力が劣る代わりに、雑用や索敵を頑張っていた。
しかし、ある日パーティのリーダーであるアクセルに「君はクビだ」と告げられ、パーティを追放されてしまう。
幼馴染のユウキと並び立ち、一緒に冒険することが夢だったが、それは土台無理だと悟るカルマ。
絶望感と現実逃避で迷宮に単独で潜り込むも、ボス級の魔獣と遭遇し、窮地に陥る。
「いやだ。死にたくない」ともがく彼の脳裏には、幼馴染との思い出と、約束が想起された。
しかし、次の瞬間、カルマの頭は棍棒で叩きつけられ潰される。
カルマ・ジレンマは、間違いなくこのとき死亡した。
――だが、彼は再び目を覚ます。
どうやら彼は『死に戻り』の能力を得たようであった。
それから彼は努力する。
彼女に追いつくために、それはそれは死ぬほどの努力をする。
死んで、死んで、強くなる彼は、いつの間にか単独で迷宮を潜っても踏破できるまでになっていた。
冒険をしても死ななくなったある日。
彼がソロの活動を終えて戻っていると、肩を落としているアクセルがいた。
話を聞くと、どうやら幼馴染のユウキは強敵との戦いで、身代わりになって死んでしまったらしい。
激高したその時、稲妻が走ったかのように思い出す。
幼い頃に見せて祖父に見せてもらった物語。その主人公の名前はアクセル。そしてサブヒロインの名前が、ユウキ。
たくさんのシリーズがあったその物語であったが、どのシリーズでも彼女は序盤で死ぬ運命に至っているということを。
「そんな話があるか!」と彼は『死に戻る』。
かなりの強敵を前に、彼は何度も『死に戻って』は彼女を救うために手を伸ばす。
すべては彼女と、再び冒険するために。
これは、何度も『死に戻る』うちに最強の冒険者へと成り上がる、熱血少年冒険譚である!
※この作品はカクヨム、小説家になろうでも掲載しております。
登録日 2020.05.01
70
【書籍版】1~7巻発売中です!
【コミカライズ】マンガアプリ、マンガParkで連載中です! コミック1~5巻発売中!
【本編完結済み!】
「この毒婦め!」
卒業パーティーで王太子アレファルドは自身の婚約者、エラーナを突き飛ばしてそう言い放つ。
その場で婚約破棄された彼女へ手を差し伸べたのが運の尽き。
翌日には彼女と共に国外追放&諸事情により交際0日結婚。
追放先の隣国で、のんびり牧場スローライフ!
……と、思ったけれど、どうやら彼女はちょっと変わった裏事情持ちらしい。
これは、そんな彼女の夫になったちょっと不運で最高に幸福な俺の話。
……ん? 俺も変わってる?
いやいや、そんな事はないでしょう。
※小説家になろうさん、ツギクルさんに掲載しています。
またノベルアップ+さんにはえげつない感じの見直し改稿ナッシング先行公開致しました。
※R-15は保険。
※伏線とか張らずにほのぼのしたい(希望)
【第4回ツギクル小説大賞、大賞受賞! 皆様の応援のおかげです、ありがとうございます!】
登録日 2019.12.02
71
勇者と聖女の裏切りにより全てを失った冒険者、ホロヲ。彼は全てを失った事実に疲弊し、自ら命を絶ってしまった。
しかし、彼は生き返った。そして、魔法でも生命力でもない謎の力により、死にながら世に留まることとなったのだ。理由は不明だが、彼はそれを事実として受け入れた。
……だが、その代償は大きかった。ホロヲは生命の輪廻から外れたせいで、人間が生まれ持つ七つの大罪を失ったのだ。
即ち。傲慢、強欲、嫉妬、色欲、暴食、怠惰。そのせいで、ホロヲは味も分からず、欲しがれず、興奮する事も出来なくなってしまった。
しかし、死ぬ前に強く抱いた感情。七つの内の一つ、『憤怒』。それだけが、ホロヲの中には今でも渦巻いている。ドス黒くて禍々しい、何にも耐えがたい強い感情だけが囂々と燃え盛っている。
この炎を消すには、復讐するしかないのだろう。だから、彼は錆びた斧を持ち、ゆっくりと歩き出したのだった。
勇者への復讐から始まる、国家反逆の異世界ダークファンタジー。果たして、アンデット(不死者)は怒りの炎を消し去り、再び眠りにつくことが出来るのだろうか。
※この物語には、グロテスクな表現が含まれています。ご注意下さい。
登録日 2021.09.18
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〈小説家になろうにて2000PV突破! 個人的に凄くうれしいです! 感謝、感謝です。これからもよろしくお願いします!〉
ウィディナ・フィー・ケルトクアはそこんじょそこらの女の子。
初代魔王に憧れて、魔王じゃなくても四天王になりたいなぁと夢を見ていた。
そんなウィディナに四天王からの声がかかり、夢の四天王に!
だけど想像通りにはいかなくて、真反対の道を歩むことになってしまう。
――これは少女の夢が叶うまでと、そしてその後の物語。
登録日 2022.01.21
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黒髪金眼の超絶美少女冒険者ナオ。
男嫌いで、ついつい、男と見れば射殺さんばかりの眼力で睨みつけちゃうお茶目さん。
「え、そ、そうかい? じゃあ……追放だ。ごめんな?」
今日もまたパーティーを追放されちゃった……。
え……実は私の安全を守るために、家や家財を与えての栄転?
いやいやいや、待って。私が荷物持ちしてたの、1ヶ月だけだよね! なんで!?
生まれながらに神様から授かる才能が何より大切。そんな幸せで、でも……ちょっと残酷な世界。
自分の才能が分からない、いっぱいいっぱい努力をしても報われない。
でも、めげない!
できる努力は何でもやって、がんばるの!
ある日、ナオは女神様から奇妙な称号『復讐の百合姫』を授かる。
「私、復讐なんてしませんよ!?」
でも、運命は彼女を放ってはおかない。
生贄に捧げられていた、薄幸の『銀の姫』ルナリス。
ママが遺した、心を持つ魔導人形『翡翠の姫』紗雪。
ナオの中に眠っていた真の才能――『運命を織る才能』の自覚と共に、美しき二人の少女と運命を交差させる時が来る。
それは、滅びの運命さえも書き換え、最強の古代竜すら「お掃除」感覚で葬り去る、規格外の才能。
孤独と力の無さを嘆いていた少女が、自身の血に眠る運命を背負い。
大切な人たちと共に生きるため、無自覚に世界を救いながら、愛とカオスに満ちた百合百合な家族を築いていく物語。
美しきドレスを身に纏い、乙女たちは過酷な運命を華麗に(物理)切り拓く!
登録日 2025.12.18
74
この異世界には人間、動物を始め様々な種族が存在している。多岐に渡る生物が棲むここは異世界「ソウルエンド」
この世界で一番権力を持っていると言われる王族の“ロックロス家”は、その千年以上続く歴史の中で過去最大のピンチにぶつかっていた。
「―このロックロス家からこんな奴が生まれるとは…!!この歳まで本当に魔力0とは…貴様なんぞ一族の恥だ!出ていけッ!」
ソウルエンドの王でもある父親にそう言われた青年“レイ・ロックロス”。
十六歳の彼はロックロス家の歴史上……いや、人類が初めて魔力を生み出してから初の“魔力0”の人間だった―。
森羅万象、命ある全てのものに魔力が流れている。その魔力の大きさや強さに変化はあれど魔力0はあり得なかったのだ。
レイの父親は、面子も権力も失ってはならぬと極秘に“養子”を迎えた―。
成績優秀、魔力レベルも高い。見捨てた我が子よりも優秀な養子を存分に可愛がった父。
そして――。
魔力“0”と名前の“レイ”を掛けて魔法学校でも馬鹿にされ成績も一番下の“本当の息子”だったはずのレイ・ロックロスは十六歳になったこの日……遂に家から追放された―。
絶望と悲しみに打ちひしがれる………
事はなく、レイ・ロックロスは清々しい顔で家を出て行った。
「ああ~~~めちゃくちゃいい天気!やっと自由を手に入れたぜ俺は!」
十六年の人生の中で一番解放感を得たこの日。
実はレイには昔から一つ気になっていたことがあった。その真実を探る為レイはある場所へと向かっていたのだが、道中お腹が減ったレイは子供の頃から仲が良い近くの農場でご飯を貰った。
「うめぇ~~!ここの卵かけご飯は最高だぜ!」
しかし、レイが食べたその卵は何と“伝説の古代竜の卵”だった――。
レイの気になっている事とは―?
食べた卵のせいでドラゴンが棲みついた―⁉
縁を切ったはずのロックロス家に隠された秘密とは―。
全ての真相に辿り着く為、レイとドラゴンはほのぼのダンジョンを攻略するつもりがどんどん仲間が増えて力も手にし、異世界を脅かす程の最強パーティになっちゃいました。
あまりに強大な力を手にしたレイ達の前に、最高権力のロックロス家が次々と刺客を送り込む。
様々な展開が繰り広げられるファンタジー物語。
登録日 2021.12.08
75
「新しいタンク見つけたから」とギルドマスターであるルーイは笑み浮かべながら言った。その日俺は『ルイズヘブン』というギルドを追放されたのだ。
だが、その日の夜崩れかけの女神像に話しかけられた。相手の行動が分かる『導き』と『召喚』という力、『才能紋』をもらったのだ。その日から俺の冒険者としての活動が再スタートした。
サーサラという没落貴族と出会い初めてのクエストを受けるが、相手の動きを読み無双する。新しい仲間と共にギルドを立ち上げざまぁする。
登録日 2021.06.12
76
「魔法で直せば一瞬だ。お前の手作業は時間の無駄なんだよ」
そう言われて勇者パーティを追放されたシスター、エリス。
彼女の魔法は弱く、派手な活躍はできない。 けれど彼女には、物の声を聞く『構造把握』の力と、前世から受け継いだ『DIY(日曜大工)』の知識があった。
傷心のまま辺境の村「ココン」に流れ着いた彼女は、一軒のボロ家と出会う。 隙間風だらけの壁、腐りかけた床。けれど、エリスは目を輝かせた。
「直せる。ここを、世界で一番温かい『帰る場所』にしよう!」
釘を使わない頑丈な家具、水汲み不要の自動ポンプ、冬でもポカポカの床暖房。
魔法文明が見落としていた「手間暇かけた技術」は、不便な辺境生活を快適な楽園へと変えていく。
やがてその温かい家には、 傷ついた銀髪の狼少女や、 素直になれないツンデレ黒猫、 人見知りな犬耳の鍛冶師が集まってきて――。
「エリス姉、あったか~い……」「……悔しいけど、この家から出られないわね」
これは、不器用なシスターが、壊れた家と、傷ついた心を修繕していく物語。 優しくて温かい、手作りのスローライフ・ファンタジー!
(※一方その頃、メンテナンス係を失った勇者パーティの装備はボロボロになり、冷たい野営で後悔の日々を送るのですが……それはまた別のお話)
登録日 2025.12.05
77
各務紗奈(カガミサナ)は異世界に聖女として召喚されたのだが、低ランクの闇魔法適性しかなかったことから「そんな力で豊穣の聖女であるはずがない」と追放され、更には奴隷として売られてしまった!
絶望の中、サナは銀髪の狼獣人リベリオに助けられ、獣人の国アニムニアに住むことに。
常夏のアニムニアには魔法を使える人はわずかしかない。もちろんエアコンも冷蔵庫もない異世界で、とにかく暑かった。
しかしサナは闇魔法で光を吸収してどこにでも涼しい木陰を作れるし、熱を吸収して飲み物も冷やすことが出来る。
そこでサナはおばあちゃんから教わった美味しい飲み物のレシピと闇魔法を駆使して、涼しい空間と冷たい飲み物を提供するカフェを開くことにしたのだった。
※序盤に少しだけ辛いシーンがあります。
獣人は基本耳と尻尾のみです。
コミカライズが決まったため、アルファポリスで公開していた同作品を非公開にし、代わりに外部登録をすることにしました。
登録日 2023.06.12
78
西海に浮かぶ島国アキツ。マエナガ藩藩主の長子にして、男子として育てられたユキヒサはやむをえない事情で藩からの追放を申し渡された。ユキヒサは武士としての生き様を貫くため、婚約者からの制止や幼なじみの求婚も振り切り、母の仇である「大悪」を討つため旅に出る。旅の仲間は巨大な戦斧を振るう女豪傑バンゾク。戯作者を名乗る謎の少女メガネ。これは、ユキヒサが二人の仲間と共に数々の悪を討ち、やがて「大悪」を討伐するまでの物語である。
登録日 2021.09.19
79
「じゃあ、お先に」
俺は震える脚で後ずさりして、魔王の間を抜け出した。勇者たちを残して。
――どうせ俺がいても役に立たない。
解錠し、罠を避け、勇者を魔王の下へと導く。俺に与えられたその役目はもう終わっていた。
俺はまっすぐ出口を目指して独り魔王城を駆けた。
しかし――。
突然の死。
城を脱出する前に死んでしまった俺に、あの世で女神は宣告した。
「あなたは生まれ変わっても盗賊です! 魔力も持たず、腕力もない、ただの盗賊です! そして世界がどうなったかを、その身を持って知るがいいのです!」
気づけば俺は、暗い路地裏で赤ん坊となって泣き声を上げていた。
俺はまた非力な盗賊として、世界のクソッたれな動乱に巻き込まれてしまうのか!?
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近世欧州風ファンタジー世界で、盗賊クラスの少年が盗賊スキルを駆使し、相棒の聖獣と共にさまざまな困難を乗り越えていくシティ・アドベンチャーです。スローペースで徐々にスケールアップしていきます。
登録日 2024.12.19
80
勇者パーティーの一員、賢者として魔王と戦い勝利したユウト達。新たな国王になったのは勇者。勇者はユウトのことを役立たずの足手まといとして、国外追放する。追放され、かつて旅をした時に立ち寄った小国に行った。ユウトはその小国で国王となり、どんどん国を発展させてーーー
登録日 2021.02.17